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またこいつきりちゃんのこというとる。🤭😂
今日もまたきりちゃんのことを思い出して、泣いちゃったりもしたんだけど
ふと、そうか、わたしは
「結婚するより先に家族を作った(もった)」のか、と思い至りました。🥺
「死がふたりを分かつまで」一緒にいたんだなぁ、と。パートナーではないけれど、間違いなく家族だった。
わたしは人を、誰かを愛せるのか、ずっと疑問だった。これから親しくなる人ができたとして、いつか子どもを産んだりするようなことがあっ
思い出の子どもたち【記憶整理】
頭の中がいろいろ整理されてきたのか、自分自身にかかることではない昔のことをふと思い出した。
同じ学年の子に、両親が聾唖者で、本人は聞くことも話すこともできるけれど、子どもながらに手話がすごく使えて特別授業で手話を伝えている子がいた。
また同じ学年の特別学級で、小学校から中学校まで一緒だったけど、知的障害をもっているせいか、常にずっとおしっこの臭いをまとっている子がいた。
人懐こい子ではあって、
愛猫との別れを経て、今思うこと。
きりちゃんが元気な時から、いつかお別れする日がくるのはもちろん分かってた。
でもそれはずっと先のことだと思ってた。
わたしが40、50くらいのことかと。
そんくらい長く一緒にいたら、もう、喪失感もすごいだろう、耐えられるかな、って思ってた。辛いだろうな、って。
そう思っていたらもっと早くにお別れがきた。
大切な存在との別れが辛くないはずない。
悲しくないはずがない。
だけど、でも、その痛み
ちょび日記、きりちゃんのこと。
きりちゃんのこと、
ちょっと悲しむのを我慢してる感じがある。
やること終えたら、一息ついたら、いっぱい悲しむ時間をつくろうかなと思ったりする。
考えちゃうと泣きそうだから、泣いたら止まらなくなりそうだから、泣きたくないから泣かないけど、泣いた方がいい気がする。自分のために。🥺
そんな時間もつくろう。
来月で49日過ぎるから、火葬後ずっと手元に置いていたお骨を埋めようと思ってるんだ。
わ
ほんとの気持ち、ほんとのこと。
情けなくて嫌な思い出。
自分の心がしんどすぎて、なんとかしたいけど何からどうすればいいかわからなくて、救いを求めて変なセミナーみたいなのに行ったりしまくってる時に、親からめちゃくちゃお金を借りてた。
事情をうまく説明できなくて(心を打ち明けての相談なんか、親には出来なかったから)
ただ『やりたいことがある、興味・関心のあることがある』体でお金をせびってたら
「お前は金の無心ばかり!」
と父
日記、弔い、心の整理。
先日、愛猫のきりちゃんがリンパ腫のため9歳半という若さで亡くなりました。
人生ではじめて、一緒に暮らすことにした猫さんでした。
とってもとっても悲しくて、自分の為になかなか泣けなかったわたしが、ものすごく、ものすごく泣いてしまいました。
わたしが本当に辛い時、しんどい時、しにたくてたまらない時、ダメダメになってしまっている時にも、ずっと変わらず側にいてくれた子でした。
臆せず、心配し過ぎず
やっと腑に落ちたこと。
わたしは生きてていいものか
存在してもいいのか
いなくなった方がいいんじゃないか
もういっそ消えてしまえ、いなくなれって
ずっとそう思ってた。
自信もないし、嫌なところだらけだし、
どうにもならない、できない、って、ずっとずっと思ってた。
自分のもつ柔らかさや良さなんて認められなくて、
嫌なところや欠点ばかりに目を向けて、
弱さやダメさを治さなければ、
なんとかしなければと思ってた。
じゃなき
ぽつぽつと降る雨のように心に降る言葉たち
信じること
疑うこと
裏切ること
応えること
盲信すること
なにか裏があると詮索すること
あなたには知らんぷり
わたしには精一杯
どれも苦しくて
どこか快楽で
ぼくたちは惑う、迷う。
なんでも難しくて、簡単で。
この世は複雑で、シンプルで。
わたしは常に新しくいたくて、
だけど過去を引きずりながら、
生まれた頃を思い出したがっている、不思議。
だいすきなひと、
どれくらいいただろう。