りずむ

猫と音楽(歌)がすき。noteには気まぐれに思いついたことなどを書き連ねてゆこうかなと…

りずむ

猫と音楽(歌)がすき。noteには気まぐれに思いついたことなどを書き連ねてゆこうかなと😌ᝰ✍︎꙳⋆

記事一覧

またこいつきりちゃんのこというとる。🤭😂

今日もまたきりちゃんのことを思い出して、泣いちゃったりもしたんだけど ふと、そうか、わたしは 「結婚するより先に家族を作った(もった)」のか、と思い至りました。🥺…

りずむ
2日前
2

思い出の子どもたち【記憶整理】

頭の中がいろいろ整理されてきたのか、自分自身にかかることではない昔のことをふと思い出した。 同じ学年の子に、両親が聾唖者で、本人は聞くことも話すこともできるけれ…

りずむ
7日前
2

愛猫との別れを経て、今思うこと。

きりちゃんが元気な時から、いつかお別れする日がくるのはもちろん分かってた。 でもそれはずっと先のことだと思ってた。 わたしが40、50くらいのことかと。 そんくらい…

りずむ
12日前
3

ちょび日記、きりちゃんのこと。

きりちゃんのこと、 ちょっと悲しむのを我慢してる感じがある。 やること終えたら、一息ついたら、いっぱい悲しむ時間をつくろうかなと思ったりする。 考えちゃうと泣き…

りずむ
1か月前
3

わたしはずっと、寂しかった。
#ひとりごと #さびしがり #さみしんぼ

りずむ
1か月前

ほんとの気持ち、ほんとのこと。

情けなくて嫌な思い出。 自分の心がしんどすぎて、なんとかしたいけど何からどうすればいいかわからなくて、救いを求めて変なセミナーみたいなのに行ったりしまくってる時…

りずむ
1か月前
2

わたしはわたしでいようと思う。
「わたしはわたしでいたい」
「自分を生きたい」と思う。

それが勤めだと思う。

「わたしがわたしを生きること」
それがわたしの使命だと。

#知らんけど #そうしたいだけ #希望 #夢 #願望

りずむ
1か月前
1

愛猫の死とわたし。

18時53分加筆修正あり。 これは今年(令和6年)7月17日、リンパ腫の為に約9歳半でこの世を去った愛猫の、息を引き取った当日、その瞬間を思い出しながら綴ったものです。 …

りずむ
1か月前
7

ひとりごと。

がんばるの疲れちゃったなぁ。 しっかりしなくちゃ なんとかしなくちゃ 元気でいなくちゃ 明るくいなくちゃ なんとか、なんとか ひたむきに、前向きに、 苦しくったって…

りずむ
1か月前
5

抗うほど辛くなるから

ポジティブがよくって ネガティブが悪いなんて 誰が言い出したんだろう。 わたしはネガティブもすきだ。 嫌いだけど。(どっち) 暗い歌も、暗い雰囲気も、 重たい内容の映…

りずむ
1か月前
2

きりちゃん。

考えてもしょうがないこと、 答えの知りようもないことなんだけど、 きりちゃんがリンパ腫で亡くなってしまったことについて、 「わたしの悪いものを全部引き受けてくれた…

りずむ
2か月前
5

日記、弔い、心の整理。

先日、愛猫のきりちゃんがリンパ腫のため9歳半という若さで亡くなりました。 人生ではじめて、一緒に暮らすことにした猫さんでした。 とってもとっても悲しくて、自分の…

りずむ
2か月前
9

やっと腑に落ちたこと。

わたしは生きてていいものか 存在してもいいのか いなくなった方がいいんじゃないか もういっそ消えてしまえ、いなくなれって ずっとそう思ってた。 自信もないし、嫌なと…

りずむ
2か月前
4

橋を渡る

昔昔 屈託もなく 誰かを愛していたことを思い出して 自由に夢見ていた頃を 自分を疑わずにいた頃を 大声で笑ったり泣いたりしていた頃を 貴方が貴方のままで生きていた頃を…

