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タイプライターがほしかった

めっきり追えなくなっているタイムライン。それでもシンエヴァの盛り上がりは伝わってきますね。
などと言う私はまだテレビ版前半(笑)アスカさんが出てきたところです。
長年のファンの方々とは真逆の楽しみ方なんでしょうけど、既視感のある場面ひとつひとつに
「シンゴジラじゃんこれ!!」と興奮しまくっています(笑)


一方で三夜にして全話鑑賞したのが、エヴァはエヴァでも(とか言うあたりがまさにおっさんですなあ)
これまた名高き『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

タイトルの語感が好ましくて覚えていたのですがようやくふれられました。
二言目には泣ける泣けるという評し方(作品そのものの非にあらず。決して)には日頃から反発を覚える厄介なクチな私でしたがそれは杞憂も杞憂で
胸の奥の凝り固まった何かを温め解きほぐし、静かにかつ確かに心を満たして行くような感覚を覚えました。第6話がとても好きです。
来週半ばまでの公開ということで直ちに劇場版へと移行します。とても丁寧な作品、大切なひとつとなりそうです。

そのようにふれてみると、先の大火災がどれだけの深刻なものだったのか
ほんのわずかですがそれまでより踏み込んで思いを寄せられるかもしれない。

さあ年度末。お見送りラッシュがそろそろです。
ひとりひとりに手紙を綴るわけではないけれど、出来るだけ純度ある言葉を添えたいもんですね。
普段の軽口の一方で、こういう時はなかなかうまいこと言えないもんなのよねん

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