見出し画像

なぜ最近の石井は野球にお熱なのか?

こんにちは!
いしりょーです!

今日は、「なぜ最近の石井は野球にお熱なのか?」についてお話していこうと思います。

結論から言うと、「野球界を盛り上げ、子どもの野球離れ問題に抗いたいと思った」からです。
詳しくご説明します。

始めに、僕の野球歴からお話させて頂きます。
僕が野球を始めたのは小学校4年生の時。
友達に地域の少年野球チームへ誘われ、入団しました。


それと同時にジャイアンツ戦のテレビ中継も観るようになり、家の中はグッズやら何やらでオレンジ一色。
僕の野球小僧への道がスタートしました。


それから中学3年生まで同じチームで野球をすることになります。
中学校へ進学すると、野球部にも入り、二足の草鞋(?)でプレーしていました。
しかし高校生になると、一転して音楽を始めます。
その為野球からは離れることになりました。
ただ野球が好きということ自体には変わりなく、東京ドームや神宮球場にはよく足を運びました。

さてここで、現在に影響を及ぼす大きな事態が起きます。
出身チームの廃部です。
僕が6年間プレーをしお世話になったチームの廃部が決まったのです。
僕が引退をしてから1年足らずの出来事でした。
原因は団員の減少にあります。
他の、更に強いチームへ移籍する子や、そもそも野球を辞めてしまう子が後を絶たなかったようです。
少年野球チーム特有の、監督・コーチによる罵声が問題であったとは僕は思えません。
もちろんミスをした時に厳しく言われたこともありましたが、思い出す限りではほんの少し。
基本的には温かく指導してくださっていました。
そもそもの少子化の問題、並びにこのチームが、そして野球が子どもに選ばれなくなったということなのでしょう。

出身チームの廃部から約10年。
今になって僕は、この現在叫ばれている野球離れの問題に真剣に向き合ってみようと思い立ちました。
きっかけはWBC2023です。
一野球ファンとして、「4年に一度の祭典、何もせず静観する訳にはいかんだろう!」と謎のスイッチが入り、「WBCを観る会」を企画。
会場の飲食店で、集まったお客さんと共に声を枯らして熱狂していました。
結果も見事優勝。
共に喜びを分かち合えたことは何よりの思い出です。

そしてその時思ったんです。

「こんな熱くて面白い野球を終わらせちゃダメだ。20年後も30年後も、変わらず野球を観たい」
一野球ファンなら、ちゃんとこの問題に向き合おうと。

そんなこんなで、じゃあ自分は何をすればいいか。
模索した結果、ターゲットに絞ったのはやっぱり少年野球界。
やっぱりここを熱く、面白くする事が野球人口増加に繋がるんじゃないかなと思っています。
詳しくはまた別の日記でお話したいと思います。

今日は、僕の野球に対する想いと関わり方だけ知って頂けたら幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?