自由律俳句 #381 84 小島涼太郎 2024年1月28日 18:21 【見慣れている天井を見ている】あそこの模様は顔に見えるし、あそこの模様は犬の形に見えるし、あそこの模様は魚の形に見えるし、あそこから、あそこまで、迷路みたいになっていて、いつも最短距離でゴールしている。見上げた天井の、この限られた面積に、日常の空想を見ている。吸い込まれそうだなぁとか、ちょっとなら吸い込まれても良いかなぁとか、思ったり、思わなかったり。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #見慣れた #天井 #見ている #あそこ #模様 #顔 #見える #犬 #形 #魚 #迷路 #最短距離 #ゴール #見上げた #限られた #面積 #日常 #空想 #吸い込まれ #思った ダウンロード copy この記事が参加している募集 #自由律俳句 31,429件 #エッセイ #日常 #俳句 #犬 #自由律俳句 #散文 #随筆 #魚 #空想 #ゴール #顔 #天井 #迷路 #模様 #形 #面積 #見える #最短距離 #見ている #思った #あそこ #見上げた #見慣れた #限られた #吸い込まれ 84 記事を読んで頂けるだけでありがたくて、スキを押してくれるだけで嬉しいのに、サポートまでして頂けたら、もう飛び跳ねます!本当に本当にありがとうございます!これからも頑張ります! サポート