りゅう@人材戦略

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りゅう@人材戦略

マネジメント、デジタルマーケティング、Webディレクション、Webデザイン、プログラミング、分析、考察、経営、組織、人事、採用、広報、労務、医療|趣味は登山、水泳、歴史、ゲーム、お風呂|好きな言葉は「変化」「バランス」「行雲流水」|HSS型HSP気質|伝える力磨き中

最近の記事

心の成長

「心の成長」 このフレーズを聞いてどんなことが浮かぶだろうか? 詳細は書けないのだけれども、ここ1年で多くの人の心の成長にまつわるお話を聞いてきた。 それらも含め今回は僕の心の成長について書いてみたいと思う。 まずは大きく2つに分けたい。 他者から何かを与えられた際に感じる心の成長 自分から何か他者に与えることで得た成長 大きくはこの2つに分けられると思う。 どちらが正解とかではないのだけれども、どちらも互換を研ぎ澄ませて感受性を高めておかないと気付けないこと

    • 父の話

      父親の存在とは?息子にとって父親の存在とは? 100人居れば100人が異なると思うけど、僕の場合は 永遠の好敵手(ライバル) 自慢話の多い父僕の父はとにかく自慢話が多かった。 特に酒が入ると「俺は凄い」を言い換えていくつもの言葉を並べ立て、余り証拠のない自慢話を繰り広げる🍺 弟は黙ってそれを聞く。 「できた弟だな」と我ながら思った。 一方で兄の自分は 凄いって自分で言う人は、凄いと思えない! と何度も衝突した。 それが苦手だった僕とは10年ぐらい小競り合いのよう

      • 深夜の日記

        文字通りただの日記です。 現在深夜の3時。 昨日は21時に終業し、かなり疲れていたのでそのまま布団になだれ込み寝てしまった。約6時間の就寝。ぐっすり寝てしまった。 お風呂は終業前の休憩時に入っていたのが、夜ご飯は未。 なので今少し寂しい口とお腹を満たすために、プリンとチーカマを食べ、ミルクティーを飲みながらこれを書いている。 この時間だとTwitterのタイムラインも静かで、普段の終業後の19時台などは激戦区なので、追いかけているだけであっという間に2~3時間経つこ

        • 欲しい漫画リストまとめ

          ⑧どこ行った?💦 随時追加していこうかな、と📚 連番が飛んでいたり…いくつか重複もあるけどそこはご愛敬…😋

          【読書】前科者(1~2巻まで)

          本書との出会い世の中には突然自分の目の前に現れて、衝撃的な何かを自分の中に突き刺していく作品が時々ある。 この作品もその1つである。 Amazonで1~2巻が期間限定で無料(2021/6/10迄)だったので読んだが これほどの作品が世に埋もれていたとは…。 単に自分の視界に入ってこなかっただけで、出会えたことに感謝。 物語のテーマと2軸の主人公さて、物語のテーマはタイトルの通り「前科者」と、 それと向き合う「保護司」のお話。 前科者と言うと皆さんどんなイメージを持つ

          【読書】前科者(1~2巻まで)

          SNSチーミングについて-後編(企業編)-

          前編で燃え尽きて静かに終わると思っていたこの記事の後編。自分でもまさか「書きあげられるとは」という謎の驚きの中書き上げました。良かったら読んであげて下さい。 SNSチーミングについて - 前編はこちら 前回の続きからSNSチーミングと言うSNS上でこっそりチームを組んでお互いの各数値(いいねやインプレッションやエンゲージメント等々)を上げる活動を行うことです。小規模なものからそこそこの規模のものがあることまで確認しています。 しかし、思い返してみて下さい。 Facebo

          SNSチーミングについて-後編(企業編)-

          SNSチーミングについて-前編-

          最近ちょくちょくお誘いを受けたりするので少し考えてみました。 前置き及びチーミングとは?SNSチーミングというのは今僕が考えた言葉なので、 簡単に説明をすると、チームでSNS運用をし、お互いを支援し合いながら 伸ばしていくチーム活動のようなものです。 「チーミング」は元々は別業界やゲーム用語としてあったもので、「本来チームを組むように設計されていないゲームにおいて、ルールを無視してチームを組む行為」ということでマナー違反と捉えられゲーマーの間では嫌われたり、通報対象になる

          SNSチーミングについて-前編-

          思考思考とDEIのお話

          街に出て本屋さんをふらついていると、「○○思考」と名の付いた思考法に関する書籍を、ここ最近(と言ってももう10年ぐらいかな?)必ず見かけます。 時代背景時代背景的にそういったニーズが高まっているのか?一昔前は「○○力」というタイトルの本が流行った。(もちろん今も出続けてはいるが)時代の流れを観察しながら書籍のタイトルを追うのも面白い。 もちろん書店というのは「見る人」によって見える世界が違う場所。 個人的な考えだが、自ずと自分自身が求めているキーワードが視界に入り、脳まで

