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  • うちのねずみ

    鼠年の夫の波乱万丈、色々としでかして来た奇天烈な人生を語ります。

最近の記事

パチンコを通しての人生観色々

以前はパチンコをする人を軽蔑していました。 でも今は私も週に1,2度は行きます。 何カ月も全然行かない事もありますが、 それは負けてばかりで、勝てなくなった時です。 基本慎ましい生活を送って居るルビーは 少し勝てて、少し負けて、まぁ程々に遊べれば良いとは 思っていますが ギャンブルですから、そう上手くは行きません。 でも私はトータルすると少し勝てて、少し負けて 少しストレス発散ができたかなぁ程度で治まっていますが(笑) うちのねずみは最近負けてばかりで「お前に迷惑を掛け

    • メンタルの強い人

      ルビーの職場には正社員の方々がいらっしいますが その中にとんでもない評価の方がいらっしゃいます 40歳位の男性従業員です MDさんは7部門に分かれていて 皆さんパートも含めて頑張っておられます。 でもTさんは、県外のチェーン店の数店から 【うちには要りません】と言われて 地元の現在の店に転勤してきたそうです。 先ず服装がだらしないと お客様からのクレームが良くあったそうですし 仕事が出来ません。 各部門のMDさんから【うちには要りません。迷惑だ】と たらいまわしされる

      • 心配

        あぁぁ、連日中東での不穏な出来事が報道されていますね… イスラエルのネタニヤフ首相はやられたら2倍返しが信条の方です。 一国の指導者は総体的に自国の利益と、国民の安心安全を 一番に考え無ければ成らない立場の方です。 先にハマスの攻撃から端を発したとは言え 何の罪もないガザ地区の住民を巻き込んでの 恐ろしい攻撃による大量虐殺は許すことが出来ない蛮行です。 武力の応酬はいずれ大切な自国民に及ぶかも知れません。 イスラエルにも、イランにもそれぞれに事情があり イスラエルが

        • 人それぞれ

          私は今、某量販店でクリーンスタッフとして働いています スタッフは皆さんパートですから 5時間から6時間位を 朝、昼から夜、夕方から深夜迄に分けて働いています。 基本的に仕事は一緒です。 トイレ清掃、カート、カゴの回収と売り場への置き配、 売り場の清掃(兎に角広いです) それを1人か2人でやるのです。 お陰で1年で体重が14キロ減りました。(健康にはなりましたが) 21箇所ある冷蔵庫のフィルター清掃、平面駐車場2か所と 6階だての立体駐車場の清掃、 ゴミ回収、5箇所の空き缶

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        • うちのねずみ
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        記事

          幸せな出来事

          以前からUSJに次男と小学3年生の孫と3人で行こうと話していました。 しかし、孫は休日でないとダメ、 次男は自営業者ですが仕事が忙しくて中々時間が取れません。 私は有給休暇は取れますが、うちのねずみの仕事の休みでないとダメ。 夫の仕事のシフトは3か月前に決まっています。 市から無料のバス券は頂いておりますが 朝仕事先に車で送るのは私です 帰りは私が仕事の時は仕方なくバスで帰りますが 朝、仕事先迄送るのは絶対に私で無ければ駄目です。 息子は「元気なんだからバスで行かせよ

          幸せな出来事

          今日の腹が立った話

          私は年に一度か2度マックのファーストフードが食べたくなります。 今日の朝の9時半頃行きました。 すると、店内には5人位のお客さんがいましたが、 柄の長いモップで天井下を掃除している男性従業員が目にとまりました。 モップの先は黒く汚れていて、埃が舞ってきそうで、 注文カウンターにいた人に 「店内で食べたいけど、今清掃中ですか?」と聞きました。 その人は困った様子で 「いえ、直ぐにやめさせます」と返事が。 それが聞こえたのか 彼は直ぐに引き上げてきました。 で、大きな商

          今日の腹が立った話

          政治と、今世の中で起きている事

          毎日テレビやインターネットを騒がしている 政治とカネの話。 政治家が自分達の為に作った法律に守られて罪にも問われず 平然と裏金作りに邁進していたことを認めることなく 政倫審でも皆さんの予想どうり 平然と何ら悪びれる事も無く【自分に責任は無い】を繰り返す姿を見ると こんなおばあさんでもキリキリと胃が痛くなり怒りのあまり 血圧が高くなって脳梗塞でも起こさないかと心配しているルビーです。 そんな時に大好きな大谷翔平選手の大きな大きなスキャンダル! いっぺいさんもとんでもない事をし

          政治と、今世の中で起きている事

          うちのねずみが高校生の時にやらかしたエピソード

          うちのねずみが高校生の時の話 大きな川の土手沿いの道を幼馴染の男の子を オートバイの後ろに乗せて走っていた時 当時土手の近くには大きなベアリング工場があり 仕事終わりで帰宅していた若い女性が何人も歩いているのを 目ににしたうちのねずみは 恥ずかし気も無く手を振りました。 それでバランスを崩して転倒して土手を転がり落ちたそうです。 2人共にあっちこっち怪我をして血まみれになったそうですが うちのねずみは血を洗い流そうと考えて 地元にあった銭湯に行きました。 番台に座っていた