りずむ
5か月前
5

ぽつぽつと降る雨のように心に降る言葉たち

信じること 疑うこと 裏切ること 応えること 盲信すること なにか裏があると詮索すること あなたには知らんぷり わたしには精一杯 どれも苦しくて どこか快楽で ぼくた…

りずむ
5か月前
1

「しにたいわたし」を抱きしめて生きる。

長いこと、長いこと、 希死念慮さんと共にありました。 何度もしにたいと思いました。 何度もしのうとしました。 その度苦痛でした。 しにたいと思うことも、 そんな心…

りずむ
5か月前
2

またこいつきりちゃんのこというとる。🤭😂

今日もまたきりちゃんのことを思い出して、泣いちゃったりもしたんだけど

ふと、そうか、わたしは
「結婚するより先に家族を作った(もった)」のか、と思い至りました。🥺

「死がふたりを分かつまで」一緒にいたんだなぁ、と。パートナーではないけれど、間違いなく家族だった。

わたしは人を、誰かを愛せるのか、ずっと疑問だった。これから親しくなる人ができたとして、いつか子どもを産んだりするようなことがあっ

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思い出の子どもたち【記憶整理】

頭の中がいろいろ整理されてきたのか、自分自身にかかることではない昔のことをふと思い出した。

同じ学年の子に、両親が聾唖者で、本人は聞くことも話すこともできるけれど、子どもながらに手話がすごく使えて特別授業で手話を伝えている子がいた。

また同じ学年の特別学級で、小学校から中学校まで一緒だったけど、知的障害をもっているせいか、常にずっとおしっこの臭いをまとっている子がいた。
人懐こい子ではあって、

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愛猫との別れを経て、今思うこと。

きりちゃんが元気な時から、いつかお別れする日がくるのはもちろん分かってた。

でもそれはずっと先のことだと思ってた。

わたしが40、50くらいのことかと。
そんくらい長く一緒にいたら、もう、喪失感もすごいだろう、耐えられるかな、って思ってた。辛いだろうな、って。

そう思っていたらもっと早くにお別れがきた。
大切な存在との別れが辛くないはずない。
悲しくないはずがない。

だけど、でも、その痛み

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ちょび日記、きりちゃんのこと。

きりちゃんのこと、
ちょっと悲しむのを我慢してる感じがある。

やること終えたら、一息ついたら、いっぱい悲しむ時間をつくろうかなと思ったりする。

考えちゃうと泣きそうだから、泣いたら止まらなくなりそうだから、泣きたくないから泣かないけど、泣いた方がいい気がする。自分のために。🥺

そんな時間もつくろう。

来月で49日過ぎるから、火葬後ずっと手元に置いていたお骨を埋めようと思ってるんだ。

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ほんとの気持ち、ほんとのこと。

情けなくて嫌な思い出。

自分の心がしんどすぎて、なんとかしたいけど何からどうすればいいかわからなくて、救いを求めて変なセミナーみたいなのに行ったりしまくってる時に、親からめちゃくちゃお金を借りてた。
事情をうまく説明できなくて(心を打ち明けての相談なんか、親には出来なかったから)

ただ『やりたいことがある、興味・関心のあることがある』体でお金をせびってたら

「お前は金の無心ばかり!」

と父

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わたしはわたしでいようと思う。
「わたしはわたしでいたい」
「自分を生きたい」と思う。

それが勤めだと思う。

「わたしがわたしを生きること」
それがわたしの使命だと。

#知らんけど #そうしたいだけ #希望 #夢 #願望

愛猫の死とわたし。

18時53分加筆修正あり。

これは今年(令和6年)7月17日、リンパ腫の為に約9歳半でこの世を去った愛猫の、息を引き取った当日、その瞬間を思い出しながら綴ったものです。

本当にその瞬間感じたこと、見たもの、記憶していることをなるべく克明に書きたくて、そうしました。グロテスクに感じたりするかもしれませんので、目を通される方はご注意ください。

内臓が全て吐き出されそうな程の酷い咳
苦しげで駆け寄

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ひとりごと。

がんばるの疲れちゃったなぁ。

しっかりしなくちゃ
なんとかしなくちゃ
元気でいなくちゃ
明るくいなくちゃ

なんとか、なんとか
ひたむきに、前向きに、

苦しくったって〜
悲しくったって〜…

無理ンゴ!!!!!!

