【三角のポーズ】簡単ヨガチャレンジ
今回紹介のポーズは「三角のポーズ」です。
簡単そうに見えますが、細かいこと言い出すと奥の深い、ヨガの基本ポーズです。
■ハムストリングス
■臀筋群
■腹斜筋
などにアプローチがかかりますので、下半身周り、腰回りのケアにもおすすめのポーズです。
三角のポーズの由来
このポーズの由来は、見た目の通り「三角形」を模しているからだと言われていますが、
何やら面白い説もみつけました・・!
悪魔マヒシャスラを倒すため、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの3神が女神マハマーヤを創造。悪の治世を終わらせ天に光と恵みを取り戻した物語に由来。
深すぎてよくわからない・・・!
ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの3神で三角形!ということなのでしょうか。
ヨガのポーズを知ることで、神話にも触れることができるのが
面白いですよね(^^)
というわけで三角のポーズのやり方をご紹介します。
三角のポーズ やり方①
まずは両手・両足を広げて立ちます。
片足は身体の正面に、もう片足は身体の外側に足先をむけるようにします。
三角のポーズ やり方②
しっかりと背筋を伸ばすように意識し、
背筋と上半身をまっすぐに保ったまま
足先を外側に向けた側に、上半身を倒していきます。
上半身は倒しながら、反対方向に腰を突き出していくようなイメージです。
三角のポーズ やり方③
上半身を真横に倒したら、大きく広げた手の片側を床につきます。
この時、足よりも後ろ側につくようにしましょう。
また、身体が固くてつらい人は、ふくらはぎや足首を後ろから触る様にします。
もう片側の手は天井に向かって伸ばし、目線も天井にむけます。
■ハムストリングス
■臀筋群(中臀筋)
■腹斜筋
の伸びを感じられると思います。
しっかりと「全集中」で深呼吸しながらリラックスしましょう(^^)
まとめ
いかがでしたか?(^^)
今回は簡単に説明していきましたが、
意識を変えれば、インナーマッスルである「腸腰筋」や、
「内転筋群」「股関節周りの筋肉」にアプローチのかかる
奥の深いポーズです。
上半身を丸めないように注意しながら行いましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
参考にしていただけると嬉しいです(^^)
よろしければサポートお願いいたします。いただいたサポートは、記事にするためのインプット活動費に充てさせていただきます!