5日間の中休み終了

今日で、noteに投稿している三本立てシリーズの中休みが終了する。

明日からは、いつもどおり土日の現代版・徒然草シリーズ、月曜から法の下に生きる人間シリーズである。

10月30日(月)になる次の中休みまで、約3ヶ月間、代わる代わる3本のシリーズを展開していく。

3本のシリーズともに、100回完結と決めているので、小国の宿命シリーズは10月20日(金)に終了、現代版・徒然草シリーズは11月26日(日)に終了、法の下に生きる人間シリーズは来年の3月29日(金)に終了する。

そうすると、11月以降の第2週と第3週の月曜から金曜までの期間と、12月以降の土日は、また新たなシリーズを企画することになる。

小国の宿命シリーズは、もともと昨年の5月5日にスタートしていて、全100回で足利義満の時代まで1回目のシリーズは完結していたが、現代まで歴史をたどっていくことが目的だったので、続編シリーズをスタートさせた。

その続編シリーズも、残り30回で完結する予定であり、1900年(19世紀最後の年)で区切りをつけることは、すでに7月31日の記事で予告したとおりである。

また、現代版・徒然草シリーズは、文学ジャンルになるが、鎌倉時代の人々の生活を垣間見ることもできるし、当時の人々の考え方や習慣を現代と比較できるのもおもしろい。

この徒然草シリーズが終わったら、文学ジャンルは何の特集を組もうかと思案中である。

歴史・文学・法律の3拍子そろったシリーズではあるが、音楽を入れていないので、音楽もどこかで入れていけるようにしたい。

なぜそんなに計画的に記事の投稿ができるのですか?と聞かれることがある。

「そんな時間があるのですか?」という意味ではなく、100回完結と決めて、それだけのボリュームで三本立てで続けられるのが不思議だという意味で聞かれる。

それだけ私がいろいろなジャンルで、日々情報収集を怠っていないということなのかもしれない。

私はいつも、この先絶対にボケるものかという強い信念を持って、日々noteに言葉を綴っている。

私の記事に、写真がほとんどなく、文章1本で勝負しているのは、そういった強い思いがあるからだ。

では、約3ヶ月後の肌寒くなった季節に、また雑談投稿ができるまで、みなさん引き続きよろしくお願いいたします。





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