定時で上がって病院に行こうと思ったら間違えてカレー食べてた。

台風来るのかな。

台風の日。二人にはまるで関係が無く、激しい雨や風の音にも負けないくらい、いつものように笑っていられる。

一緒にいることができれば、それだけで、本当にそれだけで。日常も、その反対側も。

今年の台風の日は、一人か、二人か。

去年は確か一人で夜な夜な開放倉庫に行った。

伝説のこじかさんに会いに行ったのって去年だったかな。あの日も確か台風だった。店がほとんど開いていなくて、薬局でバナナだけ買って、

行きずり

夜、大阪の街を歩く。

賑やか、明るい、うるさい、どの言葉もしっくりとくるのは、それぞれの目的を持った多くの人達が行き交う場所だからなのだろうか。

地下鉄の駅へと降りて行く階段の近くで、若い女性がたこ焼きを息で冷まして、ベビーカーに座る子供の口に運ぶ。

その二人のどこに強い哀愁を感じたのか、僕がそう思ったのは既に分析を始めている途中だった気がする。

夜の街に幼い親子がいたからなのか。その訳、

ピエロの勇者。

盆明けで暇になり、売上の伸びがイマイチ。

来月に入れば大王の一撃と言わんばかりの売上を叩き出せることがこっそりと確定していても、この数字は良くない。

僕にとっての数字は自信と直結しているので、数字が無いと社内で自分を保てなくなる。

気合を入れ、気持ちと資料を揃えて営業の旅へ。

あ、そうだ。
今日は事務所のトイレを掃除する当番だ。

忘れないようにパソコンのところにメモ書きを残しておくことに

なんでなん…

ごはんたべた。

仕事の休憩中に
時々行くラーメン屋さんがある

わざわざその店を目指して行く程の味ではなく
その日の予定と流れで辿り着くことがある

昼時はもう過ぎているというのに
今日の店内はやけに賑やかだった

大きなリュックを背負った男の子が二人
楽しそうに話している
発音が少し違うから遠くの街から来たのだろう

まだ幼い四人組の男女は
学校の名前を出しながら笑って話している
どうやらこの近所の子供達らしい

8月8日
18時18分
LINEの未読スルー888

やれる。やれるよ。

雨が降ってきた。雨音を聞きながら昼寝がしたくて、慌てて休憩を取る。この休憩が午後からの自分をどれほど苦しめることになるのか。

午後からの自分は、きっとその苦しみを明日の自分に託す。そして明日の僕は…。

同じ日に同じパンを買ったこと

同じ日に同じグミを買ったこと

同じことを考えて
同じ不安、同じ想いで

同じ未来、それとも・・・

モナコからの電話

とっておきの自己紹介は無視されていた。
というか切れてた。

過去にnoteでも何度か報告したけど、スリランカの人とやり合ったことがあった。

一度かけ直してしまい、１秒で切ったもののその月は国際通話で４３０円取られてしまった。
その４３０円の一部がスリランカに入るとかで、そういう詐欺というか小遣い稼ぎをする人がスリランカにはいるらしい。

なんで知ってるのって？
そりゃあれだよ…

その時に怖く

また一つ、まだ遠く。

お祭りが終わった。

たこ焼きソースの匂いと僅かなざわつきが残る神社の道を、誰にも気づかれない足音で歩いていく人達がいる。

僕も彼らと同じように満足をしていて、今はもう何一つ表現することはなく、静かになった自分を見ている。

出来ることを自分に示して、しっかりと残された課題はちゃんと持ち帰る。

楽しかったね、note創作大賞。

みんなありがとう。本当に。

ゼリ沢梨に聞いてみた。小説家１００の質問。

Q.1 筆名(ペンネーム)を教えてください。
ゼリ沢梨
（英名、ゼリヌンティウス）

Q.2 筆名の由来は？
ゼ＋芹沢（セリヌンティウス）。ゼは喘息のぜ。喘息を持っていたことで少し違う角度から世界を見ることができた幼少期。その時に感じたことを大切にしたいということから。芹沢はとある博士の名前（もしくは友達想いの人）。

作品を書く時に、ネガティブとシュルレアリスムを必ずどこかに…という意識がある。

レシピ界。

副菜の有り難みがわかる年頃になった。

疲れて食欲もなくて、でも栄養は欲しい。

一人暮らしでも簡単に料理ができる方法。

そんなの簡単だよ。
ふらおさんをフォローするのさ。

これは僕が料理好きでも自炊ができるようになりたいからでもない。

簡単だからさ。

キッチンに立つすべての人が料理好きとは限らないし、毎日となればそれは絶対に簡単なことではない。

それでも誰かが誰かのために、生きるために

メモ書きを見られてしまう。

↑という割と謎多めのメモ書きを
大好きな人に見られてしまう。

「どこに行くの？どこに向かって行くの？笑」

「恥ずかしいからもう言わないで…」

「私だけの王子様になってくれるからって？」

「お願い、もう忘れて」

「面白過ぎて見て見ぬふりできなかったよ」

ゼリ沢梨。
まだまだ純粋で可愛らしい少年です。

少年の心持ち放題。
手のひらを太陽に透かし放題でございます。

だんだんカフェ。
茶畑を見ながら抹茶を食べない二人がすごく可愛いだけ。

本日１９時半から食事会。

18:40頃
何かを間違えてラーメン屋さんに入ってしまう。

18:42頃
間違えが重なり炒飯セットを頼んでしまう。

19:05頃
なんとなくギリギリ遅刻しそうな気がしてくる。

19:15頃
遅刻が確定する。連絡を入れるべきか悩む。

19:19頃
お腹が膨れて眠くなる。

19:20頃
愛する人に捧ぐと心で歌う。

どこで間違ったんだろ…
遅刻しちゃうしもう何も食べたくない…