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    【ZOOM】Xで炎上した僕があなたの失敗談・悩みを聞きます

    最近、大きな失敗をしXで炎上しました。 不特定多数から、事実とは異なることや批判も沢山浴びました。 そんな一度どん底に落ちた僕が、あなたの失敗談・悩みを聞き、肯定して背中を押します。 ※ZOOMを使用させて頂きます。 料金は1時間でのお値段です。 延長の際は別途頂戴します。 ご購入後、メッセージにて日程調整をさせて頂き、同じくメッセージにてZOOMのURLを前日にお送りします。
    800円
    いしいりょう商店
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    最近、大きな失敗をしXで炎上しました。 不特定多数から、事実とは異なることや批判も沢山浴びました。 そんな一度どん底に落ちた僕が、あなたの失敗談・悩みを聞き、肯定して背中を押します。 ※ZOOMを使用させて頂きます。 料金は1時間でのお値段です。 延長の際は別途頂戴します。 ご購入後、メッセージにて日程調整をさせて頂き、同じくメッセージにてZOOMのURLを前日にお送りします。
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高橋りんご園がネット販売をしない理由

群馬県沼田市にある高橋りんご園は、埼玉西武ライオンズ・高橋光成選手のご実家のりんご園です。 標高800m、開放感抜群の地で、寒暖差を生かした栽培をされている農園です。 毎年開催されている、りんご狩りバスツアーは、予約開始からあっという間に満席、キャンセル待ちの状態が続くなど、その人気ぶりが見て取れます。 ただ、タイトルにある通り、同りんご園はネット販売を行っていません。 それに伴い、ホームページもありません。 あるのは、沼田市商工会のホームページで紹介されている1ペ

    • 【ライオンズファン必読】高橋りんご園までヒッチハイクで行く方法

      こんにちは! いしいりょうと申します。 埼玉西武ライオンズ・田村伊知郎選手と高橋光成選手を応援し、毎週の勢いで高橋りんご園に通っている男です。 これを読んでくださっている方はご存知の方がほとんどだとは思いますが、高橋りんご園とは、埼玉西武ライオンズ・高橋光成選手のご実家のりんご園です。 光成選手のお祖父さんにあたる光政さんが経営されています。 同りんご園は、群馬県沼田市にあり、都内からだと車で約2時間半、高崎市内からでも約1時間はかかります。 沼田インターを降りて

      • バッセン師弟空間#5 新たな舞台 竹ノ塚バッティングセンターへ

        舞台は竹ノ塚へ。 この日、2人がやってきたのは東京都足立区竹ノ塚にある「竹ノ塚バッティングセンター」だ。 これまでの練習の拠点であったアミューズパーク足立アメージングスクエア店の5月末での閉店に伴い、次の舞台にこの場所を選んだ。 彼らは、アミューズパークの閉店を見越して、前々から都内の幾つかのバッティングセンターをリストアップしていた。 この、竹ノ塚バッティングセンターはリストアップした中の3店舗目だという。 「他に2店舗、行ってみたんですけど、1店舗目は左打席のゲージ

        • バッセン師弟空間#4 忘れられないホームラン 龍君、初めてのバッセンで

          5月末を以って、バッティングセンター・アミューズパーク足立アメージングスクエア店が閉店した。 バッティングコーナーに加え、ゲームセンターやフットサルコート、スケートボード場、釣り堀などが併設された大型商業施設だった。 幅広い層に愛されてきた跡地は、大規模な地区再開発が始まるらしい。 閉店当日、バッティングセンターには地元住民を筆頭に、惜しむ野球少年とその保護者で溢れかえっていた。 最終時間の19時まで打球音が鳴りやまなかったことが、愛されてきたことを物語っていた。 当日は都

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          野球とボクシング。それぞれ経験したからこそ見えた自分の適性/【俺と野球】

