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#写真
なんだかんだと言って
今では一番使用頻度の高いカメラになったX100V。
AFなので気軽にスナップするには使い勝手がいい。
画角も35mm、50mm、70mmと三段階(クロップ機能)で撮れる。
咄嗟のスナップにはライカより遥かに撮りやすい。
普通にいいカメラ。
ファインダーはほとんど使わないけどw。
Leica M10を買った。
FUJIのX100Vに続いて、今度は思い切ってLeica M10を購入。
新品を買う余裕はないので中古品だが、あまり使い込んだ形跡のない状態の良いものを選んだ。
レンズはライカ製ではなく、以前から所有していてフィルムライカのM4-PやリコーのGXRで使用していたフォクトレンダーのノクトンクラシック35㎜ f1.4をつけている。
本日、デジライカで初のスナップ撮影をしてきた。
ライカは、カメラがメイ
ステートメントについて
ステートメントを難しく考える必要はないと思っている。
役所の公式文書じゃあるまいし、書式も文字制限もない。何を書こうが自由だ。
たとえば音楽の歌詞にしても、ストーリーのあるものもあれば、詩的なものもあり、日常を描写したものもあり、思想を主張するものもあり、おちゃらけたものもあり、難解なものもあり、意味不明なものもあり、なんならインストルメンタルもある。こうであらねばならないということはない。
俳句
フィルムカメラの気分
デジタルでフィルム風を再現できるのだから、今更フィルムカメラを使う意味がわからないという人もいる。
フィルムで撮っても結局スキャンしてデジタル化するのだから意味ないじゃんということだ。
しかし、ファインダーを覗いて感じる昔のレンズの滲みやピントリングの感触、絞りやシャッターダイヤルのクリック感、ごつごつひんやりしたカメラの感触、巻き上げレバーのぐりぐり音と指に感じるフィルムの抵抗、フィルム巻き上げ