"魂の順転"

や・ほ。や・ほ👋

みんな元気かい❓

前回の記事で、

"感情や物事を手放す"
ということについて書いたんだけど。

それをする為には、

感情をコントロールしなければ

ならないと感じた人もいるんじゃないかと思って

そう感じた人の為に、

ヒントを共有していく事にするよ。

まずね。

結論として、感情をコントロールする

必要があるというのは

事実だよ。

ただね。

そのコントロールする方法として

抑えつけたり、

消去しようとしても

感情をコントロールする事はできない。

何故ならば、感情は

エネルギーだから。

抑えつけたり、

消去しようとしても、

エネルギー自体は消える事がなく、

本来、そのエネルギーによって

感じるはずだった感情とは、違った感情になるだけ。

感情というのはね、

魂というエネルギーが、

外部からのエネルギーに反応して、

または自身の体験に対して

条件反射のように、または代謝のように

活動する事によって生みだされるエネルギーなんだ。

これが、ありのままの状態で

正しい状態で機能して、

エネルギーが消費されることを

"魂の順転"というよ。

順転によって生み出される

エネルギーは、

喜びと楽しさ

の二つ

そして、

これらのエネルギーが、順転する事ができず

反転した時に

生み出されるエネルギーが

おもに、7つの大罪に数えられる感情

傲慢、嫉妬、憤怒、強欲、怠惰、暴食、色欲
(細かく言うと、コレ以外もあるけどね。憎しみとかね。)

とかだね。

そうだな、しいていうなら

感じると心地よくない感情だね。

でね。

大原則として

エネルギーはね。

人間の感覚でいうと

受けとるか、受け取らないか

しかできないんだよね。

でもね。

感じる事が心地よくない感情というのは

魂の順転を妨げた時に生まれるエネルギーなんだ。

だから。

コントロールする目的が、

己が幸せを感られる方向に向かわせる為なのだとしたら

受け取るという、選択がオススメだよ。

だってね。そのエネルギーをたどっていけば

自分が感じたかった喜びや楽しさの感情を

思い出す事ができるんだ。

もし受け取らない事を選んだとしたら

自分が感じたいとおもっている

喜びや楽しさまで

受け取る権利を放棄してしまうことになってしまう。

でね。

感情をコントロールする最適解としてあるのが

"手放す"ことなんだ。

"ある"事を許して

"あるという状態に左右されない"という方法だね。

つまり、

まっぴー達の感覚でいうところの

支配下に置くようなコントロールではないから

この辺が、混乱してしまうよね〜(^^)

感情の唯一のコントロール方法は

コントロールは一切せず

委ねて、俯瞰する。

そして許す。

その状態であれば、

感情に飲まれたり、反応しなくてすむよ。

イメージでいうと、

コントロールしたいと感じる感情が、

身体から吐き出す間欠泉だとして、

それぞれに慌てて、蓋をしようとしたり、吹き出した穴を埋めようとする事が、

"感情がある事に自分が左右されている"

状態だとしたら

手放している状況だと、

吹き出した間欠泉を、静かに見守っている。
ただ、静かに

「すごい吹き出しているなぁ。」

とコメントしちゃえるくらいに笑

そして、公園の噴水でも眺めているかのように

横を通りすぎていける。

こんな状態なんだよね。

でも、この状態になるまでには、

この吹き出してきた感情を感じ尽くすという

作業が必要であることも

多いと思うよ。

何故なら、吹き出してきたものが

何なのか、わからないと、

人は恐れを抱いてしまうから。

怖いと感じていたとしても、

その間欠泉に浸かってみてよ。

怖いものなんて、

一つもないよ。

その温泉の正体は、

君がもっているはずなのに、

持っていないと思いこんでしまっている

「愛」なんだ。

この、自分から吐き出す間欠泉に

ゆっくり浸かることが

「自分と向き合う」ってことなんだ。

その間欠泉が、

どれほど、ドス黒い色をしていたとしても

ドス黒い色になってしまったのは、

魂の順転、つまり、喜びや、楽しさを

感じようとした君の魂の活動が

妨げられたと感じた事によって

色を変えてしまっているだけなのだから。

もとの色にもどしたいのなら

ドス黒い温泉につかって、

どんな感情を感じたかったのか

思いだしてみてよ。

そして、

その感情が思いだせたら

「キミは本当に素晴らしいね」

って、

自分に言ってあげてね。

じゃ、今日ここまで。

またね〜(o^^o)

ウェーイ👍

まっぴーのチャネリングセッションをご希望の方は
ここから友達登録してね。
https://lin.ee/rFRztQq