お客様は神様なのか?カスタマーハラスメントの現状について考える。

お客様は神様であるという言葉の解釈は様々であるが、今サービス業において特に問題となっているのはクレーマーの存在、カスタマーハラスメントの存在である。サービス業である以上、お客様対応の一環として丁寧な対応をおこなっているが、本当にこの対応は必要であるのか?

コールセンターには毎日のようにクレームの電話が鳴り、先日のソフトバンクの通信障害では店舗に来店し、他のお客様にも迷惑になるレベルで高圧的な態度を取る。この対応コストを考えると本当に必要であるのか?という疑問を持たざる得ない。

カスタマーハラスメント=カスハラ。個人的にはクレーマーの相手は早い段階で切り捨てる選択を取るべきなんだよ。お店で騒ぐならば警察を呼べばいいし、電話やメールであれば終了とすればいい。口コミや今後の事を考えてお客様として扱うのは理解できるが、クレーマーはお客様ではないという認識で対応をおこなうべき。

ここから先は

917字

¥ 100

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。