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シーズン1/壊れゆく家族

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別居→修復できない家族。犠牲となった子ども達に対して何が出来るのかを悩み、考え、行動。一人でも多くの方に読んで頂き、「子供のためになにが出来るか、何をすべきか」一緒に考えて頂けた…
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#訴訟

自分自身をさらけ出してみた/壊れゆく家族/番外編

自分自身をさらけ出してみた/壊れゆく家族/番外編

こんなに恥ずかしいのに、こんなに不安なのに、noteに自分のこと書いてみた。

警察介入、別居を決断し、妻と子と別れて生活。離婚協議⇒離婚調停⇒離婚訴訟に発展。

誰にも言えないけど、誰かに何かを伝えたい。私は子供たちを守りたいし、親権だってとりたい。

親権がなくても、子供が幸せになれるならそれでいい。

そう思って、勇気をもって、noteに自分をさらけ出す。

それは子供達を守ることにつながる

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断片的な子どもの成長記録/壊れゆく家族/番外編

断片的な子どもの成長記録/壊れゆく家族/番外編

妻からの非協力的な面会交流により、満足に子供達に会えない状況。

子どもに会えた時、子供の背が伸びていたり、子供の歯が抜けていたりする。

父親として、もっと、もっと、もっと、色々なことをしてあげたいけど出来ない。

子ども達の成長記録は私にとっては断片的である。

いつか子供達と自由に会えるようになったときに、自分が子供達から尊敬されるように、会えない時間が多いから成長していかねばならないと思う

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子どもへの想い/壊れゆく家族/番外編

子どもへの想い/壊れゆく家族/番外編

妻は子供達との面会交流に非協力的である。

自分が子供に会えない時間、自分は子供のために何か出来るかをずっと考えている。

noteは、「子供への想い」だ。子ども達が大きくなった時、私は子供達を置いていった訳でなく、強い想いで、全力で取り組んでいたことが分かるようにしたい。だから、つづけるのである。
#noteのつづけ方

