【心理学】第373弾　何度も生まれてくる"自信の無さ"から脱出しちゃお。

2022年3月12日 21:24

※この記事は3分で読めます。

こんにちは！
今日も読んで頂きとても嬉しいです٩( 'ω' )و

お仕事の連勤中でして記事の投稿もしばらく
お休みしようと思っていたのですが
休もうと思うと、、書きたくなってまう。

なんとも不思議な心ちゃんですね(￣ー￣ )

でも、なんだかんだで
記事を書いている時の自分がとても好きなので、
書く事で自分を好きになれているようにも思いますϵ( 'Θ' )϶

今日の記事は何度も生まれる"自信の無さ"から抜け出すには？というお話です。

結論から言うと、
自分を褒めてあげる習慣をつける事が大切であると言えます。

というのも、小さい頃は何かができるようになる度に褒めてもらえていました。しかし、大人になった今褒めてもらえる事は減り自分の変化や頑張りに気づきにくくなっているのです。

今日はその事について
ちょいと書いていきます＿φ(￣ー￣ )

⭐︎

【心は反応し様々な悩みを生む】

生きていると予想できない事がよく起こります。そのたびに私たちの心は反応し様々な悩みを生み出します。私も長い間、反応すると生まれやすい３つの悩みを持っています。

［自己肯定感の低さ］
大きな不安感、自信の無さ、見えない将来への怖さ、無力感に襲われ、自分を肯定できなくなる。

［自分の行動を否定し価値を下げる］
自分なんて大した事はない。こんな事誰にでもできる。という言葉で自分の可能性を否定してしまう。

［人の目を気にして自分を隠し相手に合わせる］
自分の事は後回しにして相手のために行動する。時には自分が我慢しても相手に合わせてしまう事がある。

小さい頃から当たり前のように生まれてくるこれらの悩みはお友達のようになっているんだけど、いつかはさようならしたいと思っているんだよね(｀・ω・´)ﾉｼ

私が、悩みと向き合って消化したいと思えるようになったのはここ数年の話です。それまでは悩みがあっても「自分はこういう性格だからしょうがない」と思って過ごしてきました。

性格という人それぞれが持つ傾向を絶対に変わらないものだと思ってしまっていたのです。

しかし、心と向き合ううちに一人一人に考え方の傾向や癖はあるけれど、絶対に変えられないというのは思い込みであり、悩みを消化できる事もあると思えるようになったのです。

絶対に変わらないものだと思ってしまう事で、向き合うという思いすらもなくなってしまっていたのかも知れない(=ﾟωﾟ)ﾉ

「自己肯定感の低さ」
「自分の行動を否定し価値を下げる」
「人の目を気にして自分を隠し相手に合わせる」

このような悩みは私だけではなく比較的ありがちな悩みに思います。そして、これらを消化する共通の鍵となるのは”自分を褒めてあげる事”です。

大人になった私たちは、褒められ不足になり褒められる事を求めています。しかし上手に"褒められ"を得る事が出来ずに、だんだん自信を持つ事が出来なくなってしまうと言えるのです。

SNSでのいいねや動画で高評価ばかりを求めてしまったり、他人の目を気にしすぎてしまうのは自分を褒めてあげる事が上手に出来ていない証拠なのかも知れないね(´ε｀ )ｲｲﾈｶﾞﾎｽｲ

褒められ不足になってしまわないためにも、自分の事をもっとよく見てあげるべきなのかも知れません。自分の欲望を満たすために他人に期待しても、うまくいかない事が多いからです。

自分が日々取り組んでいる小さな事を見つけ褒めてあげたり、変化に気づいてあげる事で何度も生まれる"自信の無さ"から抜け出すキッカケなるのではないでしょうか。

何度も生まれてくる悩みから抜け出すには？

①自分自身に目を向けて
他人の評価や基準を気にしないようにする。

②自分を褒めてあげる事や変化に
気づいてあげる事も大切。

最後まで読んで頂き感謝いたします。
決めつけで生きにくくなってしまわないように
自分を自分でしっかり見てあげられるように
していけるといいですよねϵ( 'Θ' )϶

明日がもっと素敵な1日になりますように、、
（^人^）

つづく

【さび抜きのおすすめする本🐥】

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さび抜きも全シリーズ読みました。
ガネーシャの言葉は面白くよく響きますd(￣￣)
自分と向き合うという入り口としても◎

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