師走のように過ぎた、濃密な2月を振り返る
怒涛の2月が終わる。今月を一言で表すなら、「遅れてきた師走」。
想定以上に仕事の予定が入ったり、想定外のタスクに翻弄されたりと、自分のコントロールの利かない領域に困惑もあり、力不足も感じた。
同時に、私が仕事でスペース(余裕)をなくすと、必ずそれが3歳の息子に伝わり、息子の余裕もなくなっているように見えるから不思議だ。もう何度目かと思うようなイヤイヤ期が来たような月間だった。不意な瞬間にスイッチが入り「ママ嫌い!」を繰り返し泣きながら叫ばれる。人にこんなに嫌いと言われること