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2020年2月のニュースまとめNO2

2月に気になったニュースとコメントを一覧にまとめております。

「大手か、スタートアップか?」キャリアを決めるコツは“問い”にある

大手かスタートアップかって選択肢がそもそも間違い。大手も倒産やリストラっていうのがある時代だし、スタートアップが自分にとってメリットがなければ雰囲気だけで終わってしまう。個人的にはやりたい事があるなら最短距離の選択をすべきであるし、目先のお金を優先し、給与で決めるのもアリだと思うけどね。


なかなか普及しないロボット掃除機「2つのハードル」とは

あれば便利だけど、値段のハードルが庶民にとっては高い。おもちゃとは思えないレベルの機能があるが、廉価版でも3万円するとなると掃除機の相場を考えると悩むよね。クイックルワイパーで十分では?って人が多いと思うよ。


「代休が取れません」テレ東・大江麻理子さん、祝日はレギュラー番組を休むと宣言。働き方改革で

今まで当たり前のように公休や有給消化ができてなかった事が問題。働きたがるからしょうがないっていうが、それをコントロールするのが企業側の役割。その甘えが長年常識となってしまってるのが大きな問題だという事。休みを取る事の重要性は余暇時間ができたことでしか知ることができないと思う。

GAFAとは「遠くない未来に“同じ土俵”で戦える」--LINE出澤社長が語る経営統合への思い

思うのは自由だし、誰もが起業当初は考えること。ただ、この記事を読んでもLINEがGAFAに対抗できるエビデンスまではいわないが、ビジョンがみえてこないのは気のせいだろうか。


楽天、送料無料予定通り 三木谷氏、退店時に補償も

一応送料無料ではなく、送料込みって形にするみたい。赤字についても想定内だろうけど、風当たりは間違いなく強くなってるのも事実。第4のキャリアとしてどれだけできるのか否かが楽天経済圏にとってカギだろう。


ウーマン村本大輔、アメリカ進出を宣言 日本のお笑いに「限界」を感じた理由

お笑いというよりも表現ができる場、内容の制約が強くなってしまってるのかなと思う。もちろん、会員制っていう形で閉鎖的な場でおこなう事は可能だろうけど、それだけでは物足りないって感じるんだろう。新たな場で自分の表現に純粋な評価を受けたいって思うのは当然なのかなと思うし、挑戦する気持ちが重要なんだろうね。


ひろゆきが少子化対策で提言「1人産んだら1000万円支給。それでも国は最終的に得をする」

3人目から税制的に優遇されるとか、中途半端な子ども手当よりもわかりやすくてよい。将来的な税収を考えればこの制度はアリだろう。もちろん、制度の悪用という可能性もあり得なくはないが、国民の多くが悪用するわけではない。可能性の議論ではなく、実際にどうすれば少子化対策が前に進めるのかって考えると子ども育てる為のお金と環境なんだよね。


「小中学生全員にPC」、1000万台市場で争奪戦

今更PCを一人一台導入する必要性が本当にあるのかが疑問。プログラミング教育の為に導入するならば別に一人一台である必要性もないし、電子教科書や作業であれば正直iPadで十分なのでは?と思ってしまう。また、金額的にも4.5万円がラインとなってるが、残念ながら教育現場に降りてくるまでに様々な中間搾取や利権争いが発生して実際の購入価格は15万円を超えるような価格になるのが必然だろう。それならば黙ってiPad導入した方が価格やソフト、アプリ開発なども含めて柔軟に対応できるような気がするがね。

ヤフー、全従業員に通勤ラッシュ回避を通知 新型肺炎で

在宅ワークが可能ならばどんどん進めていくべき。極論ではあるが、ピンチはチャンスと捉えて在宅ワーク推進の機会として今回どの企業も進めていくべきだと思うがね。対策ができてない以上はリスクとなってる外出をどう回避するのかって点を考えて動くべきだよ。


経営不振の「いきなり!ステーキ」で外国人不法就労が発覚《27億円赤字企業の現場は…》

人手不足を言い訳にしてはいけないよね。賃金に見合う仕事でないから人手が集まらないだけ。ペッパーフード側は認めたとはいえ、いきなり!ステーキにとっては最悪のタイミングという感じだろうね。ただ、今回のは氷山の一角でしかなく、こうゆう形での不法就労が飲食業界全体的に根づいてる可能性も否定はできないよね。


内閣支持率8ポイント急落41% 桜の会対応批判、共同調査

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