          思考思考とDEIのお話

          嫌われものの上司が表彰された話

          こんばんは。またまた過去の話です。どうやら僕は過去の話が好きみたいなので、その辺りはもう諦めて下さい(笑) ただね、その過去から何を学んだか?そして皆さんに何か学びを与えられないかなあ?ということは意識して書いているつもりですので、クスッと笑ってもらえればそれでも良いし、学びを1つでも持ち帰って頂ければこの上なく嬉しいです。 さて早速エピソードから書いていきます。 昔々…僕が20代だった頃の僕の上司Cさんは、女性の方だったのですが、過去何があったのかは詳しく知りませんが

          嫌われものの上司が表彰された話

          成功体験をした方が良い理由

          前回「失敗」をテーマに書いたので、今回は「成功」をテーマに書きます。 前回の記事:失敗が許される仕事と、そうでない仕事 まず結論からカスタマーサクセス、CX(顧客体験価値)というお客様目線での考え方。そのためには自分の成功体験も必要不可欠だよね?というお話です。 成功体験の定義とは?「じゃあ、成功体験って何?」っていうお話になりますが、そこはもう、1人1人違ってくると思うので、僕の価値観をまずは書いてみます。 ・感動するぐらい良い商品・サービスを作ろう(売ろう) ・感

          成功体験をした方が良い理由

          失敗が許される仕事と、そうでない仕事

          前置き今回のお話はあくまで僕が経験してきたこと、感じてきたことにまつわる「価値観」なので、受け取り方によっては批判的な感情が芽生えたり、もしかしたら怒りを覚える方もいらっしゃるかもしれません。なので、念頭にその辺りをご留意いただき「こいつおかしい!間違ってる!」と思ったら「価値観の相違」とご理解頂ければと思います。 前置きはさておき(次もちょっと前置きだけど)、かつての僕は、どんな小さな自分の失敗にもビクビクするとても小心者なサラリーマンでした。 学生時代も、宿題をやらな

          失敗が許される仕事と、そうでない仕事

          リモートワークで気分転換するこつ

          ずっと在宅で仕事をしているとその利便性は感じるものの、(人によるとは思いますが)肩や背中などが凝ってしまったり、良い気分転換ができずちょっと鬱々としちゃったりすることがあります。 また、近くに人がいないので、気分的に他の方からエネルギーを頂く形での自己肯定感を高めたりがなかなかできなかったりしますよね。 今回の記事はその中からの「気付き」の1つなので短めです。 そんな時僕が良くするのが「背伸び」です。 手を空に向けて、顔と顎も空に向けて伸びをすることで🙌 体の凝りもほ

          リモートワークで気分転換するこつ

          凄い同僚達自慢(過去編2)

          ○○力という言葉が流行り始めたのはいつ頃からだろうか?とある時期からよく聞くようになり、なんでもかんでも「○○力」を付けるとそれらしく聞こえるようになった。元々ある熟語の「努力」「忍耐力」「洞察力」や、とある時期からよく聞くようになった「コミュニケーション力」「マネジメント力」「鈍感力」「多動力」など。 今回はそんな「力こそパワー」的な?「力」に関する学びをくれた御方を紹介します。 Nさん 僕が20名規模の組織をマネジメントしていた頃に、直属の上司とは別でメンター的な立

          凄い同僚達自慢(過去編2)

          凄い同僚達自慢(過去編1)

          前置き自己紹介の中で、 「出会った方々についての振り返りなんかもこのNoteでしてみたいかも。」 「自己紹介ではなく昔の同僚の自慢話になってしまいました。」 なんてことを書いていたので、伏線を回収していきたいと思います。 タイトル迷いました…。「凄い同僚」と書きましたが、僕にとっての「凄い」であって、多くの人に響く話ではないかもしれません…。僕に影響を与え、僕がいまでも感謝、尊敬している人達について書きたいと思います。 もちろん個人名は出しません。 一応敬意を表してイニシ

          凄い同僚達自慢(過去編1)

          【読書】怪獣8号(1~2巻まで)

          今とても人気らしい怪獣8号。 特におっさん界隈で…。 一応漫画はちょこっとだけレビューとかを見てから買うのだけれども、 この漫画はピン!と来たのですぐに買いました。そして昨日2巻まで読み終わったので、ここまで読んで思うことを書いてみます。 ジャンプと言えば「友情・努力・勝利」がテーマの作品が多く集う雑誌。 勝手に「友情・努力・正義」と勘違いしていた時期があったのだけれども、 正義という定義が難しい物はテーマにしていなかったんだね。 但し「正義」について問いかけるような

          【読書】怪獣8号(1~2巻まで)

          【読書】最軽量のマネジメント

          前回「読書感想を載せたい~!」 と言ったので、早速最初の1冊はこちら。 最軽量のマネジメント サイボウズの副社長である山田さんが書かれた名著です。 前提として「名著」と書かさせて頂いた上でですが、 この本の要約や感想を書くのは結構難しいんです…。 人によっては、サイボウズの副社長が「サイボウズを買ってね♪そして使い倒してね!」と言っているように見えるだろうし、人によっては「雑談しまくってマネジメント不要の組織にしようぜ」という風にも読み取れるし、「最軽量であってゼロを

          【読書】最軽量のマネジメント