さぼてん
20代後半女子の好き勝手エッセイです。
未経験で記者に転職した話・記者の仕事について。
本を読んで心が動いた瞬間を記録していきます。
邦ロック大好きな筆者がライブに参戦したときの感想・レポまとめです。
2022年、色々あったけど一番大きかった出来事は、職を変えたこと。 新聞記者になった。 文章を書いて、お金をもらう仕事についた。 この仕事を始めてまだ少ししか経ってないけど、いくつか気づいたことがある。 まず、仕事中にも関わらず外をいっぱい歩けるのが嬉しい。 前職は事務仕事だったので、天気がいい日に、「あー今日もオフィスで1日缶詰か、、、」と思いながら出勤するのが憂鬱で仕方がなかった。まあ、仕事を始めてしまえばそんなことも忘れ、気づいたら外は暗い。 でも、今は取材を
早いもので、あっという間に９月になってしまいました。 秋という季節が大好きなので、来たる秋の気配にワクワクしつつ、夏の振り返りをしたいと思います。 夏休みにやりたいこと、として「台湾の朝ごはんを食べに行く」と掲げたワタクシ。 ド平日の朝、通勤するサラリーマンに紛れて五反田駅に降りたちました。 ずっと行きたかった台湾の朝ごはん専門店「東京豆漿生活」に行くためです！ 台湾を旅行してから、豆乳の美味しさが忘れられず日本でもまた台湾料理を味わいたいな〜と思ってたんです。 あ〜
社会人になって初めて10日間の夏休みをもらった。 記者の仕事って人権返上くらい忙しい仕事だと思ってたけど（偏見）うちの会社ではきちんとお休みをもらえるから、正直前の会社よりもワークライフバランスは整っている。嬉しい誤算である。 社会人としての夏休み。 せっかくだからやりたいことを詰め込みたく、書いておきたい。 台湾の朝ごはんを食べに行く 数年前に友達と弾丸旅行に行った台湾。 景色も素晴らしかったけど、何よりも感動したのは台湾の朝ごはんだった。 特に豆乳！日本でも飲みたく
ZINEをご存知だろうか。 ZINEとは、小さなMAGAZINE。自分の好きや思いを凝縮したかわいい冊子。 本を読んでいたときに知ったZINEというものに興味が湧いて、吉祥寺のPARCOで開催されたZINEフェスティバルに足を運んでみた。 恐る恐る入ってみると、長机に各々のZINEを並べて売る人々の姿。 想像以上に、売ってる人と買う人の距離が近い･･･！ 書いた本人を目の前にして立ち読みをするというのも、なんか緊張と期待がこっちまで伝わってくるようで落ち着かない。 「こ
24歳のとき、10年前の私から手紙が届いた。 中学2年生の頃、授業で「10年後の自分に手紙を書こう」という企画があった。「ほんとに10年後に届くのー？」と半信半疑に思いながら教室で手紙をしたためた14歳の私。 本当に届きましたよ。実家に。 手紙の存在すら忘れていた24歳の私は、約束を守ってくれた当時の担任の先生に心から拍手した。 手紙を開けると、大好きな部活に明け暮れていること、友人関係で悩んでいることが当時の色あせたプリクラとともに書かれていた。 そして、手紙の最後に
いしかわゆきさん『書く習慣』の「書く1か月チャレンジ」DAY4のテーマが「今1番変えたいこと」とのこと。 朝の通勤時間、歩きながら考えた。 今、変えたいことか〜…… 取材帰りにも歩きながら考えた。 変えたいことね…… そして分かった。 いま変えたいこと、特にない。 それってとても贅沢に聞こえるかもしれないけど、実際のところたぶん今の私は変化にお腹いっぱいで、流れに身を委ねていたいターンなのだ。 今は、変化に追いつくのに精一杯。 新しいことを吸収するスポンジの如くな
わーもう４日だ！大変！１月の振り返りをします。 １月の目標今月は、全て達成！ え、えらい、、、 といっても今年からつけ始めた日記を見返すと、年始は特にどよーんと沈んでおりました。理想のパートナーシップが築けなくて勝手にいじけたり。 でも、やっぱり夫にご機嫌を取ってもらおうという思考は良くないと思うんですよね。 依存されたら、向こうだって疲れるだろうし。 自分のご機嫌は自分で取ろうと基本に立ち返って思い直したら、気持ちが安定してきたし、関係も良好になりました。 あと
今1番やりたいこと。 それは、絵を描くこと。 絵を描けるようになること？かな？ 小さい頃、少女漫画が大好きだった。私は『なかよし』を買って、妹は『ちゃお』を買って回し読みをしていた。 絵を描くことも好きだった。 漫画の絵をひたすら真似ているうちに段々上手くなって、クラスのなかではまあまあ目立つ方になった。 教室で自由帳を開いて絵を描いていれば、自然と机の周りに人が集まってきた。 それが、幼い私なりの友達の作り方だった。 でも、高学年になったときに衝撃的な出来事が起こ
