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ライター/SADA☆のプロフィール

副業って、なかなか思うように踏み出せないですよね…。
「副業には興味あるけど、なにをすれば良いかわからない。」

このような声をよく聞きますが、私も同じ悩みを抱えていました。
私、SADAは会社員の傍ら、Webライター/構成として活動しています。

本業に行き詰った人の支えになれたらと思い、noteでも活動開始。
ライティングで得た経験を伝えるために情報発信しています。


SADAの経歴

大学卒業後、26歳から社会人としてスタート。
問題点やカイゼン点を指摘する性格でいろいろ衝突。

それでも、スキルの向上に努めた結果、営業事務の課長に昇進。
会社が売却されてからは、休みも取れず働き続け体調を崩す。
結局、買収元になじめず居場所を失くしています。

コロナ禍を機に自分と向き合い、目線を前に向ける。
いろいろな偶然が重なり、気がつけばWebライターになっていました。

なぜWebライターになったのか

M&Aされたとはいえ、基本的には1社しか経験がない。
本業以外に何ができる?どんな可能性がある?
試行錯誤した結果、なぜWebライターの仕事にたどり着いたのか。

理由は以下の2つです。

  • 場所を選ばずに仕事ができる

  • 仕事を通じて多くの学びが得られる

シンプルな動機ですが、参考にしてもらえたら嬉しいです。
特に、リモートワークの環境を活かしたい人は必見!

①場所を選ばずに仕事ができる

Webライターなら、場所を選ばずに仕事ができます。
ノートパソコンと、Wi-Fi環境さえあれば大丈夫。
執筆後の微修正なら、スマホだけでもできます。

期限さえ守れば、どのタイミングで執筆してもOK。
経験を積めば、自分のペースで仕事ができる点が魅力です。

本業の休憩時間を利用しても良いですし、カフェや公園でも執筆できます。責任も重いですが、自由に仕事ができる解放感は格別!
場所を選ばずできる仕事って、特別感がありますよね。

②仕事を通じて多くの学びが得られる

Webライターの仕事は、毎日が学びの連続です。
執筆するうえで、「競合調査」「keyword調査」「ファクトチェック」この3つは欠かせません。

全く知らない分野の依頼がくることも珍しくないので、自然に知識が増えていきます。
株式投資や保険のこと、リフォーム関係など執筆を通じて知りました。

今では、かなりの分野について、説明できるようになっています。
仕事を通じて多くの知識が得られ、今後に活かせる点がWebライターの魅力です。

Webライター未経験でも大丈夫?|挑戦しながら学べばOK

Webライターは未経験でも始められます。
Webメディア業界は、まだまだ人手不足。
今なら、クライアント側の方にも「ライターを育てる」意識が織り込まれています。

Webライターに必要なスキルをザクっと以下の通り。

  • PCやGoogle系のツールが使いこなせる対応力

  • 推敲ツールに引っかからない程度の文章力

  • レギュレーションで躓かない程度の理解力

上記の3つは、少しの努力で必ず身につくスキルです。
今なら知識がなくても、クライアントが教えてくれる土壌があります。
ライティングの知識がなくても、挑戦しながらでも学んでいきましょう。

SADAの経歴

2005年~2010年

トラックドライバー・ルートセールスを経て、事務課へ配属される。
女性ばかりの職場環境になじめず、PCも使えずで苦しむ。
「仕事を教えると損をする」という考え方の職場に疑問を持つ。
自分がした苦労を下の者に味わわせたくないと考えるようになる。

2011年~2015年

営業事務課の課長を拝命し、10名の部下を持つ。
作業効率化を進める傍ら、ISO管理責任者や人事も手掛けるようになる。
力量不足を痛感しながらマネジメントと向かい合う。
部下と自分の成長が実感でき、キツイながらも充実した日々を過ごす。

2016年~2019年

M&Aにより、同業他社へ買収される。
基幹システムの統合や、事務所の移転などが一身に降りかかる。
早朝から深夜まで、27時間労働の日々で私生活が崩壊する。

統合した後は、営業として顧客訪問や提案なども経験する。
旧の会社が消滅したことにより、役職から外れる。

2020年~現在

組織はトップの力量以上には成長しない…。
旧会社、親会社側、問わず退職者が続出する流れに。
その中で、コロナを機に在宅勤務を経験する。
現状に危機感を抱き、会社に依存しない道を模索し始める。

「クラウドワークス」の存在を知り、登録して仕事を探す。
偶然見つけたWebライターの仕事にハマり、本格的に学ぶ。
1年6カ月で50万文字ほど執筆した結果、構成やディレクションを手掛けるようになる。

最後に

副業を始めるとしても、働く場所や時間がネックになり進まない…。
そのため、何もできないまま、時間が過ぎてしまいがちです。

悩んでいても時間が過ぎるばかりで、何も得られません。
それなら、初心者でも問題なく、年齢制限もない仕事を始めてみませんか?

Webライターは社会的には、まだまだ成長過程にある仕事です。
今からでも、文字単価を稼げるライターになるチャンスはあります。
noteを通じて、初心者ライターさんへ情報を発信できたらと思います。


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好きなお店:焼き鳥かつら

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