「カラー撮影をどうするか」と題していくつか投稿した。リバーサルが1本4000円になり、その代わりとさらにiPad miniの役割も果たしてくれるカメラの選択に苦しんだ。熟考の末に10年前のデジタル機である、FUJIFILM X-M1の中古に落ち着いた。
そのボディは程度が良く大満足。レンズはXF27mm F2.8R WRの新品にした。しかし6〜7週間待ちとのことで、いささか気勢をそがれてしまった感があった。そこで先週末に「いずれ絶対に欲しくなるのだから」と、XF18mm F
夢を叶えた男の話
石田昌隆さん(@masataka_ishida)という写真家がいる。世界各地のミュージシャンの撮影と執筆で著名な方だ。Instagramで親しくしていただいている。なぜか使ってきた機材が酷似していて、ストロボや露出計やストラップの好みが同じ。なんとタブレットと携帯電話の機種まで同じなのである。考え方が似ていて嬉しくなる。
石田さんの今朝の投稿で雑誌「MUSIC MAGAZINE」2023年11月号にKODAMA AND THE DUB STATION BANDの写真と記事が
カラー撮影をどうするか_ファイナル!
8月2日と9月3日の2回に渡って、今後のカラー撮影をどうするかについて投稿した。1回目は煮え切らずに現状維持の結論となり、2回目は理想のiPad mini型カメラを妄想して逃避した。
しかし今回!ついに決着を見た。たまたまだがいつも月初めに考えている。そういうサイクルで何か心がざわつくのだろう。
事情と条件をざっとまとめると…
カラーリバーサルフィルムの価格が高騰して、フィルムによるカラー撮影はキッパリとあきらめた。それに代わるものが欲しい。できれば現在のiPad min