明日の希望

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父と車と義妹(めんどくさい。。。)

最近父が車を出しっぱなしにするらしい。  買い物行って帰ってきて、  トランク開けて荷物おろして  玄関開けて荷物入れると もう車のこと忘れているとのこと。 エンジンつけっぱなしトランク開けっぱなしで放置しているのだそうだ。 一度は義妹が気づいて声がけしてくれたことが助かった。 でも。。。 それ以来頼んでいないのに毎回家の前を通ってチェック。 そしてまた今日、開けっぱなしで放置されていたとのこと。 そこまでは非常にありがたいのですが。。。 結局そうやって父との接点を

    • 私が全部一人でやりました!?ふざけんな!!!!!

      いろんなところで「これ全部自分でやったんですよ」と自慢しまくり、 「こんなことも自分でやります!」 と意固地になったクソジジイ。 結局ぜーんぶ私がやる羽目になったよ、 でも自慢するんだろ? 大変でしたよ〜あちこち電話して〜 でも自分でやりましたよ(笑 ふざけんなーーーーーーーーーーー!!!

      • 自分を飲み込み向かい合う、をやってみた

        2度とこなくていい、と言われてから二週間。 気が乗らないけど、なんとか自分を鼓舞して実家へ行こうとしていた矢先。 突然弟からメッセージが届いた。 「父と連絡つかないと市の施設から問い合わせがあった。実家に連絡して欲しい」とのこと。 結果としては、福祉センターの週一の安否確認コール側に病院の検診があることを伝えていなかっただけだった。 それはともかく。 自分に何かあれば弟に連絡が行くこと。 連絡を受けた弟が(どういう感情だったかはともかく)私に連携してきたこと。 この事実は

        • 私は「みんな」のサンドバッグじゃない!

          弟は弟で実家にも顔を出さずそして義妹と姪(弟にしてみれば奥さんと娘)のいる家にも不定期で帰ったり帰らなかったり。帰ってもすぐ部屋に閉じこもるだけの生活らしい。 そして上の子卒業を機に何らかの結論を出すと言っているらしい。 らしいらしい、というのも全て義妹からの伝聞だから。そしてこの義妹も、人間である以上当たり前だけど彼女にとって何らかの計算がある時に私や父に話をしてくる。 そしてその小出しされた情報をもとに父が自分にとって最大限に都合よく物事を曲解して人に押し付けてくる

        父と車と義妹(めんどくさい。。。)

          父を育てる(介護ではなく育児)必要が私にあるのか?なんの修行だ。。。

          また父が余計なことに首を突っ込み始めた。 他人の事となる目の色変えて首を突っ込んでくる。まさにNosey-Parker 。 他人のことに手を出すこと。これはきっと彼の自己顕示欲と他者への糾弾欲が存分に発揮できる絶好のチャンス。他責の塊。 他者のミスをほじくり出し徹底的に叩きのめす。それが父の自己実現。 ごくたまにこれが功を奏す時がある。 それは父の独身兄妹が認知症になった時だった。 独身だからこそ何かあった時にためにと溜めておいた貯金を通帳ごと信じていた友人に持ち去られて

          父を育てる(介護ではなく育児)必要が私にあるのか?なんの修行だ。。。

          こっちは家に湧いた虫駆除してるんだよ!!

          高齢者相談室の方々は本当に心から尊敬する。 このクソジジイの話を持ち上げまくって話を聞いてくれてなだめすかしてなんとか週一回のお手伝いさんを入れるのを了承させ、とても助かっていたのに。 わずか5ヶ月。 これから暑くなる夏の手前でお手伝いを断りやがったクソジジイ。 虫が湧くからダメだからと言っても「全部俺がやる」と言って聞かず、高齢者相談室の方も「無理強いしても良くないから」といい。 「一度でも虫が沸いたら復活してもらう」と言っておいたのに。 今日はまず、米を研いだら変な

          こっちは家に湧いた虫駆除してるんだよ!!

          毒親とお金

          哀れだと思っている 言葉も通じない 人の気持ちもわからない ただただ自分だけ わかってる。私も逃げればいいんだ でもぶっちゃけ親の遺産がマルッと他人の手に渡ると思うと癪だよね 多分お金の存在に私も目が眩んでいるんだろうな

          毒親とお金

          自分の冷ややかな視線に自分でも驚く

          段ボールゴミを2階にポンポン投げ捨ててあるだけだったので全部つぶして紐で縛った。 うちのマンションだったらこのやり方だ。 でも父は「この大きさじゃない」と文句を言い出したのでやり直そうとしたのだが、「俺がやる!」と言って聞かない。 腰痛いと文句言うくせにこんな段ボールを折り畳むなど大変だろうとこちらがやり直し始めたら「だから俺がやるって言ってるんだ!」と段ボールを横取りして窓から庭に降りようとして。。。 転んだ 「いたいいたいいたいいたい」 と言っている父に対して

          自分の冷ややかな視線に自分でも驚く

          今度は弟からのロミオメール。。。

          弟は昔から金遣いが荒い。 一見ソフトに人付き合いを演じて見せるが実は中身は父によく似ている。 結局給料もほとんど義妹に渡さない、どころか義妹の通帳まで取り上げていると最近知った。 弟は自分に都合よく人に話を吹き込んで他人を操作する。まあ父も父で自分に都合のいいようにストーリー作るからなぁ。。。でも父は自己保身がメインなので自分の都合のいい話だけで辻褄が合わなくなると怒鳴り散らして威嚇する。 弟はもともと私と父の関係が悪いことに漬け込んで、両者に都合よく話を振ってお互い

          今度は弟からのロミオメール。。。

          身体感覚の延長?

