【自信がないのは能力が低いわけではない。●●をコントロール出来れば、「チャレンジ出来る人になれる」科学的思考法】
どうも、ハルカです。
今日は、【自信がないのは能力が低いわけではない。●●をコントロール出来れば、「チャレンジ出来る人になれる」科学的思考法】についてお伝えしようかなぁと思います。
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16日夜、緊急事態宣言の対象が全国に広がりましたね。この影響で、お店が営業停止になったり、会社へ出勤できず給料が減り、生活が厳しくなってきているご家庭も増えてきているんじゃないかなぁと思います。
私の友人も、ライブハウスで働いてるので、2月中旬からお給料はなく、先日区役所に助成金の申請に行ってきたと言ってました。
まだまだ終わりの見えない状況で、仕事先を変えるか検討していたり、新しい事を学ぶ時間に使おうとしている方が、だんだん増えてきているように思います。
そんな中、自分に自信がなくて、チャレンジするのになかなか勇気が出せない方もいるんじゃないかなぁと思います。
今回は、そんなあなたに、どうすれば挑戦できる人になれるのか...
科学的な思考法を使ってご紹介出来たらなぁと思います。
**あなたはどちらですか? **
早速ですが...
あなたは、『自分が思った通りに行動できる』方ですか?
それとも、行動しようと思っていても、『考えすぎたりして、結果、行動できてない』という事がよくあるタイプの方ですか?
【ついつい考えすぎてしまう...】とか【考えすぎて、いつも行動出来ずにいる】という場合は、この記事がお役に立てるんじゃないかなぁと思います。
行動できるのとできないのとでは、行動出来たほうが当然良いですよね。
どんなに素晴らしいアイディアを持っていても、実行に移さなければ【望む成果も得られない】のではないかなぁと思います。
『行動(チャレンジ)できる人』と『行動(チャレンジ)できない人』との違いは、【能力の差ではない】そうなんです。
実は、マインド(脳や心)の使い方を知っているかどうかになってきます。
この記事を読んで頂けているという事は、チャレンジしたい事があるのに、いつも行動出来ないと感じているんじゃないかなぁと思います。
ここからは【考えすぎて行動できない人】がどうすれば、行動・チャレンジできるようになれるか。
科学的な解決方法をお伝えしていこうと思います。
**考えすぎて行動できない原因とは? **
あなたが、なぜいつも考えすぎて行動出来ないのか。
原因として考えられるのは、
①成功を脳内シュミレーションする事で満足して完結している
②リスクを考え、脳がやらない理由をクリエイティブに考え出している
この2つになります。
結論からお伝えすると、、、
この2つの質問をクリアし、行動したくなるようなゴール(目標到達地)を設定することによって、誰でも行動できるようになるということなんです。
ここからは、【どうすればより、新しい事へチャレンジ出来るのか】、結構面白い内容なんじゃないかなぁと思いますが、早速、具体的に科学的根拠を踏まえ、ご説明していけたらいいなぁと思います^ - ^
**あなたの行動を邪魔する状態 **
行動に移せないケースとして、様々な状況があるんじゃないかなぁと思いますが、今回は以下3つに絞って解説していきます。
・新しい事にチャレンジできない
・目標があるが、目標に向かってチャレンジできない
・失敗する事を考えてしまい行動できない
私が2年前起業してから今まで、沢山のビジネス仲間と出逢ってきました。取り組んでいるビジネスの話以外でも、「今何に悩んでいるのか」「悩みに対して、どう行動すればよいか迷っていて先に進めない」等、様々な行動に移せないケースがありました。その中でも、ダントツで多かったなぁと思うのが、【新しい事にチャレンジしようとすると、急に自分でブレーキをかけてしまう】というケースです。
やってみようと勇気を出したけど、それでもなかなか最初の一歩が踏み出せない。目標も立て、前日まで何ともなかったのに、いざ行動しようとしたら、急にお腹の調子が崩れたり、体調不良になってしまってチャンスを逃してしまった。
こういった経験はないですか?(私は何度も経験しています。笑)
これは、人間の脳内に『恒常性維持機能』という機能があるそうなのですが、私たちの体の生命活動を維持する為に、脳によって制御(コントロール)されているんですよね。
これは危機を感じた時に、最適な状況を保とうとする働きといったような感じですね。
例えば、発熱して体温が上昇していくと『恒常性維持機能』が働いて、汗をかいて平熱まで熱を下げようとしますよね。
実は、この『恒常性維持機能』は、物理的な身体だけではなくて、マインド(脳や心)にも働きかけをするそうなんです。
具体的には、考え方、判断、思考パターン、セルフイメージ、生活水準などにも機能しているという事です。
つまり、自分が認識している自分像、さらには認識できていない【無意識レベル(潜在的な領域)】の自分像までも維持するように『恒常性維持機能』が働いているのです。
これは、ビジネス(仕事)以外でも起こる事なのですが、例えば恋愛でも同じ事が言えて…。
ずっと恋人がいない中、理想とする方と出会ったとします。
お相手の方も自分の事を好意的に思っています。
次のデートで確実に、恋人関係になれると確信出来たとします。
そうすると、『恒常性維持機能』は全力で阻止しようと働きかけるんです。笑
デートに行く途中にお腹が痛くなったり、軽い事故を起こしたり、普段ではありえないことが起こります。
(これは本人の無意識が起こすものです)
なぜ、折角恋人が出来るチャンスなのに、『恒常性維持機能』が働き出してしまうのか。
これは、恋人がいない状態が当たり前で、恋人がいない時の方が落ち着く状態という事なんだそうです。
恋人が出来る事、しかも理想としていた方と出会い恋人関係になれると確信出来ていて、意識的には嬉しい状況なのですが、『恒常性維持機能』にとっては何としても阻止しないといけない非常事態なのです。
※ちなみにここでは恒常性維持機能をシンプルに無意識と考えて問題ないそうです。
あなたが新しいチャレンジをしようとしたり、目標に向かっての行動を阻んでいるのも、この『恒常性維持機能』が【無意識のうちに働いていた】んです。凄くないですか?無意識なんですよ。笑
なので、新しいチャレンジをしようと行動に移す為に非常に大事になってくるのは、
この【恒常性維持機能を攻略し、この機能を理解する】ということです。
この『恒常性維持機能』の存在と働きを知っていて。
さらに、意識に上げることができれば『今あなたは、現状維持機能が作動してしまうほど、大きなことをしている!!』とポジティブに言い換えることができちゃいます。
これを繰り返すことで、『新しいことをチャレンジする』や『目標に向かってチャレンジする』、『失敗を恐れずチャレンジする』といった行動に慣れていき、現状に留まっていては気持ち悪いくらいになれば大成功というわけです^ - ^
この続きは、明日の記事を楽しみにして頂けたら嬉しいです。
今日の内容をさらに深堀して、
心理学に基づいた【●●を2分間した被験者が自信を持ち、リスクのある行動も取るようになった】という驚異的な実験結果などもご紹介していこうと思います。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
ではっ
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