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行動するライターが八戸を面白くしていく!

ポッドキャストを更新しました!
https://anchor.fm/-aomorijoshi/episodes/episode6-et1g0o


今回のゲストは高校時代の同級生で、ライター兼エディターとして活躍している栗本千尋さん。
最近、八戸中心商店街発信サイト「はちまち」を立ち上げて、編集長として活動しています。はちまち、ぜひご覧ください!
https://8machi.com/

印象に残っているのは、「ライターのやりがいって?」という問いに対して、「インタビューしていると、自分とは全く違う人の人生を生きているような感覚になり、世界が広がる」ということを栗本ちゃんが答えてくれたこと。

そして、私は1時間くらい話を聞きながら、栗本ちゃんはきっとそうやって誰かの話を聞きながら、いろんな社会問題や一人の人生に起きる問題にただ共感するだけ、ただ記事にするだけで留まらず、どうしたらよくできるか?どうしたらいい社会を子どもたちの世代に渡せるか?を考え行動するということに繋げている人なんだなと感じた。

ライティングを通して、世界に知らせ、そして自らも変化を起こすために行動する。書く+行動する、を続けることで、もっともっと書きたいことや伝えたいことが出てくるし、行動することで彼女に共感してまたほかの人が行動を始めるということが起きているんだろうなと。

ライターって取材対象者の声を届ける裏方とか、立役者のような役割のイメージだったけれど、裏方を楽しみながら、表舞台にも立っていく人なんだろうな、栗本ちゃんは。ガンガン表舞台に立ってほしいし、こういう人の存在が八戸や青森を明るく照らしていくんだろうなと心強く思う。そんな彼女が活動のフィールドを青森に移してくれたこともとても嬉しい。

ぜひお聞きください!

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