オク

書くのはこんなにも楽しいのに見返すと嫌な気分になる。

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にこにこしていてください

E F#m7(11) G#m7(♭13) F#m9 B6 AM7 A/B G#m7 C#m7 F#m7 B G#m7 C#m7 不甲斐ない日々に一瞬よぎった迷宮みたいな絶望に 目を奪われないようによそ見してまた一歩先へ だらしない日々に逡巡余計な記憶に躓き立ち止まる まだ外に出たくないしゆったりと過ごしていたい AM7 Am6 G#m7 C#m7 CmBm 居た堪れなさが集った どんな風に歩けばはみ出さない? つまらないと思っているなら こんなパーティ2人で抜け出さない?

    • 僕は何になれる

      一旦全部出す。書きたいのはこんなのじゃないなと思ったから。 読み直して書き直すほどに冗長になる。 冬は鼻水垂らしながら走り回るんだよ。できることはそれだけ。 時間を儚むことは愚かな事この上ない。儚む程度の時間を取り戻すには儚む暇などないからである。 僕がいなくなったり傷ついたりすると悲しむ人がいる。だから僕はそれを表に出せない。そのせいで制御されるなんて馬鹿馬鹿しい。悪役になるしかそういう自由を手に入れる方法はない。 SNSのアカウントを消していなくなった知り合いが

      • ドミノ倒し

        果てしなく白い部屋。この部屋の白さを俺は知らない。木の音が少しずつ響く。小さな板を沢山、等間隔に並べて、最初か最後の一枚を倒す。すると倒れた先にある次の一枚がバランスを保てずに次の一枚に向かって倒れる。こんなふうに最後の一枚まで繰り返す、なんてひどく単純なルールを全うすることだけがここにはある。 初めはなんてことない作業だった。暇つぶしだとか、安心だとか、あるいは解放だとか。コップになみなみ注がれた水を運ぶときみたいな緊張感で指が強張る。指の温度が嫌に冷たく、熱い感覚。焦燥

        • 夢で遊ぶ

          空は何もなくて歩きやすい。最近お気に入りのブランドhaatomatesの服ばかり着ている。アメリカのブランドだと思ってたけど日本らしい。埼玉らしい。おもしろTシャツとお洒落のハイブリッドみたいでかなり良い。心臓にトマトのへたがついてる柄のTシャツ着て海に来た。シャチと友達になった。浜辺を歩いていたら道に迷った。海沿い歩いてきたけれど、なんかわかんなくなっちゃった。バイト先の先輩にもらったお財布にはウミネコのシールと500円玉が4枚だけ。自販機があって、見たことない飲み物だけ売

        にこにこしていてください

          どうか、にこにこしていてください

          どうか、にこにこしていてください

          後藤ひとり

          中学での吹奏楽部を卒業してからはずっと部屋で一人でギターとキーボードを弾いていた。音楽は一人でも楽しかった。音楽なら大抵好きだったから流行りの曲も古い曲もクラシックもロックも聞いていた。だけれど僕は、どうしても一人だった。人と話すことが苦手だったから、高校では友達はいたけれどほとんど喋らずに一日を過ごすこともあった。大学生になるとクラスがないからますます一人になった。それが嫌だったわけではない。一人でも楽しめるし映画とかサイゼリヤとかお好み焼き屋とかに一人で行ったりもする。一

          後藤ひとり

          趣味がこっち側向いてる

          例えば音楽を聴く時に、歌えるかどうか、そんな感じの曲を作れるか、とかそんなようなことをなんとなく考えてしまう。無論好みかどうかがかなり大きいけれど、その判断に僕にもできるかどうかが関わってきている。アコースティックギターとピアノは好きだけれど他の楽器はあまりやらない。他の楽器も好きだけれど、大抵の楽器は同時に出る音が一つだから、曲にしたときにどうしても僕じゃ薄くなってしまう。だからあまり長く楽しめない。音楽やっている友達がほとんどいないからエレキギターもそんなにやらない。一人

          趣味がこっち側向いてる

          ハッピーで埋め尽くしてRIPまで行こうぜ←だまれ

          10日日曜 晴れ ジムに行くぞと思ってたらいつの間にか夜になってて、本読むぞと思って本を開いてもいつの間にかyoutube見てる。ゲームするか、と思ったらちゃんとゲームしてる。ご飯はちゃんと食べて、風呂に入って頭と顔洗ってなんか嫌になって体は洗わずに風呂出たりするし。顔よりでかいニキビが顔にある。速く殺してくれよ。スピード感。リップクリーム使いたくなるとリップクリームを探すところから始めなくちゃいけない。使い終わったときの記憶がないから多分そういう副作用もある。部屋の掃除をし

