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noteを書く習慣力を身につける方法

note2ヶ月毎日更新を続けて今日で53日目。「毎日更新を続けるのすごいですよね」と今日言われたのですが、習慣化できたら意外と慣れてくるもので日常の一部みたいな感覚になってきました。

要はnoteを書くことをルーティンの一つにしてしまえば、それが当たり前になってくるということです。ライターという職業柄、普段から文章を書いているのでそこまで「書くこと」を苦痛に感じないのですが、何を書けばいいかわからないという人や習慣化することに対して苦手意識を持っている人もいると思います。

そこで、今日のnoteではわたしがnoteを書く習慣力を身につけられたコツみたいなものを紹介していきます。良かったら参考にしてみてください。

日記を書くように1日の出来事を振り返る

まずは書くことに対するハードルを下げるため、日記を書く感覚で今日の出来事を振り返っています。1日を振り返り、印象に残ったことや自分が気づいたこと、嫌だなと思ったこと、嬉しいなと思ったことなど、なんでもいいから思い出しながら書いていく。

同じように見える毎日でも実は少しずつ違っていて、その日そのときその瞬間で自分の感情や起こる出来事は変わってくると思います。日常会話や仕事のなかで自分が感じたことをnoteに書くことで振り返ることもできます。

ネタが思いつかなかったら、まずは日記を書くように1日の出来事を振り返りながら心に残った出来事を綴っていきましょう。

noteを書くことをルーティン化する

noteを書くのは夜21時以降が多いのですが、この時間にnoteを書くというタイムスケジュールを予め確保しておくと、自然と書く気力が出てきます。以前テレビで、勉強や仕事をする際に集中力を高めるためには、その前にルーティーン作業を挟むと効率がアップすると言ってました。

なので、noteを書く前にこれを毎回やると決めておけば集中力アップにも繋がると思います。わたしの場合はお風呂上がりストレッチをした後に、noteを書いています。この流れがすでにルーティン化できているので、集中力を維持しながら書くことができているのかなと思いました。

書きたくないときは無理して書かなくてもいい

毎日更新がルーティン化しても、書きたくない日も出てくると思います。そんな日は無理して書かなくてもいいと思います。たまに「風呂に入るのがめんどくさくて明日朝入ればいっか」って思う日もあるじゃないですか?

そんな感じで毎日更新にとらわれずに、書きたくない日は書かなくてもいい。ガチガチに自分ルールを固めずに「まぁ今日はいっか」って思える心の余裕を持ってもわたしはいいと思います。

「書かなければいけない」と思うのではなく、「今日はこんなことを書きたいな」と思ってnoteを書いた方が読者にも楽しさが伝わってきます。無理に書いた文章より、楽しさや想いが伝わる文章の方が自分の心もハッピーになるので、完璧を求めすぎずに「まぁいっか」と軽い気持ちで書きましょう。

一番大切なのはとにかく文章を書いてみること

習慣力を身につけるために一番大切なのは、文章を書くアクションを取ること。勉強や仕事をするときもまずはノートやパソコンを開きますよね。その感覚でまずはnoteのアプリを開いて記事の投稿画面を開くことから始めてみましょう。

そこから、とりあえずなんでもいいから1行を書いてみる。何を書けばいいかわからないと思っていても、1行を書いたら言葉がポロポロ出てくるものです。書いているうちに「あ、これも書こう」と思えたらもう大丈夫。

あとは自然に身を任せて、自由に言葉を紡いでいけばいつの間にか1記事書けてしまうものです。最初のステップを踏み出せば意外と書くことが楽しくなってくるので、小さなアクションを積み重ねていくことで習慣化することができると思います。

グダグダでもいいからとりあえず書いてみる。記事を公開しても後から編集することもできるので、まずは1行を書くことから始めましょう。

この記事でもnoteを続けるコツを書いているので、気になる人は覗いてみてください!書くことを楽しいと思える人が1人でも増えたら嬉しいです。


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