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ビーロット B-Den 不動産投資|評判のクラウドファンディングを紹介

株式会社ビーロットが展開する「B-Den」について書きました。
「B-Den」の特徴は、少ない資金で気軽に不動産投資ができる点です。

経済動向に左右されにくく、リスクも低い点が評判を呼んでいます。
今回、分かりやすくサクッと解説するので、ぜひ読んでください。


ビーロット(B-Den)への不動産投資はアリ

ビーロット(B-Den)への不動産投資はアリ
ビーロット(B-Den)への不動産投資はアリ

引用:B-Den公式サイト
ビーロットが展開する「B-Den」は面白味のある不動産投資です。

  • 1口10万円から不動産に投資できる

  • 管理の手間がなく不動産に投資できる

  • 短期間の運用で成果が出る

  • 運営リスクは限定的(優先劣後方式)

株式会社ビーロット(B-Lot Co.,Ltd.)は東証プライム市場に上場済の企業です。
不動産の投資開発や、コンサルティングが主な収益源。
分かりやすく言うと、中古の物件に価値(収益力)を付けて売却する事業です。
富裕層をメインに募集をかけて事業展開し、直近の決算では大幅増益を発表しています。

代表取締役は、オリックスの宮内オーナーの息子さんです。
直接の資本関係はないのですが、安心感は感じられるのではないでしょうか。
参照:2022年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
参照:2022年12月期 第3四半期報告書

B-Den(ビデン)の概要

B-Den(ビデン)について紹介
B-Den(ビデン)の概要

引用:B-Den公式サイト
ビーロットが展開するB-Den(ビデン)は、不動産特定共同事業型のクラウドファンディングです。
B-Den(ビデン)とは、「古来からの美田=財産」に由来したネーミング。
あらかじめ予定された分配金から、投資家にリターンが支払われます。
サイトを通じて手続きするだけなので、共同事業に気軽に参加できる感じです。

2021年4月からスタートして、2022年11月時点で第16号物件まで発表されています。最新物件のB-Den第16号は、大阪にある物件ですね。
リスクの低い不動産投資として、評判なのでおすすめできます。
管理や情報収集等の面倒もないので、気軽にスタートしてはいかがでしょうか。

ビーロット(B-Den)以外におすすめの投資先

ビーロット(B-Den)以外におすすめの投資先

ビーロット(B-Den )以外の、おすすめの投資先も紹介しておきます。
「不動産投資クラウドファンディング」に踏み切れない人は、以下の3つの投資を検討してみましょう。

①米国債券・投資信託|手堅く運用

①米国債券・投資信託|手堅く運用

現状で美味しい利回りなら、米国債券も良さげ。
ただし、為替リスクはあるので、円高が進むと厳しいか。
利回りが良いので、為替のリスクも打ち消してくれるとは思いますが…。

僕は11/14に、「フィデリティ・USハイ・イールドファンド」に投資しました。
投資信託には強い安心感があります。
もう一つ、遊び枠で「スパークス・新・国際優良債日本株ファンド」も少額投資。
ちなみに、本命は「アライアンス・バーンスタイン米国成長投信Bコース」ですね。

関連記事:初心者が投資するなら?S&P500銘柄を選ぼう。

②日本株(商社)|中短期では期待大

②日本株(商社)|中短期では期待大

日本だと「JT」「伊藤忠商事」「三菱商事」が本命です。
長期視点で見ると、日本株は先細りしていくと思います。
ただし、中短期の目線だと日本株はアリ。
観光インバウンド・大阪万博まで考えると「JR西日本」は面白いが、少し遅いかもしれません…。

日米の金利差は当分の間、開き続ける見込みです。
そうなると、JTや商社株はまだまだアツい。エネルギー関連も同じ。
EVはインフラ整備に課題があるけれど、注目したいところ。

関連記事:2022年の年末に向けて投資戦略|証券会社へのアポと資産内容

③日本株(グロース)|今後の成長に期待できる

③日本株(グロース)|今後の成長に期待できる

「田中化学研究所」
EV関連の大本命!値動きの波が激しいが、1,600円台なら仕込む価値あり。
全体的に1,800円あたりまでは、買いだと思います。
世界的に進むEV化の波は、止まることなく推し進められていくでしょう。
期待される分野としては、トップに位置しているのは間違いありません。

「インフォマート」
受発注や請求書のペーパーレス化に強みを持つビジネス。
今後についても、利用するユーザーは増え続ける見込みです。
売上に対して、利益が少なすぎる。
サーバーをはじめとする設備への投資費用がかさみすぎ。
そんな心配もありますが、BtoBプラットフォーム型のビジネスは有望。
特に、2023年のインボイス制度にむけて、買われていく銘柄と思います。

B-Den(ビデン)は先行き不透明な経済状況にマッチ

世間は「米国の利上げは収束する」かもと、楽観ムードに振れてきました。
いやいや、投資家の私としては、大いに疑問を感じます。
米国CPIが予想を下回ったとはいえ、どう考えても高すぎる。
米国金利は、利上げが落ち着いても4%超え。
リセッションは目の前に迫っているので、注視する必要あり。
為替→130円台でも、まだまだ円安…。

そうした中で、ビーロットが展開するB-Den(ビデン)、いいじゃん!
不動産特定共同事業型のクラウドファンディングは、これから伸びる投資先です。
余裕資産の範囲で投資するなら、妙味は十分に感じられるでしょう。

ビーロット(B-Den)不動産投資は狙い目

B-Den不動産投資なら、短期間でリターンが得られます。
不安定な経済状況のなかで、不動産投資は安定性が高く注目の分野です。
基本方針に沿って運営され、予定された利回りを得られます。
ぜひ、ビーロットが展開する「B-Den」を検討してみましょう。

また、資金に余力のある人は、J-リートも検討してみてください。
イオンリート投資法人、1口150,000円くらいに下がったら→買い時です。
語ると長くなるので、今回はこの辺で。
いつか、魅力的な投資先の一覧をUPしようと思います。

参照:B-Lot co.,Ltd公式
参照:B-Den公式サイト

SADAについて:https://note.com/sadaf/n/n9c791002e1d3
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