          うちのねずみが高校生の時にやらかしたエピソード

          うちのねずみの特徴

          うちのねずみは絶対に無理はしませんが、 それには自分だけの勝手な基準があるようです。 兎に角何をしてもしつこいんです。 たとえば、昔 夜遅く海に蟹を取りに行った時、私はライトを照らしたり 捕まえた蟹をクーラーボックスに入れたりするのですが 私はそんな事に興味も無く行きたくありませんでした。(蟹は大好きですが) 夜9時頃から始めて帰宅するのが深夜1,2時なんですから…… 1人では何かあった時に心配なので付いていきました。 彼は海に腰まで浸かって銛で突いて蟹を取ります。

          うちのねずみの特徴

          うちのねずみの中学生の頃のとんでもないエピソード

          これはうちのねずみが家出をする前の話です。 中学生の頃から父親のオートバイを乗り回していたそうですが、 父親に𠮟られたことは無いそうです。 えー--っ無免許運転ですけど! 地元の警察には何度も捕まって注意されたそうですが。 10何回か捕まって、とうとう保護観察に成ったそうです。 それは高校生になっても続き、28回目で 「今度捕まったら免許は取れないよ」と言われたとか。 😥信じられないです!! 18歳で車の免許を取り、先ず250ccのバイクに乗ったそうです。 昔は車の免

          うちのねずみの中学生の頃のとんでもないエピソード

          大好きな父の話

          私の父は宗教家でした。 教義に【体は神の借り物、心(魂)だけは自分のもの】と有り 物心が付いた頃から、優しくて愛情深い父から 身体は自分のもので有っても自由にはならない。 病気になったり怪我をしても 自分で治すことは出来ない。 しかし、肌の色が違っても、言語が違っても、生まれた時は 皆同じ働きをしてくれる身体を持って誕生する 貴賤に関係なく皆平等である。 どう成長してどんな人生を送れるのかは心掛け次第なのだと教えられました 心だけは自分の思い通りに出来るから 神様の願い通り

          大好きな父の話

          非常識なネズミ夫婦

          次男の話の続き 東京には夫のトヨタのハイルーフのロングバンに 荷物を積込んで3人で行きました。 住むところは事前に私と次男で東京に行き決めていました。 家電製品は長男が学生時代に使っていたものを。 現地で買ったのは、洗濯機、物干し竿、カーテン他 細々したキッチン用品でした。 就職先も決まっていない息子に 【頑張れよ!】と言い残して、私達はその日のうちに帰りました。 私は心配で後ろ髪を引かれる思いでしたが、 うちのねずみは、何せ中学生の時に家出をして それなりに生活を送っ

          非常識なネズミ夫婦

          あるおばあさんの話

          最近亡くなった、同じ団地に住んでいたおばあさんの話です、 その人と初めて会ったのは5,6年前 引っ越して来たばかりで、コインランドリーの場所を 駐車場の車で仕事に行く準備をしていた私達に聞いてきた時です。 小柄でシャンとした方に見えました。 早朝から大きなリュックを担ぎ出掛けて行くので 何処かで働いているのだと思っていました。 何度か道を一生懸命に歩いているのを見かけた時は 車に乗せてあげようかと思った事もありましたが、 後に近所の人に聞いた話しでは 亡くなった母親の未着

          あるおばあさんの話

          うちのねずみの次男の話

          長男は自力で生きていける人に育ちましたが 次男は兎に角勉強が嫌いで大学なんてもっての外! と言う事で 高校卒業後は夫の跡継ぎとして考えていました。 店は次男が生まれた年に開業したので丁度17年目で その業種では少しは名の知れた店に成長していました。 しかし、夫の外交販売の助けなしでは、店の存続は なしえなかったでしょう 県外での外交の仕事が大変だと言うことは 長男は学生時代に、次男は高校卒業後に 夫の県外での外交販売の仕事について行って経験していますから 大変な仕事だと分かっ

          うちのねずみの次男の話

          うちのねずみが母親の葬儀でやらかした理由2

          夫の親は老後の生活を子供達に負担がかからないように かなりの預金も残していると聞いていました。 お墓もあるし、戒名も用意しているし、葬儀費用も準備していると 言っていましたから、老人ホームに係る費用は当然預金から 出ていると思っていましたが、 母の症状が余りにも悪化しているので1度大学病院で見て貰いたいと 次男に言うと お金もかかるしホームにいる内科の先生で十分だと言われたので 私がその先生に会うことにしました。 結果、認知症が進んでいるし軽い脳梗塞もあり その治療はしてい

          うちのねずみが母親の葬儀でやらかした理由2

          うちのねずみが母親の葬儀でやらかしたのはなぜか?

          ある日我が家に1本の電話が… 親と同居している弟からでした。 内容は 家出している嫁が帰って来たいらしいけど、親がいると帰りずらいから 両親を暫く預かって欲しい。と言うものでした。 彼女の気持ちはわかるけれど、家出していた間2人の子供達の面倒を 見てくれた親に一言のお詫びもお礼も言わずに親を追い出して帰るのは 少し違うんじゃないか、と思いましたが 反対する夫を説き伏せて承諾しました。 我が家での同居は数ヶ月でしたが、その間に長男の結婚が決まり 義母には結納品とか結婚指輪の購

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