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ジミー・ゴーリーとバルネ・ウィラン

私は、 #バルネ・ウィラン というサックス奏者が好きで、次は、電子書籍第2弾は、この方のディスクレビューを出版したいと思ってます。

このnoteで、軽く書き出しのきっかけを投稿して、それを加筆して出版してゆこうかな、と今は考えています。

さて、この作品は、 #ジミー・ゴーリー というギタリスト名義ですが、バルネ・ウィランも主役級であり、見逃せないものとなっています。

中身は、こちらがぼーっとしていると置いてかれてしまうほどの、元気のあるハード・バップ。バルネ・ウィランは、50年代の彼をほうふつとさせるようなはつらつとした演奏を聞かせてくれますが、紆余曲折の音楽歴絵を経てきた今でしか出せない、深々とした味わいも見せてくれます。特に、彼の愛奏曲の「グッドバイ」は、やっぱりベスト演奏で、テーマの解釈だけで「うーん」とうならせてくれます。これほどの楽曲解釈を示せるサクソフォニストもなかなかいないと思います。

ジミー・ゴーリーのギターもすごくて、ピアニストがいるんじゃないかと勘違いするほどの、手厚いバッキング、そしてもちろんソロは言わずもがなでしょう。

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