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一年前の映像だと思いますが、ごもっともだと思えますので、今日はご紹介しましょう。

堀江貴文(愛称:ホリエモン)さんを好きな人、嫌いな人はハッキリ別れるでしょうね。ちなみに私は大好きです。あんなふうに、ハッキリ物言える人に憧れすら抱きます。

ショート映像なのでサクッと見れます。短いわりに、内容は大きく分けてふたつあります。

まず一つ目。
「65歳以上で元気な人は、だいたい町内会長かマンションの管理組合長だ」と言う話です。

ごもっともだと思います。堀江さんの言葉を文字にしました。

「町内会って、めんどくさい、おじさんとかおばさんがいっぱいいるじゃないですか? その人たちと嫌でも対峙しなきゃいけないんですよ。だから張り合いがあるらしいんです。時には、優越的な立場にもあるし、充実してるんですよ。だから、張り合いがあって、何年も長生きしちゃうらしいんですよ。」


FIREは、脳みそにとっての自殺行為


暇な状態を目指すっていうのは、脳みそにとっての自殺行為だってことですか?」と、経済評論家の山崎 元さんが言うと、堀江さんがすかさず、「FIREって、ボケ一まっしぐらじゃないですか!」で、映像が終わります。

ショートムービーなので、前後が切れています。軽く説明しますと、FIREについて対談されていた映像の一部が先ほどの部分です。

ということで、対談の内容二つ目の話は、FIREについて話されています。映像の最初に堀江さんが喋っている言葉を文字にしました。

「人間関係も収入源もやりがいもすべて失うんですよ。ボケ一直線じゃないですか?恐怖でしかないですよ」

これが、FIREに対する堀江さんの見解です。素晴らしい!同感です。先ほどの元映像はこちらです。10分くらいありますので、興味ありましたらご覧ください。


FIREは得か損か?


FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったもので、「経済的自立」と「早期リタイア」を意味する言葉です。

なぜFIREという意識が生まれたのでしょうか? それに関しては、次回もう少し書いてみたいと思います。

サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。