あたいはもー無理なんよーー😭😭😭😭

平気なふりするのも
大丈夫なふりするのも
まともなふり、普通のふり、
平常心、元気元気!

って、できない、できない、したくない😭�

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抗うほど辛くなるから

ポジティブがよくって
ネガティブが悪いなんて
誰が言い出したんだろう。

わたしはネガティブもすきだ。
嫌いだけど。(どっち)

暗い歌も、暗い雰囲気も、
重たい内容の映画やいろんな作品が大好きだ。

だって時に、暗闇は優しい。
寂しさも静けさも優しい。
わたしには必要。

いま、とてもしんどくなって、
きりちゃんを亡くした悲しみとはまた別で、

久々に、希死念慮さんもやってきた。

しにたいしに

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きりちゃん。

考えてもしょうがないこと、
答えの知りようもないことなんだけど、

きりちゃんがリンパ腫で亡くなってしまったことについて、

「わたしの悪いものを全部引き受けてくれたんじゃないか」

とか考えてしまって、
彼女がリンパ腫に罹ってしまったのも、そうしてまだ若くで亡くなってしまったのも、わたしのせいなんじゃないか、なんて思ってしまって、、

ああこれはよくない癖です。
なんでもかんでも自分のせいにして

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日記、弔い、心の整理。

先日、愛猫のきりちゃんがリンパ腫のため9歳半という若さで亡くなりました。

人生ではじめて、一緒に暮らすことにした猫さんでした。

とってもとっても悲しくて、自分の為になかなか泣けなかったわたしが、ものすごく、ものすごく泣いてしまいました。

わたしが本当に辛い時、しんどい時、しにたくてたまらない時、ダメダメになってしまっている時にも、ずっと変わらず側にいてくれた子でした。

臆せず、心配し過ぎず

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やっと腑に落ちたこと。

わたしは生きてていいものか
存在してもいいのか
いなくなった方がいいんじゃないか
もういっそ消えてしまえ、いなくなれって
ずっとそう思ってた。

自信もないし、嫌なところだらけだし、
どうにもならない、できない、って、ずっとずっと思ってた。

自分のもつ柔らかさや良さなんて認められなくて、
嫌なところや欠点ばかりに目を向けて、
弱さやダメさを治さなければ、
なんとかしなければと思ってた。
じゃなき

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橋を渡る

昔昔
屈託もなく
誰かを愛していたことを思い出して
自由に夢見ていた頃を
自分を疑わずにいた頃を
大声で笑ったり泣いたりしていた頃を
貴方が貴方のままで生きていた頃を

悲しくて痛んで傷ついて
その度に癒されてきたかしら

古い傷がまだ癒えずにいるのなら
それは貴方のせいじゃない

時間がたてば忘れるかしら
人といれば誤魔化せるかしら

1人になる度思い出すでしょう
夢に逃げ込めばいい
朝になって

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ぽつぽつと降る雨のように心に降る言葉たち

信じること
疑うこと
裏切ること
応えること

盲信すること
なにか裏があると詮索すること
あなたには知らんぷり
わたしには精一杯

どれも苦しくて
どこか快楽で

ぼくたちは惑う、迷う。

なんでも難しくて、簡単で。
この世は複雑で、シンプルで。

わたしは常に新しくいたくて、
だけど過去を引きずりながら、
生まれた頃を思い出したがっている、不思議。

だいすきなひと、
どれくらいいただろう。

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「しにたいわたし」を抱きしめて生きる。

長いこと、長いこと、
希死念慮さんと共にありました。

何度もしにたいと思いました。

何度もしのうとしました。

その度苦痛でした。

しにたいと思うことも、
そんな心があることも、
そんなわたしがいることも、
全部間違いで醜くて情けなく恥ずかしいことだと思いました。

何度も何度も。

なんでしなないんだ、しにきれないんだ、
そう思ったことも幾度となくありました。

しにたい気持ちは、どうして

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