USJ二人旅2
ハリーのエリアを後にして次に向かったのは
ニンテンドーワールドですが
結構ハリーポッターエリアに行くのに時間が掛かったのもあり
ぶらぶら歩きながら色々みていたせいか
11時過ぎになっていたので
息子の、「混み合う前に昼ご飯を食べようよ」との提案で
レストランを探すことに。
スマホで色々探してくれましたが
勿論和食レストランがあるはずも無く
殆んどハンバーガーがメインの店ばかりです。
カレーが無難だろうと探してみると
カレーに少しの肉がのったものでも最低3000円以上はしており
驚きました。
彼はこれにしようと言いましたが
幾ら彼がお金を出してくれると言っても
たかがカレーに2人で7000円は私の金銭感覚では
受け入れる事は出来ません。
別にハンバーガーが嫌いでもなく好きなので
ハンバーガーレストランに行きました。
ハンバーガーとポテトフライとドリンクのセットで
約1780円でした。
(うーん高い・・・)
店内はすでにほぼ満席状態でしたが奥に進むと空いているボックス席があり
ゆっくりと食事する事が出来ました
修学旅行らしい学生服姿の子供達も沢山いました。
これが昼前になるとどうなるのか、恐ろしいですね
私達はアボカド入のハンバーガーにしたのですが
味はまぁ美味しかったです
コーヒーもまぁまぁ美味しかったので満足しました。(笑)
息子の後ろに2人連れの欧米系の女性が座りました。
本当に綺麗でした
背がすらりと高くて色白肌にくっきりした目鼻立ちに青い瞳
はぁ~美人でした。
背を向けていた息子は見ることが出来ず残念でした(笑)
でも……良く食べる事……
次から次へと席を立ってはお代わりのバーガーや
ドリンク、デザートを手に戻り食べていました😅
2人共ほっそりしていましたけれど。
お腹一杯になった私達はニンテンドーワールドに向かいました。
途中で小さな野外ステージで外国人6人が
ダンスパフォーマンスをしていましたが
息子の「あれは只身体動かしてるだけやな」と言う一言に笑いました。
衣装と見た目は目を引きますが動きがバラバラで
はっきり言って下手でしたね(笑)
スーパーニンテンドーワールドは12時から1時迄の入場時間の
指定がありましたが
1人1人のスマホに予め送られてきたQRコードを
私のスマホにいれてなかったので
そこで結構時間がかかり時間に間に合うか少しヒヤヒヤしましたが
流石は息子です
私なら絶対に出来ない作業を無事完了させました。
入場すると
平日なのに結構子供連れが多くてかなりの人で賑わっていました。
先ずはマリオカートのイベントに
プレミアムチケットの確認は入口と
進んでいく何箇所かでスマホに入れたバーコードでスキャンされました。
一般入場の列は長く伸びておりその時点で待ち時間は1時間半でした
平日ですよ!
私達は優先通路でスイスイと進めて15分位で
マリオカートクッパの挑戦状のカートに乗り込みました
事前にヘッドハンドの帽子をかぶります。
カートに乗り込むと装着されたゴーグルをヘッドハンドに装着して
さぁ出発です。
ハンドルについた左右のボタンでつぎつぎと目の前に現れる
キノコやカラフルな卵やクッパの仲間たちを撃ってコインを
ゲットして点数をかせぐのですが
私は次々に現れる的や、当ててはいけない前を走るマリオを
撃ったりして無暗やたらに打ちまくり
点数を確認する事無く終わりました。
凄く面白かったですが
高齢者には……
次はまったりとヨッシーの背中に乗って
3つの卵を探すアドベンチャーに出発です。
これはどう見ても小さい子供向けです
50のおじさんと70のばばには少し違和感がぬぐえませんでしたね。
まぁいいや…まったり出来たし。
で、次に向かったのは【僕のヒーローアカデミア・ザ・リアル4DX】
これは待ち時間も無く座れましたが
いやー-何ともギター演奏のド迫力たるや物凄くて
事前に貰ったメガネは登場人物が飛び出して見えるし
4DXのシステムは臨場感が半端ない大迫力でした。
はぁ~凄かったです!
次に行ったのはミニオンパーク
ミニオンハチャメチャライド
乗るまで設置されたテレビ画面で怪盗グルーと3姉妹とミニオンズ達の
面白いストーリーを見てから(グルーの声は関西弁ごりごりの鶴瓶さん)
ライドアトラクションです。
乗る前に荷物を通路の端にに置くように指示されましたが
私はリュックを持ったまま乗り込んで足元に置きました
座席は4人乗りだったと思うけど…
私は1番奥に座ったのですが、後で聞いた話しでは
息子の横には6・7歳位の男の子が座ったらしいですが
少し?お腹が出ている彼に合わせると
バーがスカスカで男の子が危険と思った彼は
ギュッとバーを下したので結構苦しかったそうです。😅
ハリーポッターライドに匹敵する過激さでした……
ミニオンズの可愛らしさは何処かに吹っ飛んで行きました。
又少し酔ったのかフラフラしていました。
一旦空きベンチを探して休憩する事に。
目の前を家族連れやら、学生のグループや、カップルの人達が
通り過ぎて行きました。
続く
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