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コーチング試験を翌日に控えて感じている気持ち

明日はいよいよコーチングの口頭試験日。7月は通常の1.5倍くらいの勢いで仕事して、コーチングの練習会も計4回自分で企画、定例で仲間と共にやっているものを含めると計6回を経て、今日に至る。

ここまでの有料セッション時間を先ほど確認したら、34名、200時間を超えていた。CITジャパンの上級コースが始まった9月からなので約合計11ヶ月でこの時間を積み重ねてきたことになる。

セッション時間を管理するシートの、クライアントさんたちの名前を見つめながら、様々なシーンが浮かんでくる。

最初の頃、ドキドキしながらセッションに入っていったらクライアントさんから「緊張してます?」と言われてしまったこと。確かにめちゃくちゃ緊張していた。

クライアントさんの辛そうな顔も、涙も、笑顔も、晴れやかな顔も、何かに気づいて嬉しそうな顔も。いろんな表情を見てきた。1つ1つのセッションに、毎回感じるものがあった。かけがえのない時間をクライアントさんと過ごしてきたんだなという気持ちが湧いてくる。

同時に浮かぶのは、感謝の気持ち。コーチングがあったから出会えた人がいた。元々の知り合いであってもコーチングの場だからこそ、見せてくれた顔があった。

私がクライアントさんと関わるときにイメージしているのは、帆を張り風を受けて進む船。ぐんぐん、自分の願いの方向目指して、進んでほしい。進むだけでなく、方向転換や、ときに休むことも、本当の願いならば決めてそうして欲しい。世界にたった一艘だけの自分の船を漕ぎたいように漕いで欲しい。そんなことを思いながら毎回のセッションで、耳を澄まして聴いていたし、クライアントさんの見ている世界を知りたいという思いから質問を投げかけてきた。

コーチングセッションで毎回聞かせてもらうクライアントさんの旅の話は、まるで映画やドラマを見ているような感じ。今月はどんな旅をしてきたの?そんな問いを投げ、話を聞きながら、まるで私もクライアントさんの人生を生きているような感覚になることしばしばあった。自分の人生は1つで、1度きりしか生きれないけれど、クライアントさんの人生に伴走するコーチとしては、複数のクライアントさんの人生を一緒に味わっているような気持ちにもなる。コーチとはお得な職業だ。

そんな時間を共にしてくださったクライアントさん、そしてコーチングを共に学ぶ仲間たち。共に過ごした時間、話したこと、一緒に味わったことを胸に、明日は100%の、ありのままの自分で試験に臨みたいと思う。


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