先月から、新聞記者をしております。 友達に話すと「毎日どんなことしてるの？」と聞かれる。たぶん、普通の会社員と違う特殊なことをしていると思われてるんだろう。 普通の会社員から転職した身として、新聞記者の仕事は、普通の会社員と同じようでもあり違うようでもある。と思う。 まず、ちょっと不思議だなと思うことは私と取材先の間に直接的なお金の関係はないこと。 一日中、色々なところに行って人の話を聞く。それは営業の人とかもしていることなんだろうけど、それは物を売るためであって、私た
高橋久美子さんのエッセイ『暮らしっく』を読むとめちゃめちゃ癒される。 転職直後で、慣れない環境に疲れきった脳みそにめちゃめちゃ沁み渡る。 「暮らしっく」とは、「暮らし」と「クラシック（古風）」を掛け合わせた言葉だそう。 本の中では、あるときは庭で土いじりをして、またあるときはご近所さんちの梅を拾い、そしてまたあるときは旬の野菜で素朴で味わい深い料理を作る高橋さんの様子が描かれている。 「丁寧な暮らし」が流行る昨今だけど、高橋さんの暮らしは見せるための丁寧さではない。
年明けのnoteに隠れて出せてなかったけど12月の振り返りをします。 12月の目標コロナもまた流行ってきましたね。周りでポツポツ話を聞きます。 来月入籍を控えているので絶対にかかりたくないーーー！と思っています。 あとは転職があって新しい環境になって、ツラいかなと思ったけど意外にも新卒のときよりもツラくない。 社会人経験を積んで、疲れにくい身のこなしを学んだのだなと思う。 どうすればある程度ちゃんとした人に見られるかというところが分かる。周りに相談するタイミングとか質問の
学生時代にルワンダ留学していたとき、クリスマス休暇でナミビア旅行に行った。 旅の目的は、オレンジの砂丘を背景に黒い木がまるで絵画のように生えている不思議な絶景、デッドフレイ。 テレビで見たことある方もいるのではないだろうか。 クリスマスを砂漠で過ごすという斬新さ。 そんな自分に軽く酔いながら、一緒にシェアハウスで暮らしていた日本人の友人Yちゃんとルンルンでルワンダを出発した。 ナミビアへの道中、エチオピアのアジスアベバ空港でトランジットをした。 しかし、その空港が寒すぎ
あっという間に2023年！！！ 今年は初めて、元旦の午前中から買い物に繰り出してみました。特に福袋とか買った訳じゃないけど、狙っていた本を買い込んでほくほく。 今年もよろしくお願いします。 2023年の目標を決めるにあたり「イジワル目標設定」を実践してみました！ またまたYouTubeチャンネル「せいかつ編集チャンネル」で知ったワークなので詳しくは以下をご覧ください。。。 このワークがめちゃんこ良かった、、、！！！ 日々ちょっとモヤモヤする人、正直いますよね？
パートナーは夜勤の大晦日。私は実家に帰っております。 実家のシャワーの水圧が弱く感じて、やっぱり私はもうこの家の住人ではないのだ、としみじみ感じた後ソファに寝そべってこれを書いております。 最近ハマっているYouTubeチャンネル「せいかつ編集チャンネル」で紹介されていた2022年の振り返りワークなるものをやってみた。 スマホに入ってる2022年のカメラロールから月ごとのハイライトの1枚を選び、振り返る。そうすると、今年がどんな一年だったかわかる！というワークだ。面白そう
師走！年の瀬！！！ そろそろライブ納めかな（といいつつCOUNT DOWN JAPANのリセールを狙っているのですが、、、）と腕まくりしながら降り立ったのは、八王子です。 彼くんの大好きなsumikaを聴きにきました。 sumika Live Tour 2022-2023「Ten to Ten」12/9（金）@J:COMホール八王子のライブレポです。 sumikaとはもしかするとね、今をときめくsumikaをご存知ない人もいるかもしれないので、念のために説明します。
もう12月に入ってから1週間以上が経ってしまいましたね。 実は、転職前に1週間のお休みを頂いて旅行に行っておりました。（言い訳） まあ、サボっても続けることが大事ということで振り返りしまーす！！！ 11月の目標めちゃめちゃ楽しかったよ11月 11月の感想としては、全体として楽しかった〜！！！ というか、今月プロポーズしてもらったことで、人生の大切なターニングポイントの月になった。 あとは大学や留学時代の友人と会う機会がたくさんあったり、結婚式に参列したり。 色んな
