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【心理学】第503弾 自分が何を信じたいか。


母は私を妊娠している頃、
車の運転中に事故にあった。


「息子の受験の事で頭がいっぱいだった」と
信号無視をし突っ込んできた女性が言ったらしい


車は大破したけれど、母の体は無事だった
それでも、無事生まれてくるか心配だったらしく
両親は地元で有名な占い師さんを訪ねたそう…

占いに対して特に興味はなかったけれど
他にも気になる事が続いたために
その時は何かに縋りたいと思ったらしい。

占い師さんは
「産まれそうになった時に連絡をくれれば
産まれるまで神様にずっと祈り続けてあげるから一緒に頑張りましょう」
と優しく声をかけてくれたそう。

母はその言葉がとても嬉しく
出産の時の心の支えになったと言っていた。

ただそれ以来、母は占いにも行っていないし
”めざましテレビの今日の占いCount Down”
くらいしか見ていない。

未だに母は懐かしそうにその時の話をするけど、
話を聞くたびに私は、占いや神様について
信じる信じないの議論をする事は
そんなに大事ではなくて


自分が何を信じたいかという事を
大切にしようと思えてくるのです(*´ω`*)

そう言えば昔、おジャ魔女どれみを見ていて
「占いは、いい事だけ信じればいいんだよ!」
と、あいちゃんが言っていた気がする..
それも1つの方法かもしれない。


最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように
(^人^)




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