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noteを80日投稿してさらに感じる4つの良い変化

おかげさまで昨日の投稿で80日連続投稿ができました。いつも私のnoteを読んでいただいて、本当にありがとうございます。70日連続の記事を投稿させていただいてからあっという間の10日間でした。

今週娘が生まれたこともあり、最近は子育て関連の記事が多めになったかと思います。一つ一つの事象から考えさせられることが多かった日々でした。

noteを書く目的は人によって様々だと思いますが、今日は80日連続でnoteを書き続けて自分に起こった良い変化について改めて考えてみました。

1. 過去の原体験を振り返るようになった

短期記憶と長期記憶の話で、人は心が動いたときに長期記憶に残りやすいと聞いたことがあります。今でも自分が覚えている出来事は、何かの理由で強烈に心が動いたから覚えているような気がします。過去の原体験を振り返ることで自分をさらに知ることにも繋がっているような感じです。自分に起こった出来事、起こした出来事、それに対しての感情、教訓、学びについて振り返ることができています。

2. 今を意識して、毎日の出来事を抽象化するようになった

毎日何を書こうかを考えることで、具体的事象から学びや教訓を得られるように、オープンな気持ち、学びに対して謙虚な気持ちで準備し始めた自分がいるような気がします。数日前に書かせていただいて多くの方に読んでいただいた「グラスに半分の水は二択ではない?」という話も、息子との遊びの中で生まれた学びでした。

前田裕二さんの『メモの魔力』で人間の強みの一つが抽象化だというお話がありましたが、何かを書こうと意識して毎日を過ごすことで抽象化する習慣がついてきたような気がします。さらに具体的事象を抽象化して、俯瞰することで、新しい発想へ向かえるような思考のトレーニングをしている感じがしています。

3. 抽象化・俯瞰の習慣が変化に対するストレスマネジメントになり、周りへの感謝に繋がっている

どんな変化にもストレスが伴うと聞きます。今社会事情も大きく変化していて、私の場合は家族が増えるという変化も起きたので、無意識的に何らかのストレスがかかっているのは事実だと思います。この状況でもnoteを書くことで、上記のように過去を振り返り、今について深く考えて、抽象化し、高い視座で見ようとすることで変化に対しても感情的な反応ではなく、適応しようと思えているように思います。DAncing Einsteinの青砥 瑞人さんが、5月6日のWeekly Ochiaiで脳のセイリエンスネットワークというお話をされていましたが、脳に自分たちの内側にある情報をモニタリングする機能があるようで、今ある状態を俯瞰して見れることで、外側の情報に対してもオープンな気持ちで見ることができ、周りへの感謝をさらに感じるようになりました。

4. さらに多くの方に読んでいただけるようになり、新しいコミュニケーションが取れるようになった

私のnoteは自分に起こった具体的事象から、私が感じたことや学んだことを書かせていただくことが多いですが、多くの方に読んでいただいていて本当に感謝しています。今週の記事も多くの方に読んでいただき、7月の月間PVもおかげさまで10,000を超えました。読んでいただいた皆さん、本当にありがとうございます。

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最後に

娘が生まれる日を一つの目標に続けてきたnoteですが、多くの側面で嬉しい変化が起きているので、何とか今後も続けていきたいと思っています。おかげさまで新しい家族とともにバンコクの病院から退院して、早速夜泣きの洗礼を受けています。支えてくれる家族、noteを読んでいただいている皆さんに感謝の毎日です。引き続き、皆さんと良い繋がり・学び合いが継続できれば幸いです。

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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