寿々木ここね

宇宙。 SAKA-SAMA

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最近の記事

幽霊になったときの居場所

 こんにちわんこそば、寿々木ここねです。 やっぱり今はnoteの時代だから、毎週投稿しようかなと思っていたのに 気が付いたら3週間も経っていた。  毎週、今週まだおわんないのかよ〜と思いながら過ごしてるのに3週間経ってた。不思議だね。  最近のわたしは、U-NEXTに加入して今まで以上に映画を観ている。満を持しての、加入・・・。前は観られた「星くず兄弟の伝説」はもう配信されてなかったけどDVDを所持してるのでOKです。雑誌も読めるのうれしいけど、読みたい雑誌はあんまりない

    • 物心ついて7年目

      木村カエラの「リルラ リルハ」が流れていた。 ふとした時に、耳に入ってきた。 友だちと外でごはんを食べていたときだった。 流れてる音楽を聴いて 懐かしくて口ずさんじゃう曲もあるけど、 恥ずかしくてポーカーフェイスで聴き流した。 わたしが小学生の時にiPodで聴いていた曲といえば、サディスティック・ミカ・バンド、ベッキー♪#、間違えて買った きらりん☆レボリューションstarring久住小春のオルゴールサウンドくらいだった。当時はこれが新譜だったんだ。 あとはスピッツと、

      • リチャードギアに引き止められたい

        絵は自由だな 着たい服が着られるし 行きたい場所にも行ける わたしじゃなくていいし 誰を描いてもいい すべて空想でもいいし 現実でもいい わかられなくてもいいし わかられてもいいし わからなくてもいいし わかってもいい 勝手に描くし 勝手に。 一度はマニキュアをひっくり返して たっぷりとした色の表面張力が見たい 『プリティ・ウーマン』を観た 初めて観た 勝手にハッピーうふふ!て感じかと思ってたが ちょっと違かった わたしがもう1ミリ捻くれていたら 『プリティ・ブラ

        • 忘れるための、見納めの空

           夏の終わりをわたし以外が感じ始めたせいで、わたしも夏の終わりを認めなくてはいけなくなってきた。3日前くらいまでは知らないふりして「まだ夏は続くよ!」って人でいたけど、気が付けば妹の夏休みが終わっていたり、スーパーで「秋の味覚」という文字を見かけたり、夏の空が「見納めですよ〜」と言いながらこちらを見ている気がしたり。あらゆるファッションブランドも9月になった途端一斉にA/Wを販売しはじめちゃうよ〜。  でも、昨日友だちと遊んだら、その子は夏が終わる日を知ってた。23日に夏って

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          脳みそを借りてるような

           わたしは普段”記憶”をあまり必要としていないというか、”記憶”のなかで重要なのは自分たちの歌う曲のことや関わる人の名前くらいで、ほかのことは別に覚えようと思わずに生きている。ということに最近気がついた。「よく覚えてるね!」と言われたことがない。わたしは言ってるのに!  たまになにもかも覚えている人がいる。わたしから比べるとみんな覚えすぎなくらい覚えてる。自分に対して、記憶の容量が少ないとか忘れっぽいとかは思ったことはないけど、とにかく最初から覚えようとしてない。覚えようと

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          玄関だけスピリチュアル

           わたしは風水に興味がないふりをして、玄関だけは風水をちょっとだけ気にしている。風水を気にしだしたら、たぶんキリがなくなるから玄関限定。玄関はなんかきっと特別な場所だから。唯一、外に繋がる場所で、帰ってきた時の最初の景色でもある。気にしてると言う割にはかなり散らかってるけどね。気のせいじゃなければ。  出典は不明だが、前に玄関の風水を調べた時にドアの目の前に人の形をしているものとかぬいぐるみとか、顔があるものは置くとよくないって見たことがあって、わたしは顔がないものには顔を

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          コーヒーが飲めちゃう大人だ

          今年の下旬、わたしは突然コーヒーが飲めるようになった。 コーヒーはわたしの憧れで、クリームソーダは夢です。 わたしは食べ物の好き嫌いがないひとになりたい、なってみせます!と、はたちになったときに誰にも頼まれてないけど自分の中で決意をして、エリンギなどのきのこ類やグリンピースとか豆類全般、そしてお豆腐など苦手だったのと、料理だとスパゲッティとお蕎麦と、日本のカレーライスが苦手だったので、全部を克服した。 克服してから、友だちに食べ物の好き嫌いもうないの!なんでも食べられる

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          0605

          枕元に日記置くようになったら1週間描けた!見返したら夜ごはんのことくらいしか書いてなかった。 この上は「夜ごはんはチャプチェ。」その前の日は「夜ごはん、えびのクリームニョッキ✌️」次の日は「お父さんが作ってくれた金目鯛の煮付けめんたまおいしかった」・・・ レジェンド大感謝祭、楽屋(がくや)が楽屋(たのや)でした ゆっきゅんさんの「DIVA ME」サイン入り頂いちゃって、うれしそうな人↓ おうち帰ったら妹がDIVAなゼリーくれた💎

          おふろがタイムマシン

          はあ、またNetflixで映画を見終わったあと、エンドロールのはじめの方で勝手に他の作品の広告に切り替わっちゃった。 本当はエンドロールをみたいけど、今日はもう一度エンドロールに戻すのを諦めておふろに入った。CDを焼いてジャケット作って、という○作業をはじめる前におふろを沸かして、入るタイミング失ってもう何時間も経ったのに、まだギリギリ自動がついている。わたしを待ってくれるのはおふろちゃん、あなただけね!なんて思ってみた。Netflixはわたしを待ってくれないんだもん!