          25歳、一児の父。 現在、初のパパ業務に奮闘中の小林一輝さん。 昨年11月に愛娘・琴美(ことみ)ちゃんが生まれた。 そんな小林さんは高校時代、ボクシングに明け暮れた。 きっかけは、漫画「はじめの一歩」の影響。 ボクシング部に所属し、大会へ向け汗を流していた。 ただ、始めたのは高校生になってからと比較的遅かった。 ボクシング選手や経験者の多くは、小学生の頃から始めるのが一般的だ。 では、それまでは何をやっていたのか? その答えこそ、野球である。 野球を始めたのは小学4年生の

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          デイゲームなのにナイターに来ちゃった2人。初観戦の夢叶わず…/【熱狂!JapanBaseball!】

          2023年6月3日 読売ジャイアンツvs北海道日本ハムファイターズ@東京ドーム 勤務している会社のシーズンシートの抽選が当たり、この日の試合を楽しみにしていたフィリピン出身のジーナさんと息子のジョーさん。 離れて暮らす2人は、多忙の中、2ヶ月前から予定を調整していた。 「子どもの頃、友人と少し触れたくらい。たったそれだけ」と自身と野球との関わりを話してくれたジーナさん。 ご存知、故郷・フィリピンは野球が盛んな国ではない。 この日が人生初観戦、となる予定だった。 しかし、

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          喧嘩の原因、なんだっけ?怒気忘れ魅了された初観戦/【熱狂!JapanBaseball!】

          2023年6月2日 読売ジャイアンツvs北海道日本ハムファイターズ@東京ドーム 3塁側シーズンシート(プレミアムラウンジ)で試合を楽しむ2人の親子がいた。 この日、人生初の野球観戦となった、マリアさんと、その娘のアイラさんだ。 20歳の頃、仕事の関係でフィリピンから来日したマリアさん。 その後、日本で生まれたのがアイラさん。 現在は父を故郷に残し、母娘2人で生活している。 これまで彼女たちは、野球とは全くと言っていい程無縁だった。 テレビで観たこともなければ、ボールに触

          喧嘩の原因、なんだっけ?怒気忘れ魅了された初観戦/【熱狂!JapanBaseball!】

          「ないなら作る」 終戦直後、文武両道で挑んだ草野球/【俺と野球】

          「巨人・大鵬・卵焼き」 そう表現されるもっともっと前のこと。 終戦直後、1940年代の話だ。 元大学教授の秋山成興(なりおき)さん(90)は自らの青年期を振り返る。 「皆との共通話題といえば本当に野球くらいしかなかった」 当時中学生だった成興少年は、学校の友人達と共に野球を始めた。 とは言え、物質的な豊かさはもちろんない。 バットは拾ってきたものを皆で使い回し。 ボールはゴムを丸めてなんとか作った。 流石にグローブは作ることができず、素手でプレーをしていた。 最終的には、

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          そこかしこにゴリラ!異彩を放つゴリラバッティングセンターの裏側

          「ゴリラが出迎えてくれるバッティングセンターって知ってる?」 思わずそう言いふらしたくなる。 埼玉県川口市・南鳩ヶ谷駅徒歩8分。 大通りから1本入った住宅街にそのバッティングセンターはある。 店の名は「ゴリラバッティングセンター」 「今日の挑戦者はお前か」と言わんばかりに、描かれた何頭ものゴリラがこちらを静観する。 そんな同バッティングセンターは地域住民から愛され、来年、20周年を迎える。 この日、店頭に立っていたのは店長のTさん。 遡ること2005年、Tさんの義父によっ

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          バッセン師弟空間#3 龍君流・スランプの乗り越え方

          最近、快音が聞かれない。 ここ数日は差し込まれてのポップフライやゴロが目立っていた。 この日も前回と比べ、芯で捉えた鋭い打球は少なかった気がする。 「調子はあまり良くない」と口にした龍君。 「大体月に2・3回くらい、不調な時がある」 別々に聞いたにも関わらず、龍君の答えと大久保監督の答えは一致していた。 これも1年半を共に歩んできた師弟ならではか。 不調の原因を「ポイントが後ろになっているのと、手首の返しが早い」と分析した大久保監督。 前回同様、彼はバッティングゲージに入

