自由律俳句　＃290

【お気に入りのペンのインクが無くなりそう】

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自由律俳句#8で書いていた、
お気に入りのボールペンのインクが、
もうすぐ無くなりそうです。

これまで、
インクを使い切ったボールペンはいくつもありますが、
もう少しで完全にインクを使い切るのに、
その間際で、紛失してしまったボールペンも数知れず。
悔しく、悲しく、申し訳ないと思いました。

だからこそ、
使い切った時の感動。
少しの寂しさ。
そして達成感。

たったそれだけのことなのに、
複数の感情が押し寄せます。

働き始めてから、ずっとこのペンを愛用。
勤務中は必ずこのボールペンが相棒。
どこにでも売っているボールペンでしょう。
でも、私はキミじゃないとダメなの。

もう少しでひとつのゴールが見える。
一緒に書き抜けよう！

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