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          わたしの日々と記憶のなかの絵本たち

          わたしは絵本が好きなので、絵本についてはまた書くかもしれません。 今日はさっきまで母と絵本の話をしていた。 わたしはいまは三人兄妹の真ん中という位置に属しているけど、妹とは10さい離れているから、小さい時の記憶といえばおにいとわたしの記憶で、なんだか今でもおにいに甘やかされてるままだしこないだまで、「まだ真ん中になってからの人生より末っ子だったときの人生の方が長いもん」なんて言い訳できていたけど、気付いたらもう21さいで、真ん中になってからの人生がついに先を越しちゃってた

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          天井だけはやめてみた

          あれれ。2時間くらい天井を見つめてた。 何か思い詰めてるわけではなく卒業論文書きたくないだけ… ただただ見つめてるのみ。特になんにも考えてない。おなかすいてないけど、もし起き上がれたら何食べようかな〜とかは考えてた。食い意地〜。おなかすいてないくせにマック食べたいとか思っちゃってたからねこの人。 食欲の人であると同時に、予定があればさてと!と思って結構すぐに起き上がれる人でもあるのだけど、予定がないと(やるべきことはあるのに)いつまで経ってもさてと!になれないので、いつも

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          予定の前に寄り道ができない

          行きたいところの近くで予定があるとき、予定の時間より早く家を出てそこに寄り道をしてから行こうと考えることがよくある。 しかしそれが実現することはきっとないとわたしは知っている。わかっているのに、寄り道をしようとわたしは幾度となく計画する。 寄り道をするためには何時に出ればいいかもちゃんと計算する。けれどその時間に家を出ることがどうしてもできない。それは、別に行かなくてもいい場所・予定より前に疲れちゃうかもしれない・ひとりだし遅れるとかない と無意識だとしても考えちゃってい

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          本棚を組み立てられた

          なんと!一生組み立てられず、このまま部屋と共に自分も堕落して終わっていく覚悟さえした本棚の設置の件、本日取り組むことができて無事完成させることができました。 全く大袈裟ではなく、散らかった部屋にいると自分がドライフラワーみたいにカラカラのしわしわになっちゃうみたいに生気が奪われていく気がする。 何かやらなきゃいけないことがあると、やらなきゃやらなきゃと思ってるだけでどんどん身動きが取れなくなってしまう。 この前のnoteで本棚を組み立てたいと書いたときは、本当に一生組み

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          生前葬がしたい

          結構わたしはいつも死について考えています。死はきっとすぐそこだから。いつ死が自分のもとに訪れるか、だれにもわからない。だから絶対たのしく生きてたい。自分がたのしく生きられるために生きてる。自分で死を選ぶことは、きっとしないと思う。死ぬくらいなにかがいやになったとしてもそんなときは絶対に過ぎていくから。そんなときはとりあえずパフェたべよう。 ということで、わたしは死ぬ前にやりたいことがある。それが、生前葬。わたしが死んだ前提でみんなが集まってわたしのお葬式やるの。わたしの完全

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          食べ物に機嫌をとられる

          わたしはいつでも食べ物に頭を撫でられ、すぐに機嫌を直してしまう。はじめのひとくちで。 おいしいものを食べると、考えてたことや考えなきゃいけないと思ってることが「どうでもいいや〜」「まぁ…いっか〜」となれるのだ。もし落ち込んで食欲がなくても、こんなわたしならなにかを食べたら元気になれるかもしれないと思って、そういう時ほどよく食べてしまう。 わたしはいつでも物事を考察する人のことを尊敬する。なぜならわたしは物事を考えるのをこういう風にいつも途中でやめるから。考えても意味ないや

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          本棚を組み立てたい

          今日インターネットの大海にてみつけた画像 「ふとんは 心ときめく乗り物 タイムマシーンである」 だれの言葉なのかな この言葉をインターネットで調べたら割と転がってた。文字がカーブを描いているのもいいし、潔く文字だけ印刷して貼ってるところもいいな わたしは少し前までおふとんが大好きだった。 おふとんにいる時がいちばん幸せだと思った。暇さえあれば眠りたかった。 でもわたしは最近あんまり眠らなくなった。 寝るのがもったいないという人の気持ちが初めてわかった。起きてやりたい

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