引きこもりニート　働き始めての心の変化（２）大手飲食店奮闘記いきなりリーダーやらせるんかーい！！(笑)38歳のオバサンの上司は18歳！尊敬出来る神様であった！(o^―^o)

「リーダーになります！！」

即答しました。
が、、、いきなりリーダーて、、、Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

いきなりやばいことになった、、、絶対に無理ーーーーー！！！！！

リーダーになる前に引きこもり時代に接した人間３人だーーー！！！！！

問答無用で次の日からリーダーになるためにの勉強が始まり勉強勉強、、、
覚えることがいっぱいあり過ぎるのと、声が小さい！早くして！早く仕事覚えて！！等々、、、双極性障害の事は秘密にしていたので容赦なくガンガン怒られまくり。安定剤で安定している状態で、、、皆は知らないから、るきちゃんは強い。でイメージが固定されてしまいました（笑）仕事の辛いのも戦場に行けと言われている訳でないから頑張りました。
高校生や大学生に混じって38歳の仕事の出来ないオバサンがリーダー候補で仕事って最初は皆煙たがっていたし、目が座っていたしで、怖がられていました。「最初るきちゃん見た時怖かった」後から皆に言われました（笑）結局は皆でご飯食べに行ったりやキャンプするまで仲良しになりましたが。

私に仕事を教えてくれたのは18歳の大学生。大変優秀な人材で今は新たな職場で最短で店長になっています。
「るきちゃんに仕事教えたのが一番大変だった」彼女の後日談です(笑)
自分の母親くらいの年の部下ですからね(笑)大変だったと思います。丁寧に親切に指導してもらえて幸せでした。感謝しています。

引きこもり時代は「自分は何も出来ない」「今更覚える事なんて出来ない」「誰とも上手くやれない」「一生一人だ」「無理無理」「でもでも」「だってだってだって」「早く動けない」「またセクハラやパワハラが怖い」「学校の勉強も無理だから仕事も出来ない」等々毎日毎日頭の中はいっぱいで不安と恐怖の塊で働く事を諦めていました。が大手飲食店でリーダーを目指して考えなくなりました。

結局若い人の二倍の時間がかかってリーダーになりました。でも、歴代店長が皆手放したく無いくらいの人材にまでは成長出来ました。

ゆっくりでいいから日々勉強。そのうち考えは変わる。

今はパソコン頑張っています。

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