Ryohei(Ray)Osaka

エルトロンと言う会社のCEO|各種地域通貨を扱っている https://yelltum…

Ryohei(Ray)Osaka

エルトロンと言う会社のCEO|各種地域通貨を扱っている https://yelltum.fun/

マガジン

  • #トークンマーケティング

    トークンマーケティングの取り組みや手法などを書いていく。

  • YELLtumに関してのあれこれ

    YELLtumの開発や参加してくれたチームや地域や店舗やアーティストとかフォーカスして書いていくつもりだ。

  • エールタムのマーケティング

    エールタムに関するマーケティング戦略の試行錯誤、どの様に考察されているかなど立案に至るまでのプロセスをまとめていく。

最近の記事

YELLtum春の公式採用キャンペーン(春キャン)

採用に力を入れていきたい タイトルとかバナーとかキャンペーンですら無いんだけど採用ってどんな感じか思いつかずこの様な感じになってしまった。 採用に関しては結構本気だ、最近だとTwitterからの採用が結構多くて履歴書/職務経歴書よりもどんなことポストしてるのかな、の方が参考になったりするな。(別に何かディスってても個アカだし全然いいんだよ) あとは基本的には今までの経歴とかそこまで重要視はしなかもしれない、もちろん積み上げてきた経歴と実績に敬意は持つがそれをどの様に扱えるか

    • 株式会社(YELLTRON)エルトロンとしてYELLtumを運営していきます。

      今日はなかなか重要なリリース。 先月までYELLtumを運営していたcanow株式会社より、YELLtumを含めた関連事業のMBOを行った。 まず対象となる事業は以下の通り。 対象事業一覧 ①YELLtum(エールタム)事業 ②NFT事業 ③REICHTUM(ライヒトゥーム)事業 株式会社YELLTRON(エルトロン) 株式会社YELLTRON 公式HPに関してはこちら。 今後こちらのHPでは試験的にDAOの様な取り組みを行なっていこうと思う、当然出資を受けな

      • やりたいのはNFTのマーケティング

        先日新たなリリースを行った。 日本モノバンドル社が提供しているHokusai APIとNFTを活用したマーケティングを強化していく内容だな。 なぜHokusai APIなのか?実は今年の夏ぐらいからすでにYELLtumチームでNFTに対しての協議を行っていた。 もちろんその中には日本モノバンドル社の原沢さん、他にも外部のメンバーと色々と議論を重ねてきた。 そもそも世の中にNFTを扱う企業はあるけどなぜ?と言われればやはりJPYC出身の起業家、無いしスタッフはかなり信頼できる

        • トークンってなんですか??

          最近(今年に入ってから特に)海外でも国内でもトークンと言う言葉を一部で耳にした方もいると思う。 これはSNSでよく見る、って事もあると思うが俺も色々な企業の方から多くの意見を求められたりするからなんとなく一般的な認知は進んでいるんじゃに無いかと思っている。 YELLtumチームはそもそも海外でトークンマーケティングを行っていたメンバーも多数いるからその目線で、さらにスポーツに絡めた目線でトークンの気になる点を記載しようと思っている。 あと難しい話は極力避けていこうと思う。

        YELLtum春の公式採用キャンペーン(春キャン)

        マガジン

        • #トークンマーケティング
          6本
        • YELLtumに関してのあれこれ
          8本
        • エールタムのマーケティング
          7本

        記事

          YELLtum Alliance[地域課題解決に向けた協業]

          .今日リリースを行ったYELLtumの開発計画の他に今後提携・協業先との取り組みに関してもまとめておく。 結局のところ特にトークンなどの話では無いが様々な事に対応できていた方が良いのは間違い無いんだよな、楽でしょその方が。 と言う事で今後YELLtumで対応が出来る範囲をまとめておく、俺は全職種通っているから安心してくれ。 w/株式会社トランス●提供範囲+YELLtum ①ノベルティ/グッズ → NFTノベルティ/デジタルノベルティ ②販促キャンペーン → オンラインエア

          YELLtum Alliance[地域課題解決に向けた協業]

          YELLtum βver公開/2021-2022 WP公開[地域経済圏のプロセスマーケティング]

          本日YELLtum β verと直近のホワイトペーパー、開発計画のリリースを行なった。そして今日からYELLtumが使用可能な状態になる。 と言うことでパブリックチェーンを使用したC向けのプロダクトになるな。 (*ブロックチェーンに関しては今度開発チームが公開してくれるみたいだ) プレスでは触れられていない補足をこのnoteで書いていこうと思っている。 そしてYELLtumのアライアンス関係はこっちにまとめてある。 またこのβverの公開を持ってプレシードラウンドが完了、以

          YELLtum βver公開/2021-2022 WP公開[地域経済圏のプロセスマーケティング]

          多ければコミュニティじゃない、多様性こそがこれからのコミュニティになる

          最近仕事でよく出てくる、コミュニティ・地域・ファンクラブ。 今まではワードでしかイメージしていなかったんだけど関わるようになると深掘りしていくことには必然的になるんだよな。 YELLtumでもキーワードになっているから今回はこのテーマについてのnoteを書く。 『コミュニティ』ってなんだよ?仕事で関われば単純にマイノリティ・マジョリティみたいな話では当然見れなくなるわけだ。 例えばコミュニティといっても組織なのか、地域なのか、仲間内なのか。 多分人によってかなり解釈も違うと

