タンク佐々木

RoosterCallのボーカル、タンク佐々木による粗忽・浅学・思いつきの乱れ打ちです…

タンク佐々木

RoosterCallのボーカル、タンク佐々木による粗忽・浅学・思いつきの乱れ打ちです。投げ銭設定にしてますが、全文読めますよーだ

最近の記事

ブログお引越ししました

はてなブログさんにお引越ししました! 過去ログは一応残しておくので引き続きお楽しみくださいな。 流行りに乗ってここでは競馬予想載せる?ともよぎりましたが(笑)、これまでの記事のことを思うとちょっと安直ですね。ツイッターのフリートだけにしよう、負けたらすぐ消すからな(笑) みなさま引き続きご自愛を。私も健やかを心がけますのでね!

    • 半袖ハリアップ

      そのまんま高飛びキメるつもりだったんだけどね。諸般のアレにつきお察しください(笑) ともあれ20℃超えならビアスカイ適用ということで、ちょっと風は吹いてたけれど。例年通りなら葉桜くらいは見られたかなあ。 でも心地は贅沢。つるかめさんはランチもお弁当も最高ですよー、みんなぜひ舌鼓をたっぷりと。 さてライヴの件です。詳細出ました! 5/8(土)仙台FLYING SON 【とってもツイてる日】 16:30/16:45 ¥1500+1D¥500 酔いどれレコード(フジファブリック

      • まだだぜ世界

        ライヴのお知らせをひとつ、そろそろ出来そうです。 ルースターさんのはもうちょっと先っぽいんですけどね。それはそれとして、ワクワク出来そうなやつをいっちょやるっすやるっす もしかしたらとっくに塗りかえられてしまった世界なのかもしれないけど、そこから手を取って引き戻してくれるのは音楽をやることだといっそう感じます。 禍福はあざなえる縄の如し、とはよく言ったもんだ。身に沁みています(笑) ちょっと今は分が悪そうに思えるところ。でも恵まれてること・好きな人らを指折ってったらもっと踏

        • なあギターキッズ

          ここんとこ口をつくメロディはずっとYOASOBIの群青。現役のミュージシャンの台詞として適切かわかりませんが(笑)、そのように残るものを作り出せるのってほんとにすごいですねえ それからよく聴いているのはスチャダラパーとRHYMESTER。後者はドラマ『カルテット』でのMummy-Dさんによる好演がとても印象的だったことから入りました。 昔の自分では考えられないものも好んで聴けているのはうれしい。まだまだいっぱいありそうです。 CHUMSの財布を買いました、ひとめぼれ。ご機嫌

        ブログお引越ししました

          WAVE SURVIVE

          Radiko落として、ここんとこ寝しなのお供です。『波よ聞いてくれ』愛読しておきながら今さらか、との不覚を恥じておりますです(笑) 思えば、 赤坂泰彦 中島みゆき 桑田佳祐 ナインティナイン aiko…(敬称略) 10代から20代前半あたりは特にラジオに生かされてたもんね。またのお付き合いをお願いしたいところです。 神田伯山さんの番組見つけて歓喜しているところ。新内さんのANNも聴きたいなあー それから、毎日1話ずつ観ていた『コタキ兄弟と四苦八苦』を完走。 欠かさなかった

          暖を取ってから

          新学期の号砲でしたか 見やればクラス替えの掲示に沸き立つ中学生、道行けばラグビーボールのようにどこへ飛んでくか予想のつかないランドセル軍団との格闘がゴングです。 懐かしいなあ。中学最後の1年は今でも大切に思える時期です。 しかし花冷えって言えば風情があるけど、帰りの自転車は風が冷たいったらないな Tシャツ新調も考えましたがまだこれでは二の足を踏んでしまいそう。グラニフのサイトを悶えながら閲覧しています(笑) たまにはハンバーグも焼きますの 茄子とピーマンは毎日でもいいね

          暖を取ってから

          菩薩だなんて

          街の灯が落ちるのがこう早いと、炊き出しがやっとだったであろう震災直後を思い出します。 とらのあな(のち、とらのお)の営業再開日、開店時間にみんなで押しかけて、色んな実感をはじめて覚えられたのがその瞬間でした。 おちょやんも戦時下が描かれているくだり。チーム福富、そして百久利さんとつらすぎる。いだてんの満州編まで思い起こされて、杉咲さんはどんな心地で撮影していたのかと言葉に詰まります。 端くれは端くれでも不要不急にちがいない私。単に世情からというだけでなく、肌で感じることが連な

          菩薩だなんて

          二度目はどうする

          お湿りに違いない。しかし花が散るのも手伝ってしまうかな 辛抱の春は二度目となりそう。あくまで私なりに過ぎませんが(苦笑) 笑顔の羅列に生かされて、それが自分の処方だと思ったり、かと言えば恥入らんばかりの己もいたりで気忙しさだけは平常運転。最適解を編み出しながらやるよりほかないかあ 昨日は企画バンドながら久々ギタリストとしてのお稽古でした。 むずかしいがたのしい!諸々無事にステージまでこぎつけられますように。 詳細定まったらお知らせしますね。 ひとまず隙間は見逃さんで。書店