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          バッセン師弟空間#2 誰も触れない、2人だけのバッティングゲージ

          バッティングセンター・アミューズパーク足立アメージングスクエア店は今日も賑わう。 野球少年達が、鋭い眼光で今か今かと打席を待っている。 背番号51・イチロー選手のTシャツを纏い、同じように出番を待っている少年がいた。 龍君だ。 本連載2回目にして初めてバッティングセンターに姿を見せてくれた龍君。 まずは、大久保監督との練習が始まることになった経緯を聞いてみた。 「教え方が上手いなと思ったからです。チームに入った時は80キロでもバットに当たらなかったけど、教えてもらってから

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          喜び方の練習って素敵!

          こんばんは! つい昨日、ニュースに取り上げられていた少年野球チーム・多賀クラブ。 このチーム、僕は以前本でも呼んだことがあって、面白いことをやっているなぁと陰ながら注目していました。 言うまでもありませんが、「とにかく楽しんでもらうこと」「指示待ちではなく考えさせること」は、現在広く普及している指導法です。 言うは易し、行うは難しとは言いますが、その点、多賀クラブはしっかりと実行しています。 僕が一番面白いなと感じたのは「喜び方の練習」です。 例えばサヨナラ勝ちした時

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          バッセン師弟空間#1 「あいつ、家族以外と初めて2人で出かけたんです」

          とある金曜日の夜8時。 東京都足立区・隅田川沿いにあるバッティングセンター・アミューズパーク足立アメージングスクエア店に1人の若い男性がやってきた。 彼の名は、同地区内で活動する少年野球チーム・柳原スターズの監督・大久保隆人。 25歳の若さながら、創部27年の伝統あるチームの指揮を執る。 彼は週3日、このバッティングセンターに足を運んでいる。 これは何も自らの練習の為ではない。 「今日は眼科が長引きそうということでお休みみたいです」 本来であれば、同チームからもう1人来る予

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          二度もボールが顔面に。それでもグラウンドに立つ球技の申し子はソフトに夢中!

          「僕、寿入りたい!」 寿ソフトボールチーム(千葉県松戸市)に所属する小学3年生の智輝君(当時小学1年生)は母親にそう告げた。 「『ソフトボールやりたい!』だったら、じゃあどこのチームにしようか~っていう流れだったと思うんですけど、チーム名を言ってきたので、もうそのまま即入団という形になりました」と、最初のきっかけを話してくれたのは母の絵美さん。 どうやら、先に同チームでプレーをしていたクラスの友達からの強い誘いがあったようだ。 こうして智輝君はソフトボール街道を走り始めた

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          共有したいこと

          【いっぱい試していっぱい捨てる】 「なにが当たるかなんて分からないんだから、とにかく打席に立って沢山試そう」 という言葉をよく耳にすると思います。 僕はこの言葉が好きです。 本当にその通りだと思っていて、沢山試している人とそうでない人との経験値や持っている情報には雲泥の差があります。 それにより到達できる場所も変わってきます。 だからこそ、僕はこの言葉をトイレの壁に貼って実践していこうと思っています。 一方、この考えを批判するような形で 「初志貫徹」、「一度決めたことはや

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          なぜ最近の石井は野球にお熱なのか?

          こんにちは! いしりょーです! 今日は、「なぜ最近の石井は野球にお熱なのか?」についてお話していこうと思います。 結論から言うと、「野球界を盛り上げ、子どもの野球離れ問題に抗いたいと思った」からです。 詳しくご説明します。 始めに、僕の野球歴からお話させて頂きます。 僕が野球を始めたのは小学校4年生の時。 友達に地域の少年野球チームへ誘われ、入団しました。 それと同時にジャイアンツ戦のテレビ中継も観るようになり、家の中はグッズやら何やらでオレンジ一色。 僕の野球小僧へ

          なぜ最近の石井は野球にお熱なのか?