見出し画像

27.ミーティングで与えられたぼくのミッション

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果
23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、
24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?
25.張り切ってイスやデスクを作った再就職1日目
26.創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは?

前回は、創建本町ビルの
だだっ広いオフィスで、

Twitter大阪交流会の幹事会の仲間だった
梅林さんを発見した、ということを
お伝えしました。


梅林さんとは、その後も、ずっと
つながり続けることになります。


そして、ようやく2日目がはじまり、
ミーティングでぼくのミッションが
与えられることになるわけですが、、、


いちおう、創建本町ビルの離れオフィスに
連れてこられる前に、

ぼくの「事務局」としての担当は、
「イベントチーム」ということに
なっていました。


「イベントチーム」とは、
「イベント運営チーム」のことで、

関西圏の大学の学内で、

中小企業の社長や人事部長と
直接、新卒の学生さんが会えるような
「合同面接会」を企画運営する、

というチームでした。


以前のダイエットカフェの時代から、
イベントの企画運営は嫌いじゃないかな、
と思っていたので、

当初は、中小企業の社長さんと
ひんぱんに接することができるのも
その事業のいいところ、

と思ってたけど、まぁ、
それはそれでいいか、

とも思ってました。


しかし、実は、その事業には、
「イベント運営チーム」以外にも
もう一つ、チームがありました。


そのチーム名は、「求人開拓チーム」
と言って、

『関西優良企業就活ガイド2015』
に掲載してくれる1000社の中小企業を
開拓するのが仕事、というチームでした。


「イベントチーム」にはぼく以外に
事務局が2人、「求人開拓チーム」にも
事務局が2人いたのですが、

「求人開拓チーム」の方が
どうも機能していないらしく、


事業責任者でもある、Kさんから、

「長山さんは、求人開拓チームで
 1000社の開拓にコミットして
 やって欲しい」

と言われました。


当然、

「わかりました!」

と答えるしかないのですが、
その時は、そんなに大変な日々がまっているとは
つゆほども思わなかったのです。

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
28.法人営業も管理職も経験のないぼくが営業マネージャーに

————————————————–
■LINE@に登録で7大特典プレゼント!
————————————————–

・Twitterでフォロワー20万人を達成した方法
・Instagramのフォロワー数を無尽蔵に増やす方法
・セミナー集客51の打ち手リスト
 無料配布(PDF形式)
・お客様をわしづかみにする
 世界一簡単な“じぶんストーリー”の
 作り方(音声教材配布)
・Facebookやブログにどれだけ投稿しても
 集客・売上げに結びつかない人のための
 たった1つの解決策(音声教材配布)
・個別相談で売れる人と売れない人の
 根本的な違いとは?(音声教材配布)

興味あれば、こちらからLINEに
登録してくださいね。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?