境港市で開催されるお祭り・イベント【８選】
こんにちは！このアカウントでは、鳥取県境港市の移住定住に関する記事を投稿します。
境港市では、四季折々に楽しめるお祭り・イベントがあります。
そのなかで特におすすめしたい８つをご紹介します！
※状況により、開催が延期または中止されたり、記載の内容と異なったりする場合があります。予めご了承ください。
① 桜まつり
桜の開花時期に合わせて約２週間行われる、恒例イベント。昼は、境港灯台の上から桜を見渡すことができ、夜は、ぼんぼりライトアップで遅くまで花見を満喫できます。売店もあります。
② 航空祭
例年５月下旬～６月初め頃、航空自衛隊美保基地で開催されます。
地上展示のほか、地元第３輸送航空隊による飛行展示や、
空挺降下など輸送機部隊ならではの充実した展示が楽しめます。
市内のみならず周辺地域からも数万人が来場します。
③ まぐろ感謝祭
漁期である６月下旬～７月上旬に開催。
境港は、日本有数の生のクロマグロの水揚げ量を誇っています。
魚体の色と希少価値から「黒いダイヤ」と呼ばれるクロマグロ。
クロマグロの解体ショーや切り身の販売などでにぎわいます。
④ みなと祭
歴史と伝統がある、花火大会が名物の夏祭り。
対岸の島根半島に反響する花火の炸裂音は迫力満点！圧巻のフィナーレでは、大きな歓声が上がります。
ほかにも、大漁祈願祭、海上パレード、灯ろう流し、ステージイベントなどがあり、市内各地が一日中活気に包まれます。
⑤ てぬぐいひらひら
境港市の特産品である「伯州綿」。農薬・化学肥料を使用せず、すべて手作業で栽培しています。
その伯州綿をより多くの方々に親しんでもらおうと、伯州綿を使った手ぬぐい（境港手拭）と全国各地の手ぬぐいを屋外で展示するイベントが、「てぬぐいひらひら」です。
伯州綿の収穫時期である秋に開催され、風に“ひらひら”となびく手ぬぐいが境港の空を彩ります。
また、伯州綿の収穫体験などもあります。
⑥ 境港水産まつり
例年１０月中旬に開催。
新鮮な海の幸に感謝することを目的としており、マグロの解体ショー、魚のつかみ取り、鮮魚のセリ体験、乗船体験など、子供から大人まで楽しめる企画がたくさんあります。
特に好評なのが、カニ汁とベニズワイガニの無料振る舞いです。
水揚げされたばかりの立派なベニズワイガニを使い、地元の方々が真心こめて作るカニ汁は、絶品です。
⑦ カニ感謝祭
例年冬に開催され、カニの豊漁を祝います。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である漫画家・水木しげる先生の故郷が境港市であり、鬼太郎たち妖怪と水産関係者、そして一般参加者のみんなで「水木しげるロード」をリヤカーいっぱいのカニをひいてパレードし、妖怪神社に奉納します。
奉納後は、カニのプレゼントなどがあります。
そのほか、境港大漁太鼓や鬼太郎音頭保存会の踊りなども披露されます。
⑧ 水木しげる生誕祭
故水木しげる先生のふるさとへの功績に感謝し、誕生月である３月に人間と妖怪が一緒に生誕をお祝いするイベント。
今年は、生誕１０２周年となる２０２４年３月３日（日）に開催します。
小説家・京極夏彦先生のトークショー、豪華景品大抽選会などを実施予定。
さらに水木作品の仮装で参加いただいた方には、限定記念品を贈呈します。
詳しくは下記ページをご覧ください。
境港市では、ほかにもたくさんのイベントがあります！
境港市ＨＰの「催し情報」にて、直近で開催予定のイベントを掲載しています。
こちらもあわせてご覧ください。
境港市の移住定住情報をもっと知りたい方はこちら
境港市ＨＰの「移住・定住支援情報」をご覧ください。
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