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母の五十肩がここ2ヶ月くらい続いている。整形外科に行ったり、カイロプラティックに行ったりしても、なかなか回復の兆しがない。家族の体調不良はやっぱり一緒に過ごすこちらも辛い。人は歳を重ねると身体が着実に劣化していくんだなと母と過ごしながら感じる。自分史上1番若い今を、大切にしよう。
再発?転移?…久々の病院付き添い
今日かなり久々に母の通院に同行した。
実は秋頃から度々首が痒いと話していた母。その都度薬を塗ったりクリームを塗ったりしながらごまかしごまかし。
タートルネックや巻物をすると痒くなり、薬を塗ると落ち着いていたので、皮膚の表面の話だろう。と思っていた。一方で、手術前母はリンパ節転移をしており、鎖骨に腫瘍が出来ていた。その時も首が痒いと話していて、その時と重なりずっと気になっていた。(腫瘍は抗がん剤
2020のはじまりに
2020年がスタートした。昨日から仕事はじめ?活動はじめ?として、年末に追い込まれ過ぎて放置していたタスク(子どもの医療申請で役場に行くことや書類提出、もろもろも振り込み、などなど)を一気に片づけて、午後からはオンラインmtg。
明日以降は予定が入っているものの、今日は外部とのmtgも連携もない1日を過ごすことになり、「そうだ、1年の振り返りと今年の目標でも考えてみようか」とnoteと向き合って
原因がわかりホッとしたものの、打撲や捻挫でこんなに回復しないなら、それ以上の傷や内出血が出るような怪我は本当に避けなければいけないと思った。
心配していた母の手の症状は、アバスチンによる傷の回復が遅れるという副作用のせいだった。普通の体ならすぐ治る軽い打撲の内出血なども、アバスチンが治りを鈍くするために回復に時間がかかる。確かに、大分前に足を捻挫したが、それが治りきるのにも1ヶ月以上かかっている。
自分の仕事が忙しくなってきて、同時に母のケアをする心の余裕というか、余白が無くなってきているように思う。仕方ないことなのか、何かを変えるべきか。もしも今、再発や何か悪いことが他で起きた瞬間に、色んな事が崩れてしまいそうで怖い。闇雲に怖がっても意味ないのだとは分かるけど。
母が昨日から左手の親指の付け根あたりが痛いと言っていて、今日更に悪化しているようだ。副作用だろうか?見た目にも皮膚の色が変わっていて痛そうに見える。明日診察日なので聞いてもらうことに。明日は仕事のために一緒に行けないのだが、何でもないことを祈りたい。
明日からいよいよ母が職場復帰する。手術前日の12/9から休みとなったので、7ヶ月半振りの職場となる。大きな1歩。また前進。これからの未来も、このまま順調に日常を過ごせますように。
8月からの復帰に向けて母が職場に挨拶に行ってきた。どうだった?と聞くと、楽しかった!と。面倒みていた新人君が、若手職員が増え楽しそうに仕事してたらしい。それが嬉しかったみたいで。職場に入ったら皆に拍手されて泣いたそう。想像してこっちも泣けちゃうよ。
息子も母も、長引く風邪がまだ治らない。よくなってきたなぁと少し油断すると、また悪化したり。今日は三連休最終日かつ雨。それなのに出かけてしまったショッピングモールは大混雑。また人混みに母を連れ出すことになってしまい反省。ほんと学ばないな自分。そんな自分に本当に自己嫌悪。
母、カミングアウトをし始める。
最近、復職が近づき、母が少しずつ日常を取り戻し始めている。
先日、病気がわかる前までは定期的に通っていた地元のエステ店に、半年以上振りに化粧品を買いに行った。
突然来なくなったことを心配していたお店の方に、病気のことを話したみたいだ。
これまで、話が広がりやすいこの地元の町では、母自身が病気であることをひた隠しにしてきた。
しかし今、復職時期を前にして、元々関わりのあった人たちとの繋がりを少しず
最近、母の髪が生え始めて来た様子!髪だけでなく、眉毛、まつ毛も生えてきたみたい。嬉しい。
関西電力病院の先生を受診。今の治療方針で問題なし、との太鼓判。
大阪滞在の目的は、セカンドドクターのナオミ先生に関西電力病院の先生を紹介してもらい受診することだった。
紹介された先生は、リンパ節転移に詳しい方のようだった。
どうやら卵巣癌の中でもリンパ節に転移していくタイプは珍しいらしく、(お腹の腹水が溜まったりする人の方が多いらしい)転移しているリンパ節がどうなっているのか、手術できるならしてほしい、と私は考えていた。
一度受診してみなければ、手術できる