          ハッピーで埋め尽くしてRIPまで行こうぜ←だまれ

          心理テスト

          この前心理テストを何度もやった。こういうときどうしますか?って質問ってその時々で違うだろと思う。元気なときバージョンとかそうでもないときバージョンとかいろいろ試したけど、嫌いな物の項目があってそこに「自分の性格」って大体入ってきていた。全然そんなことないのに。むしろ好きなのに。これ滅茶苦茶嫌だった。自分が好きな感じの回答で何度か試したけど、すると社交的みたいな結果が出る。友達が少ないけど自分が好きな人結構いるだろと思った。心理テストにそんなこと言ったってしょうがないだろうけれ

          心理テスト

          三月四週目

          17日  早起きした。朝7時くらいにジムに行くぞ!と思って顔を洗った。24時間やってるジムだけどロッカーとお風呂はその限りじゃない。簡易ロッカーはあるから8時くらいに行って1時間くらい走ってお風呂入って帰ろうと思った。家出てから原付乗って5分ちょっとくらいで行けるから少しゆっくりしていたら昼になってた。ゼルダの伝説が面白過ぎる。ブレスオブザワイルドが面白過ぎるから。昼になっちゃってジムのモチベが無くなって昼過ぎに昨日のカレーを食べて夕方にゼルダ飽きてやめた。 友達からカラオ

          三月四週目

          相棒

          原付を買ったのはもう半年くらい前だけど、なので半年くらい前に相棒の原付に名前を付けた。ウデーィと名付けた。最悪だ。その時の僕はウキウキだったんだ。自分の原付を所有した高揚感に心を躍らせていた。ウデーィと名付けた理由について説明する。 一つ目は僕の右腕だから。一つ目と書いたのは理由が複数あるから。優秀な部下とかそういう関係の人を右腕と呼ぶやつ。右腕、そのまま付けるのもなと思い、腕、ウデがなまってウデーィ。最悪だ。なんでだ。これ考えているときはめちゃくちゃ楽しかった。移動

          三月第三週

          10日 晴れ 11日 何にもなかった。 12日 雨 昨夜はお風呂に入っていない。もう全部が嫌になって風呂にも入らないと決めた。でも顔だけ洗おうと思って洗面所で顔を洗った。着替えもせずに布団に入った。頭を洗っていないのが気になってしまう。やっぱり風呂に入ればよかった。 エゴでコミュニケーションを取ってることに気づけなくなったら僕は全部投げ出すと思う。もしそうなってしまって、そのあとにそうだったことに気づいたとしたら思い詰めてしまうと思う。 キャベツの千切りでチャーハン作った

          三月第三週

          三月第二週

          3/3 日曜日 晴れ 僕は男なのでひな祭りとの関係といえば、明かりを付けたら消えちゃった~ってみんなが歌ってるやつを一緒に歌っていたり、オリジナルの替え歌大喜利で盛り上がったりしたくらいで、ひなあられもそんなに好きじゃないし完全に蚊帳の外だ。入れて欲しい。僕の家にもくそデカひな人形置いて欲しい。家に普段とは違うものがあるってテンションあがるもんね。桃の節句で女の子を祝うけれど、対して男の子を祝うのは端午の節句、即ちこどもの日なのはなんで?との祭りにしようよ。との祭りしたい。男

          三月第二週

          三月第一週

          3/1 金曜晴れ チャンネル登録、高評価お願いしますって言うの意味あるの? 捨てていないもうほとんど残っていないリップクリームに8億回騙されてる。新品のリップクリームと使い切ったリップクリームって見た目一緒なんだよな。印つけておこうかな。 今日はまじで何にもしてない。何してたのか思い出せない。youtube見て、あとはギターちょっと弾いて、読書もしたけど、その内容が全然思い出せない。一曲作るか、と思ってなんとなく歌詞も書いたけど途中で飽きてやめちゃった。もう3月だ。あれ?

          三月第一週

          二月第五週

          2/24土曜 記事が公開されました 10ヶ月連続投稿! 創作が継続できていてすごい! ですって。褒めてくれるのnoteだけだ。ありがとう。 2/25日曜 雨降ったり止んだりで寒い 昨夜母が気を利かせて布団乾燥機で僕の布団を温めてくれた。布団を綺麗に敷いてくれていた。僕はこの日記書いてから寝たんだけど、あったかい布団の中で僕の体温はぐんぐん高くなった。起きたらパンツ一丁だった。脱いだ記憶がギリギリ残ってる。夢と錯乱しているかもしれない。 犬派猫派きのこの山派たけのこの里派な

          二月第五週

          二月第四週

          2/18 日曜 納豆ご飯を食べた。洗濯物干す途中の現場があった。母急いで仕事行ったんだろうなと思って続きをやったけど、これ余計な事してないか不安だ。余計な事したのにありがとうって言われるのが一番不甲斐ないし恥ずかしいから。見落としがないか不安だ。余計なことして感謝されると本当に死んでしまいたくなるから。有難迷惑って最悪だからな。星野源の曲聞きながらノリノリで干した。干してる最中に母が帰ってきても最悪だなと思って途中からは急いで干した。良いことしてるところを目撃されるのも嫌いだ

          二月第四週