          人間は道具を使うことができる。 手に持った棒で遠くに飛んでしまった帽子を拾ったりする、これも身体感覚の延長だ。 父は私たち子供が自分の思い通りになると思い込んでいる。電話一本で朝だろうが昼だろうが夜中だろうが駆けつけるのが当たり前だと思っている。 たとえこちらが仕事中であったとしても仕事を休んで駆けつけるのが当たり前だと宣う。自分はそんなこと一度もしたことないくせにだ。 一体この感覚はなんなのだろう? 私たち子供も道具にしか思っていないのかもしれない。自分の命令通り

          身体感覚の延長?

          お前は逃げるのか!

          母の四十九日の法要もなんとか執り行い、納骨を済ませた。 私はこの前日に弟から怒涛のメール攻撃を食らっていた。お父さんが俺に当たってくる。不整脈が出てきた。四十九日キャンセルするかも、と。 弟は「俺が一日出歩いていたことがオヤジが文句言っている」と言っていたが実際は違う。 弟は子供の頃から手にしたお金は全て使い果たした。高校生になりバイクに車にと散財。ローンを組もうとする弟に「利子がもったいない」と言って立て替えた父は結局何度か踏み倒されている。ついでに言うと弟の子供の出

          お前は逃げるのか!

          父親を消してしまいたい。どうすればいいですか?

          母が死んで6日。葬儀まであと3日。 コロナだしベースは家族葬だし。やることもさほどない状況。 なのにくそじじいは暴れまくっている。 自分の思い通りの答えでないと怒鳴る、怒鳴る、怒鳴る。 お坊さんへのお布施のお金。ネットで調べたら新札と書いてる、と言っただけで。。。 めっちゃくちゃ怒鳴られた。 もう嫌だ。こんなジジイの相手はもう嫌だ。 こいつの遺伝子が入っている自分の身体も疎ましく感じる。 こんな身体捨ててしまいたい。 この世から消えたい。 その前にあのジジ

          父親を消してしまいたい。どうすればいいですか?

          人をマニピュレイトする能力はどうやって学ぶのか?

          弟いわく、すでに年末から「お母さんどうせ死ぬなら年明けまで頑張ってほしい」といつも言っていたらしい。 そして母が死んだら「お母さんは貢献してくれた」とまで言い放っていたらしい。 あのくそジジイは今日私に確定申告を聞いた時はまるで何にも知らないふりを装っていたが実はもう知ってて確信していやがった。 ところが私が望み通りの答えを言わなかったから烈火のごとく怒り出したわけだ💢 もし私が「来年の確定申告も大丈夫だよ」と答えていたら、「お母さんは貢献してくれた」というストーリー

          人をマニピュレイトする能力はどうやって学ぶのか?

          くそジジイの言う母が1月に死んだ意味とは

          まだお母さん死んで二日しかたっていないんだよ。。。私たちはお母さんの死を悲しみたいんだよ。 来年の確定申告がお母さんが扶養対象でいられるのか? その問いに私がネットの違う記事の事を答えてしまったら。。。 扶養控除対象にならないはずないんだ!お母さんが一月で死んだ意味がないだろう!!! お母さん、辛いよ。。。ねえお願い、戻ってきてよ。 よくこんな人と連れ添ってきたね。。。

          くそジジイの言う母が1月に死んだ意味とは

          母の世界を垣間見る

          今日少し家の中を整理した。ほんの少しだけ。 いくつかのメモ帳が出てきた。 どのメモ帳も半分くらいで止まっている。使い切っていることはない。だからそこに書き込まれた一言一言こそがその時々の生々しい想いだったのだろうと読んでて感じた。 ただただ体調に不安を感じていた頃 毎日行っていた単純な作業がある日突然わからなくなる恐怖や不安 そして認知症のせん妄 感情の乱れとともに達筆だった母の字がどんどん崩れていくのもまた見てとれた。 ノートの整理をしていると父が「お母さんは

          母の世界を垣間見る

          母の枕元でも父は父。。。

          ずっとコロナで面会ができない、もしくは常に誰か一人の面会が続いていたが、病院の別室に通され始めて家族みんなで母を囲むことができた。 しかし父はなかなか母の方を見ようとしない。そのうちあっちに電話しなきゃこっちに電話しなきゃと電話しようと騒ぎ出す。 その一方で父が疎遠にした親戚には絶対に連絡を取らないという。お母さんが怒っているから連絡をしないんだ、と母の枕元で言っていた。母はいつだって縁が切れることを悲しんでいたというのに。。。母が望んだから縁を切ったという父に怒りが湧い

          母の枕元でも父は父。。。