          多ければコミュニティじゃない、多様性こそがこれからのコミュニティになる

          手に取るリアルノベルティから、スマホで使うデジタル体験ノベルティへアップデート

          今日も新しいリリースを行った。 セールスプロモーションの企業、株式会社トランスとのリリースだ。 この会社には以前所属していて実はその時に考えていた新たな販促のアプローチ、そして販促広告の考え方はYELLtumの土台になっている。 販促領域に関しては面白かったから突き詰めたかったが、同じビルにcoincheckが入っていたと言う事もありついついブロックチェーンやトークンに手を出してしまった。 そう言えば自分のデスクの周りではトークンが流行ってたな、すぐ下落してたけど。 『モ

          手に取るリアルノベルティから、スマホで使うデジタル体験ノベルティへアップデート

          ローカルデザインは価値の掛け算[YELLtumが目指す、設計と生産を分離しない身体的なローカラズ]

          先日リリースをした件では特にアート・デザインに関しての取り組みがメインだが今回のnoteでは『デザイン』って部分にフォーカスをしようと思っている。 以前から書いているがYELLtumは地域通貨(*以下ファントークン)を用いて新たなコミュニティデザインを行っている。 作家さん、アーティストのファントークンとか発行出来ると面白いんだけどこれは結構考えている。 価値の掛け算YELLtumが提供するファントークンはこれだけを提供してはいさよなら、と言う事では一切ない。 企業のパー

          ローカルデザインは価値の掛け算[YELLtumが目指す、設計と生産を分離しない身体的なローカラズ]

          地域をつなげる、スポーツチームが行う新たな挑戦

          本日新たなリリースを公開した。 (Twitterはこちら→@ryoheiosaka) YELLtumはスポーツチーム起点の地域通貨を発行し、それを循環させ、ファン、居住者、そして地域へと還元を行う。 試合日以外でもチームとファンのコミュニケーションを増やしていきたい、そのきっかけとしてYELLtumが存在してくれればいいと思っている。 まずはコロナ禍の中、そしてシーズン中にも関わらずプロジェクトに参画を決めて貰ったスペリオ城北・アヴェントゥーラ川口の両チームに感謝したい

          地域をつなげる、スポーツチームが行う新たな挑戦

          love.fútbol Japan

          Dear Footballers Today we published a new press release. We will be donating a portion of the proceeds from the YELLtum we are developing to love.fútbol Japan every month. This initiative is a great motivation for us. We hope that this init

          love.fútbol Japan

          スポーツチームのメディア化による持続的に地域と接続する方法【スポーツマーケティング4.0】

          今はスポーツ業界の移行期間スポーツビジネス・スポーツマーケティングは現在日本でも海外でも様々なテクノロジーによって新たな視聴方法やコミュニケーション方法が生まれている。 そのサイクルは数年のスパンで見ていくとかなり早いサイクルになっており、特に近年だとデジタル化の波が押し寄せていると思っている。 転換期と言うのはチームも、そしてファンも戸惑う部分は出てくるだろう。 生みの苦しみだと思うがこれを乗り越えるとスポーツチームが地元にある方なんかはどんどんチームに参画をしやすくなっ

          スポーツチームのメディア化による持続的に地域と接続する方法【スポーツマーケティング4.0】

          ブランドロゴ制作ではなぜプロセスが重要なのか?[自社プロダクトのロゴマークができるまで]

          本日YELLtumのロゴマークの新デザイン、そして新たなキャンペーンのLPのリリースを行った。 そう言えばデザインの前に少し悩んだのがドメインだな、funかfanか。 普通にいけばfanなんだけどそれだと限定的だし(理由はデザインの部分にも記載されているが)結果としてはfunにした、この方がしっくりくるな。 今日はnoteの記事を2本公開した。 まずは本日公開したブランドロゴ、そしてLP/キャンペーン公開と共にこれからプロダクトの提供まで何をしていくか? こう言った内容にな

          ブランドロゴ制作ではなぜプロセスが重要なのか?[自社プロダクトのロゴマークができるまで]

          これから何をするか?トークンの定着と地域通貨の再発明

          YELLtumで行いたい事はごくごくシンプルであり、何もスポーツチームだけで完結したいとは思っていない。 *既に今日この記事を書いている段階だと8チームの準備を行っている、提供開始までには結構増えるんじゃ無いかな。 提供開始に関しては現時点では順番待ちになっていて多くのチーム・団体と協議をしている、恐らく提供を開始してから段階的に(時期的に)トークンの発行を行っていく予定だ。 YELLtumで行いたい事はロゴマークの記事でもある様にコミュニケーションの可視化、そして地域⇄

          これから何をするか?トークンの定着と地域通貨の再発明

          "地域通貨のマネジメントとリカーリング"マネジメントを知る、マーケティング戦略#4

          今回は第4回目と言う事で何か連載ぽくなって来たように感じている。 連載にこだわりは無いがより理解してもらう為、そしてYELLtum以外でもマーケティングに関しては色々と応用がきくはずだ。 まずは下記の過去の〜3回目までのリンクを貼っておく。 こうして並べると何かそれっぽいよな。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

          "地域通貨のマネジメントとリカーリング"マネジメントを知る、マーケティング戦略#4

          "地域通貨とD2Cの相性"ブランドを知る、マーケティング戦略#3

          マーケティングに関しては#1〜から連載っぽくやっているが実はそこまで意識はしていないんだ。 この辺が意識的に、と言うか上手く繋がりが出来るとベストなんだろうけど結構難しいもんだよな。 やっぱり編集って仕事はすごいよ。 ただ最近だと初期の頃よりも上手く書けている様な気がする。 何事も継続は大事だと言うがその通りだな、あとは考えながら改善していく、これも重要だな。 フィールドリサーチの開始YELLtumの開発は概ね順調、まずはMVP(Minimum Viable Produc

          "地域通貨とD2Cの相性"ブランドを知る、マーケティング戦略#3