ADHDと診断された時、妻は、、、
こんにちは。
ADHDと共に生きるカウンセラーのRyo-Kanです。
私は外資系企業に勤める傍らカウンセラーをしています。
ADHDと診断されたのは大人になってからですが
企業にも仕事仲間にもそのことは明かしておりません。
知っているのは妻と数名の親友と医師のみです。
そして、この日記を読んでいる皆さまです。
このnoteでは、実体験に基づいた日々の気づきについてお話します。
また、悩みを抱える方々に少しでも生きやすくなるヒントとなるような日記をお届けできればと思っています。
今日のお話は「私がADHDと診断された時、妻はどういう反応したのか」というお話です。
私がADHDと診断された時、私自身はショックを受けませんでした。
「やっぱりそうだったか」というような、得体のしれないものに悩まされ続けた日々に終止符を打てるような、そんな安堵感があった気がします。
そして「やっぱりそうだよね」という自分に対するあきらめにも似た気持ち。
非常にマイルドな絶望とでも言いましょうか。
でもそんなに嫌な気持ちはしない。
そんな感じでした。
自分の感情を正確に捉えることは本当に難しいことです。
でも、一つだけ気になったことがあります。
「妻はどう思うだろうか?」
ということです。
全ては発達障害と共に生きる全ての方の可能性を広げるために還元できるよう、皆さまにお役立ちできる記事を心を込めてお届けして参ります。