vol.63/壊れゆく家族/負け犬の遠吠え

vol.63/壊れゆく家族/負け犬の遠吠え

父さんは負け犬だ。だけど、遠吠えが遠くに届くまで泣き続ける。

泣いて、わめくんだ。惨めで、情けないけど、でも、それでいい。

父さんは泣き続ける。父さんは泣いていることを知ってもらいたい。

父さんの涙はおまえたちの悲しみに比べたら大したことはない。

だから気付いてくれるまで父さんは泣くよ。

どうかみんな笑って、馬鹿にして、嘲り笑って欲しい。

私は泣いていることに気付いて貰えるだけでいい。

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vol.64/壊れゆく家族/普通という概念の危うさ

vol.64/壊れゆく家族/普通という概念の危うさ

日本人は普通という言葉が大好きだ。

日本人は普通に収まることが、健全で良識な人という概念をもっている。

決して間違ってはいない。

しかし、物事をはじめて行う人や開発する人は普通の概念を覆す人だ。

ITの活用や普及は世の中のあたり前や普通をことごとく覆している。 

未だ日本人はITから目をそらしていて、体裁だけITを活用しようとしている。

ITはゲームチェンジである。

机を並べて仕事を

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vol.59/壊れゆく家族/人生

vol.59/壊れゆく家族/人生

私の人生、こんなに苦労すると思わなかった。

これは私自身の責任でもあるだろう。

私は、私の問題を解決すると同時に、

これから先、私以外の人も助けなければならない。

なぜなら、私自身の問題解決は、通過点に過ぎず、本当に解決すべき根本的な問題はもっと先にあると気付いたからだ。

又、私自身の問題解決もまた、本当に解決すべき根本的問題を達成しないと解決しないように思う。

私は今、運命を感じてい

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vol.57/壊れゆく家族/失敗した結果

vol.57/壊れゆく家族/失敗した結果

別居により、私は一人になった。

また、子供に会わせない妻により、精神的なダメージはもの凄かった。

仕事も順調でもなく、明るい未来が約束されているポジションでもない。

価値観はこの1年で大きく変わった。

大きな会社に帰属することや社会的ステータスを気にしてばかりいたことに気付いた。

また、何かやることのリスクにばかり気を取られ、何も挑戦していない自分に気付いた。

子供に会えない一人の状況

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vol.56/壊れゆく家族/撤退

vol.56/壊れゆく家族/撤退

離婚にかかわる親権、面会交流の争いは戦争をしているような感じだ。

様々な証拠や弁論、交渉を通じて相手に対峙していく。

撤退。

これも一つの選択だろう。

ずっと攻め続けても、得られないゴールだとしたら、得られたところ、得られるところからの撤退と戦略の見直し。

時間は経済的価値である。短期収束は双方の心理的、経済的な浪費も減らせる。

撤退は負けではない。選択である。

vol.55/壊れゆく家族/3つの柱

vol.55/壊れゆく家族/3つの柱

離婚には3つの柱がある。

離婚原因
親権
財産分与

これは全て親のためのものである。
唯一子供のためにある権利は、

面会交流権

である。

4つの柱。私はそう思っている。
子供達にもっともっと目を向けて行きたい。

vol.54/壊れゆく家族/子供の心

vol.54/壊れゆく家族/子供の心

子供の時のことを覚えていますか?

子供の心は繊細でピュアです。

常に愛情と楽しいこと求めている。

愛情は注ぎこんで、楽しいことをたくさんつめこんで欲しい。

大切なことは「愛情や楽しいこと」に、正しい、良識のある行動かどうかを伴っているかを付け加える必要がある。これは大人の責任である。

愛情も良識や道徳を伴わなければ、ただの親のオモチャだ。

楽しいことも、経験や価値観や自己肯定感に繋げら

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vol.53/壊れゆく家族/全ての親へ

子供に会えない全ての親へ。諦めてしまった親へ

努力は報われる。そう信じて頑張りましょう。

今日も自宅に帰れない夜。

一人ぼっちの父親より

vol.52/壊れゆく家族/苦しくて、恥ずかしく、辛いを選択するということ

vol.52/壊れゆく家族/苦しくて、恥ずかしく、辛いを選択するということ

息子よ。

今日は君の入学式に参加出来て、父さんは本当に嬉しかった。

君は父さんに帰って来てほしいと言ってくれたね。

父さんも毎日君を抱きしめたい、毎日君とたくさんお話したい。

だけど父さん、それは止めておくよ。
父さん、君たちの未来のために、別れることを選択したんだ。

母さんが父さんにしたこと、君たちにしたこと覚えているかい?

一瞬、今この瞬間、君たちとの時間が一生続いたらいいなとそう

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vol.51/壊れゆく家族/近道はない

vol.51/壊れゆく家族/近道はない

近道はない。

近道があったとしたら、あとで遠回りをするだけだ。

人生が近道だけだったとしたら、それはこの転生においての話と理解しておこう。

いずれにせよ。苦労は一生苦労ではなく、どこかで報われると思う。

仮に報われなかったとしても、それは経験として自分にしっかり残っているものだ。

辛い、キツイ、しんどい。それは誰もが感じることである。

受け入れがたい理不尽も、いつか結果が出る。だから諦

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vol.50/壊れゆく家族/命

vol.50/壊れゆく家族/命

命。皆さんは命とはなんだと思いますか?

私は命は2つあると考えています。

一つは肉体、もう一つは精神です。

どちらも大切なのは言うまでもありませんが、今回は精神的な命について触れたいと思います。

人間の精神、人格の形成は幼少期から15才くらいまでがとても重要です。

特に10才未満で受けた育児環境は後々の人格に大きな影響を及ぼします。

成功体験、親からの愛情、集団での協調など、全てが人格

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