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GOLD12/13-12/17の結果と次の流れを見る。12/20~の戦略整理。
先週の結果はコチラ
さて来週はクリスマスの週。アノマリーのドル円はクリスマスに荒れる、12月は円安に振れやすい、ゴトー日の24日(金)などがありますが、どう相場に影響してくるでしょうか…
その前も、22日(水)アメリカGDP確定値、23日(木)アメリカ個人消費支出(PCE)・新築住宅販売件数などの重要指標などがあります。
ドル円とGOLDには相関がありませんが、これらの事象から米国金利に影響
GOLD12/6-12/10の結果と次の流れを見る。12/13~の戦略整理。
前回の内容はコチラ
週足前回とほぼ状況が変わらず。前回のろうそく足は迷い足となり、予想通り小休止。
そんな中今回はさらに寄引同時線。売り買いが拮抗しており、大変動の予兆か?今週は水曜日は11月小売売上高、木曜日早朝にFOMCの発表があり、その発表まで待つ形となるか?
下目線は継続で、今年の大変動の値幅を鑑みるに、上昇は先行スパン2の1876あたりまでを見ておけばよいか?下は十分ディセンディン
GOLD11/29-12/3の結果と次の流れを見る。12/6~の戦略整理。
前週の戦略はコチラ
週足8/9の1680を起点にして、現在サイクル17本目。レフトトランスレーションを形成するならば30本以上必要。ライトならば29本以内。ライトだとしてもまだ本数が少ない。まだ下降局面が続きやすい地合い。
チャネル上限にタッチして下降してくれたのでまだチャネルは効いていると判断。ちょうど基準線と7MAも重なり、跳ね返される形になった。
一目均衡表では2役逆転で下降示唆だが、
GOLD11/22-11/26の結果と次の流れを見る。11/29~の戦略整理。
前週の戦略はコチラ
週足サイクルは16本目。次週陽線をつけるならライトトランスレーションをつけて新サイクルに変わったと考えてもいいし、来週も下降していくのであれば、レフトトランスレーションを作りに行くと見れる。
週足ではキレイに先行スパン2に跳ね返されて雲を抜け、さらにチャネルに戻ることができた。三役逆転には至っていないが、二役逆転中で下げの勢いは強い。
ろうそく足はロビン線(256SMA)
資金管理とリスクリワード(RR)
相場はゼロサムゲームゼロサムゲームとは、参加者全員の合計得点(総和)が常にゼロとなる方式のゲームを指します。合計得点がゼロのため、誰かの得点が増えれば・誰かの得点がマイナスとなります。相場に置き換えると、誰かの利益は誰かの損失となります。
例えばサイコロを振って奇数でロング、偶数でショートをして1万円利益か損失がでたら決済していったとしたら、確率は1/2ですから、理論上はプラスマイナスゼロになり
過去のテーパリングを復習して今回のテーパリングに活かそう
歴史は繰り返す?全てが同じとはいかないが、基本的に過去起こったことと似たような事象が起きた場合、
似たような値動きをすることがままある。
今回は、アメリカのリーマンショックを起因とした金融政策を追って、
今回のコロナウイルスを起因とした金融政策を乗り切るために
過去を復習する。
ざっくりと画像でまとめた。
ざっくりと
テーパリング期間中はレンジ
テーパリング終わりに近づくにつれドル高
GOLD11/15-11/19の結果と次の流れを見る。11/22~の戦略整理。
前週の内容はコチラ
週足サイクルは15本目。先週は、レフトトランスレーションを形成するとするならば、今週か再来週には下落して欲しい所と書いた。
結果としては一目均衡表の先行スパン2に抑えられる形で陽線で終わった。
ロビン線(256SMA)をはじめ、各MA及び、基準線や転換線の上に推移していることや週足の下降チャネルの上限を抜け出したことから上昇トレンドではあるが、
明確にチャネルを否定して
GOLD11/8-11/12の結果と次の流れを見る。11/15~の戦略整理。
11/1からのGOLD戦略はコチラから
11/8からのGOLD戦略はコチラから
週足先週はチャネルを抜け、先行スパン2で抑えられる形で終了した。
サイクル的には14本目が終わり、レフトトランスレーションを形成するなら来週か再来週には下落を開始して欲しい所。(プライマリーサイクルは24~35本といわれている。)
先週まではショート優勢と書いたが、長期的には確かにショート優勢だが、
チャネルを抜
リスクオン・リスクオフ・リスクヘッジを具体的にまとめてみる。
だから何?で思考が止まってしまうので、ここで整理してみる。
※筆者自身もまとめていて???な所も多々あるので、これからもっとわかりやすくしていきたいと思う。(2021年10月24日現在)
まずは、それぞれの意味を簡単に説明する。
①リスクオン:経済の成長や企業の業績拡大への期待が高まったり地政学的リスクが後退したときに、リスクがあると言われている投資をすること。
※単にリスクが無くなったとい