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#小説

今まで私と一度でも繋がってくれた方へ。何故、あなたは書くのですか?

今まで私と一度でも繋がってくれた方へ。何故、あなたは書くのですか?

 リライトって、緊張しますよね。

 先日から何度かほのめかしていた(何故?)久し振りの企画参加になる、「#リライト金曜トワイライト」用の小説を投稿しました。

 実はこの作品のヘッダー画像をぎりぎりまで今回の記事の猫野サラさんの絵にするかどうか迷っていました。素敵な絵だったので。とはいえ、私のリライトした作品とは違う作品のために書かれた絵だし、両方使うなんてことはできないし……ということで、リラ

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募集中 #名作小説と聞いて最初に浮かんだ1作(終了しました)

募集中 #名作小説と聞いて最初に浮かんだ1作(終了しました)

 こんばんは。

 最近、Xにてハッシュタグを使って、小説リストを作っているサトウと言います。今回はみなさんに協力していただきたいことがあり、noteを書くことにしました。

 参考↓

「ラノベ」「学園ラノベ」「スポーツ小説」「とにかく怖い小説」……etc

 そして今回は、「#名作小説と聞いて最初に浮かんだ1作」です。やることは簡単、このハッシュタグを付けて、Xでポストするだけ。もしアカウント

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#ライトノベルと聞いて最初に浮かんだ1作 リスト(完全版)

#ライトノベルと聞いて最初に浮かんだ1作 リスト(完全版)

 こんな形ではじまった、タグ企画。

 先日こちらの記事でもお伝えした、

 現時点(10月7日)で、197作品、みなさまよりライトノベルをご紹介いただきました(※複数タイトル挙げられたものも含む)。Xにも三回目集計まで、まとめたものをポストしているのですが、こちらにも記事として、リストを残すことにしました。これをもって、私の「#ライトノベルと聞いて最初に浮かんだ1作」リスト作りは最後になるかな、

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募集中 #ライトノベルと聞いて最初に浮かんだ1作

 もし良かったら、拡散していただけると嬉しいです(ストレート)

 初めましてのひとは初めまして、久し振りのひとは久し振り。最近はあまりnoteを利用していなかったのですが、以前はnoteを中心に活動していた小説書きのサトウ・レンと言います。

 さて、読書の秋ですね。春夏秋冬限らず、小説なんて読みたい時に読めば良いとは思うものの、せっかくの読書の秋です。この時期をきっかけに本を読みたい、と思うひ

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今年二回目の長編連載を終えて。

今年二回目の長編連載を終えて。

 二週間ほど掛けて連載していた小説が完結しました。

 四十過ぎの男性が、中学時代に戻って、もう亡くなってしまった好きだった女の子に会いに行く(?)お話なんですが、会いに行く、という表現が正しいのか悩んでしまいます。長編と言っても、約51000字なので、ひとによっては中編くらいの長さかもしれませんね。

 今年の三月頃に連載していた、

 の次に長い作品になりましたが、完成に掛かった時間はたぶん「

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活動記録・活動場所のまとめ

活動記録・活動場所のまとめ

 どうも、最近、活動場所を増やし過ぎて頭がくらくらしているサトウ・レンです。最近、他のサイトで見聞きしたことに関する雑感でも書こう、と思ったのですが、細々と感じる違いや見聞きした色々な意見に対して自分の感じたことはあるにせよ、具体的にやることは、どこだってそれほど変わりません。面白そうだなと思う作品を読んだり、自分の書きたいなと感じている作品を書いたりするだけです。「隣の芝生は青い」的な話もありま

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note墓場へのお誘い(ホラー掌編、求む!)

note墓場へのお誘い(ホラー掌編、求む!)

