マガジンのカバー画像

どうでもいいのに書きたい話

95
思ったことを適当に書き綴る、他のマガジンよりもさらにどうでもいい感マシマシ。たまにどうでも良く無い記事も。当然情報も正確ではありませんのでお気をつけて
運営しているクリエイター

2020年12月の記事一覧

リアル上田薫

リアル上田薫

この週末は前から行きたかった「上田薫」展を見に埼玉県立近代美術館まで。その前は横須賀美術館で開催されてて、行くタイミングを逃してたんですが見れてヨカッタ・・・・。
作品はというと説明不要で見ればわかります。超写実表現の世界。ゼリー、卵、サラダ、水などなどなんつーか瑞々しいものばかり描いてますね。構図というか作品そのものもシンプルで力強い。グラフィックデザイナーの経歴を持つのもうなづけます。

特に

もっとみる
久しぶりに見たMVたち

久しぶりに見たMVたち

●サカナクション「アルクアラウンド」
様々な仕掛けっつうか表現が見ていて飽きないです。
何度か見返してしまいますね。よくわからないオブジェがあってある位置で重なるとちゃんと文字になってる部分とかグラフィックデザイン的でステキです。

●電気グルーヴ「モノノケダンス」
時事ネタが時折差し込まれる電気ですが、このMVにも満載そして相変わらず「くっ!こんなのでw」という小ネタもたくさん。一番最後のオチが

もっとみる
モンスターカスタマー(略してモンカス)

モンスターカスタマー(略してモンカス)

去年・・・いや一昨年?iphoneの調子がおかしかったので某ショッピングモールの中にある携帯電話サービスの店に駆け込んだ。平日にもかかわらず混雑しており、整理券を取って30分ほど時間潰し。

その間も駆け込み客はひっきり無しだ。やっと自分の番号が呼ばれて事情を説明。あーでもないこーでもないと店員とやっていたら隣に家族連れがやってきた。

旦那(と思われる)中東系の外国人奥さん(と思われる)日本人子

もっとみる
新解釈三國志ポスタービジュアルクリエイティヴ合戦

新解釈三國志ポスタービジュアルクリエイティヴ合戦

12月11日公開の新解釈三國志のキャンペーンの一環として与えられた素材と条件をもとにPR用のビジュアルを作成して投稿するという新解釈三國志ポスタービジュアルクリエイティブ合戦に参加しました。
「公式サイト」はこちら

素材は主人公劉備演じる大泉洋氏の写真数枚、ロゴと上映日時などなど掲載に最低限必要とされるデータが入っており、素材を見てみるとまぁこの業界で言う「ちゃんと使える」素材でした(笑)
結果

もっとみる
レトロゲームスキル

レトロゲームスキル

子どものころ、ファミコンのソフトを数多くプレイし苦労の末に全面クリアした。印象に残っているソフトをいくつか

●グーニーズ
こういったゲームはあまり得意じゃないのにグーニーズだけはやたら得意だった。アイテムを取らずに素のマイキーでクリアした事数回。最速は28分だった気がする。MSX版や2などもやってみたがやっぱりFC版の1が好き。ちなみに映画の方も好き。

●グラディウス
こちらもコナミの名作シュ

もっとみる
BEN-LI

BEN-LI

週末、リビングの大掃除でテレビ横の任天堂スイッチが置いてある場所を拭いていたら、小さい箱から6枚くらいスイッチのソフトが出てきた。以前書いたけど、ゲームを変えるたびにソフトを抜き差しするとよっぽど熱がない限りやらなくなるという、まさにそれの弊害ソフトが見つかった(笑)
たしかにここんとこスイッチを起動するとダウンロード購入したタイトルしかやってない。

そもそもゲーム熱がそこまで高くない人種なので

もっとみる
文字と文字のハァモニィ

文字と文字のハァモニィ

文字をデザインする際にアルファベット・平仮名・漢字・カタカナを組み合わせて表現するのが好きだ。好きというだけで上手くは無いが、考えるのは好きだ。仕事中もタイトル文字を作る時はひとつの方法として模索してみる。が、なかなか難しいw

このお年玉は数年前にポチ袋の展示販売に参加した際に考えたデザインだ。なかなかお気に入りだ。
もう少し上手くできたんじゃないかなと思うところもあるが、そんな時は大日本タイポ

もっとみる