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自立とは何かを考える。
こんばんわ。
いきなりですが、自立って何でしょう。
ここ最近、社会保障費の圧迫もあり、世の高齢者の方の自立支援を行なっていきましょうという社会の流れを感じます。
さて、この自立って何でしょう。
我々セラピストはよく自立という言葉を使います。
意味合いとしては、その行為は一人でできますよというニュアンスです。
厚労省の資料より
「自立」とは、「他の援助を受けずに自分の力で身を立てること
中重度者ケア体制加算
今回は、デイケアの加算の一つである「中重度者ケア体制加算」についてです。
この加算の算定要件として
1.看護職員または介護職員を常勤換算で1以上加配
2.過去3月の間、要介護3-5の割合が全利用者の30%以上
3.通所リハビリを提供する時間帯を通じて、専ら通所リハビリの提供に当たる看護職員を1名以上配置
と定められています。
要するに
「介護度の高い方も受け入れてますよ!」
「そのための人
通所リハビリテーション(デイケア)における加算
通所リハビリテーション(以下:通所リハ)には様々な加算があります。
・リハビリマネジメント加算(Ⅰ~Ⅳ)
・サービス提供体制加算
・運動器機能向上加算
・生活行為向上リハ実施加算
・事業所評価加算
・介護職員処遇改善加算
・入浴介助加算
・短期集中個別リハビリテーション加算
・重度療養管理加算
・社会参加支援加算
・中重度ケア体制加算
・リハビリテーション提供体制加算
・
『通所リハビリテーション』
今日は『通所リハビリテーション』について書きます!
まず、「通所リハビリテーション」とは
介護保険法 第8条より・・・
この法律において「通所リハビリテーション」とは、居宅要介護者(主治の医師がその治療の必要の程度につき厚生労働省令で定める基準に適合していると認めたものに限る。)について、介護老人保健施設、介護医療院、病院、診療所その他の厚生労働省令で定める施設に通わせ、当該施設において、そ
『生活行為向上リハビリテーション実施加算』について分かりやすくまとめました。
今日はデイケアにある加算の一つである、
『生活行為向上リハビリテーション実施加算』について記事を書こうと思います。
この加算は平成27年度(2015年)の介護報酬改定において新設された報酬体系です。
○生活行為向上リハビリテーションとは
活動の観点から、生活行為の内容の充実を図るための目標及び当該目標を踏まえたリハビリテーションの実施内容等をリハビリテーション実施計画にあらかじめ定めた上で
FACT FLUNESS
みなさんこんばんわ。
FACT FLUNESSという本を読み終えました。
それで、内容を忘れちゃいそうなので少し読書感想文じゃないですけど書こうかなと思います。
えー、まずですねこの本を読もうと思ったきっかけですが一番は100万部売れてたっていう流行りにのっかったみたいなとこですね。笑
本の外装もいい感じだったので購入しました。
この本を読む前の僕はですね、んーあまり
1〜3年目、そして4年目
みなさん仕事お疲れ様です。
生活期で働く理学療法士です。
今日は今までの自分を少し振り返ろうと思います。
1〜3年目の頃は、まあまあモチベーションは同期の中ではあった方だと思います。患者さんに一生懸命になろうとしてたし勉強も頑張ろうとしてました。
しかし、振り返ってみると、あれ?結局何を得たのかな?成長したのかな?と疑問に思ってしまいます。
理由は多分、自分自身で課題、目標を決めれてなか
今の自分に足りないもの
今年で理学療法士になって四年目になりました。後輩もたくさん入ってきて、どちらかといえば指導する立場になりました。
そんな僕ですが、ほんとーに頼りないというか。
後輩から質問を受けても、中途半端な答えしか出せないしとにかく自身がない。
今の自分に必要な要素をまとめると
・意思決定能力
これに関しては昔からなんですよね・・・何事も人の意見に乗っかって自分の意見を言えない。例えば、どこにご飯食べに
目標を設定することの大切さ
みなさんこんばんわあ。
アベンジャーズの最新作が公開中ですね。
めっちゃ観に行きたいので過去作編を復習中です。笑
さて、今日は目標設定について書こうと思います。
目標設定ですが、
なぜ目標を立てる必要があるのか?
目標を立てることで様々なメリットがあります。
まず、目標がないと何をしていいのか分からないですよね。
リハビリの現場では、患者さんを担当させてもらいます。
その患者さんの目標設定