 ホラーが好きだ。過去にも書いた、と思いますが、ジャンルに貴賎なし、すべてのジャンル好きですが、個人的な嗜好の話として、敢えてひとつ選ぶのなら迷うことなくホラーを選びます。

 noteも意外と思うひとも多いかもしれませんが、ホラー作品はいっぱいあります。ただ小説のジャンル別カテゴリーが無いので、中々、探すのは楽しくも大変で、一時期はそのためだけの専用マガジンを作って、蒐集していたこともありますが

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2020年のnoteと本当の自己紹介

2020年のnoteと本当の自己紹介

 

 12月8日。

 私が生まれた日です。また一年のうちに一度あるその日が、通り過ぎ、私はひとつ年齢を重ねました。noteにおいて私は年齢非公表を貫いてきましたが、そろそろ公開してもいいのでは、と思い始めてきました。実は私はnote界最年長なのではないか、ある種そのことに自信を持っています。同じような境遇のひとでもいれば、もしかしたら、という気がしないでもありませんが、すくなくとも私はnote

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逆噴射小説大賞のこと【日記】

逆噴射小説大賞のこと【日記】

 二次選考の結果が発表されたみたいで、特に通知がなかったので、落選したものだとばかり思っていたら、2作が二次選考を通過していたとのことです。

 正直なところ、私はパルプ小説についていまだによく分かっていません。前回の開催時期にはすでにnoteをはじめていたものの、自分なんかが参加したところで場違いだと一蹴されるだけだろうな、と見送ったのですが、その当時よりも多くの知り合いができて、そのひとたちが

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「小説を書きたーい」……けど、特に何も書くことが決まっていないあなたへ②

「小説を書きたーい」……けど、特に何も書くことが決まっていないあなたへ②

 ということで創作遊び第二弾です。第二弾が出たからと言っても、別に第一弾が無くなるわけではなく、第一弾も継続のままです。シリーズの続編に新キャラクターが出ますよね。そんな感じです。

 はじめた動機に関しては、こちらをどうぞ。

 最近はすこし長めの長編小説に挑戦したり、溜まった積読本を読み進めたり、とあんまり他の方のnoteも読めていないので、私自身のnoteの小説に触れるきっかけのひとつとして

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小説がそこにあるのが当たり前じゃなかった頃

小説がそこにあるのが当たり前じゃなかった頃

 私はかなり遅れてきた読者である。

「幼い頃から小説に親しんでいて」「そばに本のあることが当たり前だった」「両親の書斎にあった本を子どものうちに、親よりも読むようになっていた」と私と付き合いのあるひとは小説書きかレビュアーが多いので、自然とこんな文章を見掛けることが多い。その言葉を聞くと、ちりり、と古傷が疼くような痛みをかすかに胸に覚えてしまう。

 私は少年時代、ほとんど本の読まない子どもで、

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創作となりゆく創作の話

 どうも、昨日は朝から、

 この考えが頭に浮かんで、ぐるぐると思考をめぐらしていたサトウ・レンです。結構この言葉を見掛けるので、「他のひとは知らんが、私はこうだぞ」と敢えて言ってみます。

 最近は長編小説に掛かり切りで、ほとんど短編やショートショートの投稿をしていません。以前エッセイか何かで、長編小説の息抜きに短編小説を書いている作家さんの話を読んだことがありましたが、私はそんな超人でもないの

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初めてnoteで小説を書いた日の記憶と記録

初めてnoteで小説を書いた日の記憶と記録

 なんていう大仰なハッシュタグまで作ってしまい、じゃあ自分のnoteのスタートにそんな特別感があったか、というと、実は全然そんなものはなく、これは結構折りに触れて言っているのですが、元々は別のところで一書店員として本のレビューを書いていて、そこは字数的な制限なんかもあったので、どこか別の場所を、と探していた頃に、ちょうどnoteで本のレビューなんかが載っているのを見掛けて、何の気なしにブックレビュ

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【よみがえる遺産】しあわせの歌を口ずさむ

【よみがえる遺産】しあわせの歌を口ずさむ

 今回、こちらの素敵な企画に参加させていただきました。チェーンナーさん、はじめまして、ありがとうございます!

「今は企画に参加してないんじゃなかったの?」と思った方もいるかもしれませんが、ここのところは心境の変化や落ち着いてきた部分もあって、いくつかの企画に参加していて、今回リレー企画のバトンも受け取らせていただきました。特にリレー企画などは期間中に書けない、あるいは出来ないのでは、という不安も

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