          二度目はどうする

          かの幾歳

          昨秋の越後行き、そのお供に藤沢周平さん『密謀』を伴ったのですが その更に時代を下った『漆の実のみのる国』をようやく読み終えました。 尚武の風を専らとする越後上杉家は、天下分け目の関ヶ原において西軍に与し徳川家康に抗います 結果、改易は免れるものの大幅な減封のもと米沢に移ることとなり、しかし家中の士を変わらず召し抱え続けます。 収支の釣り合わぬ中で次第に窮まって行く中、養子ながら藩主の座に就いた上杉治憲(鷹山)と家臣たちの途方もない財政改革に挑むさまを綴ったものです。藤沢さん

          カトケンフィジカル

          目端は本当に利かないもんだから、せめて能うかぎり平常心に近くいたくてね。でもその様は冷淡とか無関心に映ったりするのかしら。 とにかく目を回さんばかりだった3月でした。 今日はうららかでしたねえ。桜もそろそろ、梅はとうに花開いていただよ。すっかり気づくのが遅れてしまいました。 一転して予断を許さなくなった世情の一方で私は、ささやかなしがらみがまたよぎりはじめたり(笑) 課題曲にも着手しなきゃだし。目白押しでうれしいなあっと(笑) 書店で爆買いしたいってのが目下の欲第一やもしれ

          カトケンフィジカル

          達筆お姉さんに告ぐ

          憩いの止まり木は巣立ちの最中だった 外様の私でさえ涙が止まらないなら譜代の歴々はいかばかりだろうか。感謝の数々はいつも、てんで伝えきれなくてうんざりしちゃう 自分のことばっかのようで、そうでもあったりなかったり 人生ったら大袈裟だけど様々だな 文字通り袖に過ぎないご縁でも、その上で言わせてもらうならとことんのご多幸をの一念です。 出会いとは立ち話、それが尽きたらまた次の曲がり角に赴けと敬愛するライターさんのお言葉 ひとまず私はね。五体健在の限りは覚えていますから。

          達筆お姉さんに告ぐ

          そぞろにおいで

          春一番はどれだよいったい!と、連日文字通り煽られながらですよ 今日はちょっと凪いでるかしらん。しめやかにうららかに訪れていただきたいもんです、せめてそぞろくらいにね。 なーんてのも通り越してスチャダラパーのサマージャムなんて聴いてるんですが(笑) 一杯ひっかけて帰っても良さそうだ今夜は。お蕎麦も食べたいのう、せいろせいろ! 週末はウメタタクマくんの企画に行ったり、 阪神大賞典がちょっぴりだけ当たったり(ありがとうディープボンド!) 今期大河も、前作とはまた違った目の離せな

          そぞろにおいで

          めっちゃHOLY DAYS

          かねてからのお約束、最もお世話になっているうちのひとりには間違いない、やっさんの恒例誕生祭。 飲むのはまあ言うまでもないとして(笑)その前に松坂桃李さん主演『あの頃。』を鑑賞。 松浦亜弥さんとの出会いを契機に、うだつの上がらない日々が満たされていく青年のお話です。 10代20代はおかしな硬派を気取って、アイドル・ゲーム・アニメetc、そしてそれに熱中する人々と距離をとりがちだった私ながら でも森高さんのコンサートには行ってたな。そして乃木坂ちゃんのカバーを歌うまでに至ったし(

          めっちゃHOLY DAYS

          春を止めないで

          午後からの雨マークが消えててひと安心。せっかくのうららかさはサドルの上で堪能したいですものね。 散髪にも行かねばならんなあ。ほんのちょっぴり時間割作成が必要そう。神経質を自覚してましたが、どっこい私は悠長だった。そうかあ(笑) 「ゆ」の誕生祭を覗いて来ましたよ。あいつの旨みを引き立てる面々でしたねえ(笑) ジュウザの焼酎を進呈してきました。いつもの一本締めのお礼にね。 それにしても3月生まれって多くってなあ。 余さず報いて行きたいぞー

          春を止めないで

          ハローはめぐる

          来し方行く末を色々考えていました。や、継続中だな 避けては通れない移ろいを、フェーズと捉えられますかどうか選手権開幕です。 それも含めた本日の鑑賞は適時だったのではないかな。利府へと赴き、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの劇場版を観てまいりました。 数日前からの一気観なのにも関わらず、彼女の幾年月を見守って来たような目線になっていたような… あとはうず高く積まれている諸賢による考察を楽しむといたします(笑) 初めて降り立った新利府駅はスチームパンク的と言いますか。攻殻やパ

          ハローはめぐる

          タイプライターがほしかった

          めっきり追えなくなっているタイムライン。それでもシンエヴァの盛り上がりは伝わってきますね。 などと言う私はまだテレビ版前半(笑)アスカさんが出てきたところです。 長年のファンの方々とは真逆の楽しみ方なんでしょうけど、既視感のある場面ひとつひとつに 「シンゴジラじゃんこれ!!」と興奮しまくっています(笑) 一方で三夜にして全話鑑賞したのが、エヴァはエヴァでも(とか言うあたりがまさにおっさんですなあ) これまた名高き『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 タイトルの語感が好まし

          タイプライターがほしかった