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2020年3月のニュースまとめNO1

3月に気になったニュースとコメントを一覧にまとめております。

ランチ月額5980円=週5で1日300円の衝撃、サブスクが外食産業を変える?

always LUNCHを早く札幌でも初めて欲しいね。お店も多いから営業活動は大変だと思うけど、やる価値は十分にあると思う。飲食のサブスクがビジネスモデルとして上手くいけばお店側にとっても長期的には間違いなくメリットがあるだろうし。

無印良品の「見つけ出す」チカラ

無印って普遍的な良さと新たな発見の双方があるから面白い。YouTubeとかでも無印商品が紹介されてるのがバズってるのはそうゆう部分にあるんだろうね。類似品が100均にパクられる事もあるけど、無印が選ばれる理由ってそうゆう部分があるんだろう。


進まぬマスク供給 政府対策に疑問の声―新型肺炎

増産しても転売ヤーが買い占めるからね。もう国が高額販売、転売を禁止するとかメーカーからマスクを直接仕入れて配布式にするとかしないと多分改善しないよ。


お得感でヒットの原石掘り起こしへ KADOKAWAが文庫の電子版定額読み放題サービス本格開始

個人的にはよい動きだと思う。電子書籍の課題は価格なんだから読み放題というサブスクと相性はよい。コンテンツとアプリのUI次第ではあるが、各出版社が参入すべき分野。ただ、この手のサービスが著者にどの程度印税が入るのかが気になる。著者があっての作品だからこそしっかりと著者にメリットがある形が理想的。


文科相、感染なくても休校検討を 同一市町村で複数発生時

検討ではなく、今すぐ文科相が指示をできないもんなのかね?発症はしてなくとも潜在的な感染者が多くいる現状では最低2週間は即時休校にしてできる限りの接触を回避しないとダメでしょ。企業に対しても国が指示を出さない限り本当に一部の企業しかリモートワークや出社停止の決断ができないよ。

住むと泊まるを一つにした新住居「ユニット」--外泊した分家賃が安く

ビジネスと成り立つか否かは微妙だけど、サービスとしては面白いと思う。賃貸と持ち家という選択肢以外にもシェアハウスやアドレスホッパーとか含めて新たな選択肢が出てくる時代に突入したのは間違いないよね。


『ちはやふる』作者が語るネット時代の漫画家論 —— バズると買ってもらえるは違う

バズれば確かに一過性のブーム、ムーブメントは起こるが、そこからは作品に魅力があるか否かというのは間違いない。3巻まで無料とか1巻無料とかの試行錯誤で新たな作品との出会いを個人的にはできると思ってるので、作者がこうゆう意見を発信してくれるのはありがたいよね。


「マスクつけさせてもらえない」「無給で自宅待機」新型コロナで労働相談相次ぐ

労働者が自分自身を守るしかないんだよ。これが日本社会の現実。企業の指示に従っても無給で自宅待機とか、命を失うリスクがあるにもかかわらずノーマスクとか自殺行為でしかない。

定年延長が招く就職“再”氷河期の恐怖

企業側は人件費を抑制したい、政府は年金受給年齢引き上げの為に70歳まで就労させたいというチグハグなんだよね。労働者は蚊帳の外。40歳以上の希望退職という名のリストラで人材を流動化させて安い賃金で再雇用する事で企業政府双方にwin-winとなり、結局労働者だけが苦しむ形になるだろうね。


Netflixはアニメ業界の救世主になれるか。CLAMP大川七瀬、樹林伸が語る日本のアニメビジネスの課題

日本のアニメに対する信頼と評価は海外でも有名。だからこそNetflixはお金を出す。日本の作品に価値があると広がれば他のジャンル作品もどんどん製作されていくだろう。ただ、現場の方々にどれだけこの恩恵がいっているのか?っていう点は正直半信半疑である。


YouTubeとSpotifyが加速させる音楽市場の流動化と多様化、Z世代で大きく変わる音楽消費の形

新たな音楽との出会いってYouTubeだと個人的には難しい気がする。YouTubeは検索と閲覧履歴からのレコメンドが中心。そうなると偏ってしまうんだよね。そうゆう意味ではSpotifyなどのサブスク系のレコメンドやプレイリスト機能の方が上手くいきそうな気がするけどなぁ。


