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就活のこと、採用のこと。

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25歳です。新卒3年目です。就労移行支援の支援員をしながら新卒採用もやっています。広報もやってます。自分が経験してきた就活のこと、採用の立場になって気づいたことなどまとめていきま… もっと読む
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記事一覧

はたらくうえで大事にしたい関係性

4月1日。 新年度の幕開けだ。 かといって私が働く会社は12月締めだから年度の切り替わりのタ…

塩浦良太
3週間前
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障害福祉の世界に新卒で入った人間の1年目の働き方

私は金沢QOL支援センター株式会社という在宅医療と就労支援を事業として展開しているソーシャ…

塩浦良太
1年前
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原体験がきっかけじゃなくても大丈夫

先日私が23卒の子と面談をしているときのこと、その子からこんな質問があった。 「自分、生ま…

塩浦良太
1年前
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「一人」を選ばなかった自分の成長。

ちょうど1ヶ月前にこんな記事を書いていた。 この投稿は、ある記事から得た印象的な言葉をま…

塩浦良太
2年前
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いなくてはならない存在になりたいけど、いなくても大丈夫な状態が理想

すごく長く、まわりくどく、わかりづらいタイトルになってしまった。 だけど今日帰り道歩いて…

塩浦良太
2年前
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自分自身に一番厳しく、自分自身に一番甘い。

「自分自身に一番厳しく、自分自身に一番甘い」 一見矛盾している言葉を並べることが好きな私…

塩浦良太
2年前
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【自己形成期】自分の人生生きているようで、周囲の期待に生きていた過去。

先日投稿した記事。 そしてその記事の中で、「プレゼンの内容の一部を紹介したい」といったようなことを書いた。 "自分の人生をコンテンツ”だと思ってほしいので不定期で小出しではあるが、投稿したい。 いきなりだが、「あなたの人生の目的は何ですか?」と聞かれたらなんと答えるだろうか。正直答えるのが難しい人がほとんどだろう。ちなみに私もそうだ。 しかしあえて定義づけるとしたら、「自分と自分に関わる人が”幸せ”な社会」である。実に壮大で、実に抽象的。これをさらに言語化するとなると

言語化することを趣味にする

言語化することを舐めていた。 大学の途中までの人生は目の前で起きた経験や体験、感情を自分…

塩浦良太
3年前
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「年忘れ」してはいけない1年

12月31日。 今日は2020年最後の日だ。 よく年末の時期になると「忘年会」だったり、 「年忘…

塩浦良太
3年前
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「自己分析」は今まで自分が目を背けてきていた部分と向き合う時間

「自己分析」 就活をする上で多くの時間を費やしてきた。 ノートで5冊以上も使ったと思う。 …

塩浦良太
3年前
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人生は考え続ける旅。正解を焦ってはいけない。【就活】

就活は本当に難しかった。 でもこれほど自分と向きあった時間は初めてだった。 上手くいかな…

塩浦良太
3年前
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「逃げるは恥だが役に立つ」が、自分の決断からは逃げたくない

「逃げるは恥だが役に立つ」 恋ダンスとともに当時大流行し、現在再放送されているが再放送で…

塩浦良太
3年前
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【就活】自分にとっての楽しいってなんだろう

就活をしていくうえで必ず考えなければならない「就活の軸」。 ただ、内定がほしいあまりにそ…

塩浦良太
4年前
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結局自分は自分だし、相手は相手

#就労支援の現場から 昨日Xにてこんなポストをしました。 就労支援という「人と関わる仕事」をしていると、つくづく感じることがあります。それは、「人に寄り添う」「相手の立場に立つ」ということの難しさです。実際、そのことについてはこれまでも記事にしてきました。 その難しさはどの人間関係においても言えることだけど、私としては就労支援では特に感じます。 というのも、自分は相手が抱えている悩みとか大変さを経験したことがないし、出来ないからです。例えば自分が今いるところで言うと、