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「選挙ってさ・・・」

よく分からないと言う人多いが、ただ自分の理想に近い政策をすると言う人に入れれば良いだけ。しかしそれが難しいのだ。
なぜ難しいかと言うと、本当に興味がないと誰がどんな政策をするのか分からないから、そして本当にその政策が実行されるかも分からない、何か不祥事を起こすかもしれない、色々な条件により難しいと言う表現になる。

「もう一つは」

誰に入れれば良いか分からない、みんな似たり寄ったりの事しか言わない、これじゃ誰に入れても同じだなと思わせるような内容ばかり、「だったら選挙に行かなくて他の人が決めた人でいいや」となる、「白紙表でも選挙に行って入れた方がいい」と言うがわざわざ行くのに白紙で投票するならそもそもいかない。

「消去法」

大体は消去法で投票するこっちよりこっちかな?それも本当に選んでいると言えるのか疑問である、投票の逆理というものがあるように思いもしない人が当選することもあるだろう、だから決選投票があるのだけど、そのほかにも同調圧力とか色々あると思うけどそもそもフワフワしてるものであるなと思う。

「ソクラテスの様に」

「皆さんの声に耳を傾けて〜、貧困を〜」とか言ってる人がいたら、それならばあなたは貧困を解消する具体的な方法を知っているというのですか?知っているのであればそれを証明してください、「私は皆さんと一緒にこの国を〜」どの様に変えるのか変える方法をあなたは知っているんですね?知らないのに綺麗事を言っているのですか?あなたは皆さんの一人一人の声に耳を傾けるんでしょう?ならば私もも有権者です、質問をする権利があります、こんなちっぽけな私の疑問さえ解決できないのであればあなたも私と同じく何もわかってないではないですか
みたいに言いたくなるよね。

知らないアイドルグループの選挙権持ってて誰かに投票しろって言われて悩む様なもんだね。

選挙って結局地元の「昔からこの人だよね」って人が結局なるよね。

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