串カツ田中「中止も検討」、プレ金に大きな岐路

プレミアムフライデー…完全に終わった言葉。三四郎のオールナイトニッポンでしか聞かないレベル。まあ今回を機に正式に終了でいいのでは?(笑)


楽天の送料無料化、3月18日開始に“変更なし”--公取委「緊急停止命令」受けてもなお

この公取委の対応に対して裁判所はどうゆう採決を下すのか否か。確かに楽天側の対応にも問題は多々あるかもしれないが、もしこれが通ってしまった場合にはプラットフォーマー側にとってはあまりにも厳しい判断と言わざる得ないだろう。正直楽天と出店者側の契約上の問題であって出店者側が辞めるという選択肢は存在してるわけだよ。その退店を巡って揉めるのであれば理解はできるが、今回のはあまりにも出店者側も自分に都合が良すぎるのでは?と思う部分も強い。どちらが正しいとかはないグレーゾーン的な問題ではあるかもしれないが、1つだけ明確なのはユーザーあってのプラットフォームであり、出店者であるわけだよね。そこが今回の問題って完全に無視されてるよなぁ。


NHK、1日からネット同時配信 地上波番組で試験的に開始

NHKの受信料支払いシステムに疑問をもってる側からすると、この動きを素直な時代に合わせた視聴スタイルへの対応ではなく、受信料徴収をスマホやネットに繋がる環境を持つ全てを対象にする動きにしか感じられないんだよね。


レジ袋有料化で工夫を凝らす小売り業界、素材はプラスチックから何に変わる?

レジ袋の有料化と環境問題への対応が個人的にはイコールなのか?って疑問はあるんだよね。有料化することで削減したいという気持ちは分からなくないが、じゃあ有料化するお金は一体どうなるの?とか具体的な部分が皆無のままなのがね。


ネット受注に「不安」が8割 フリーランス、連合調査

請け負った仕事の報酬が支払われない、約束通りの金額や内容ではないという点については法整備を進めるべき。ただ、収入が不安定とか失業手当てとかは覚悟の上なのでは?と思う部分。

休業中給料、全額助成=上限1日8330円、臨時休校で―厚労省

ポイントは2つ。1つ目は企業に対して支払われる点。実際に労働者へこの金額が届くのかという部分。2つ目は年次有給休暇とは別に有給休暇を取得させた企業という点。有給を無理矢理取得させられた人は対象外になるという部分。また、この2つを悪用する企業も出てくる可能性も否定ができないのが難しいところ。


集英社と小学館、漫画誌無料配信 少年ジャンプとコロコロコミック

これは良い取り組み。電子版普及の1つのキッカケとなるかもしれないね。人命がかかわる事態であるのでこの言葉が適切か微妙だが、ピンチはチャンスという表現したい。電子書籍だけでなく、テレワークの推進、在宅で学べる環境作りなど今まで停滞していた部分が進めるべきという流れが生まれつつある。


楽天が携帯料金発表、月額2980円 「分かりやすい」プラン提供

プラン1つというのはシンプルで良い。ただ、個人的にはまだ様子見。使い放題が実際に可能になるのは都市部だけ。札幌を含めてまだ都市部以外は楽天通信網の整備が追いついてないのが明白なので、実際には2GBという事。そうなるとまだ使い勝手が悪すぎる。


アマゾン社員「理由明らかにせず降格された」 業績改善プログラムめぐり、労働審判申し立て

PIPに関しては外資系企業を含め日本でも多くの企業が導入しているし、導入が進んでる。ただ、この内容自体が機密性が高いと判断されれば相談した段階で情報の外部流出扱いにできなくはない。そうなればこの仕組みを悪用すれば減給や降格、解雇をある意味合法的におこなえてしまうわけだよなぁ。


Netflixが6人のアーティストと組む理由。制作体制の変化から始まる「新しいアニメ」の形

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