りずむ

猫と音楽(歌)がすき。noteには気まぐれに思いついたことなどを書き連ねてゆこうかなと…

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猫と音楽(歌)がすき。noteには気まぐれに思いついたことなどを書き連ねてゆこうかなと😌ᝰ✍︎꙳⋆

最近の記事

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詩集をつくりたいのです。

2024/06/01(加筆) ※こちらの記事は過去投稿したものですが、 現在も進行中の企画で、参加予定の作家さん、執筆家さんへはお声かけ済みであり、参加者募集の呼びかけ記事ではないことをご了承くださいませ。m(_ _)m ちなみに、私の地元で住処でもある奄美大島在住の物書きさんを中心に、詩集への参加のお声がけをしております(*^^*) 最近ポっと浮かんだ、 「詩集をつくりたいなー」の気持ち。 それを大事にして、実現しようと動いている近頃。😌 自分だけのものじゃなく、複

    • 愛猫の死とわたし。

      18時53分加筆修正あり。 これは今年(令和6年)7月17日、リンパ腫の為に約9歳半でこの世を去った愛猫の、息を引き取った当日、その瞬間を思い出しながら綴ったものです。 本当にその瞬間感じたこと、見たもの、記憶していることをなるべく克明に書きたくて、そうしました。グロテスクに感じたりするかもしれませんので、目を通される方はご注意ください。 内臓が全て吐き出されそうな程の酷い咳 苦しげで駆け寄る 抱き上げる きっと最期だと思って きりちゃん、きりちゃん、 大丈夫、大丈夫

      • ひとりごと。

        がんばるの疲れちゃったなぁ。 しっかりしなくちゃ なんとかしなくちゃ 元気でいなくちゃ 明るくいなくちゃ なんとか、なんとか ひたむきに、前向きに、 苦しくったって〜 悲しくったって〜… 無理ンゴ!!!!!! あたいはもー無理なんよーー😭😭😭😭 平気なふりするのも 大丈夫なふりするのも まともなふり、普通のふり、 平常心、元気元気! って、できない、できない、したくない😭😭😭 悲しいときは悲しむって決めたんだ。 寂しいときは寂しがるって。 素直に生きるって決め

        • 抗うほど辛くなるから

          ポジティブがよくって ネガティブが悪いなんて 誰が言い出したんだろう。 わたしはネガティブもすきだ。 嫌いだけど。(どっち) 暗い歌も、暗い雰囲気も、 重たい内容の映画やいろんな作品が大好きだ。 だって時に、暗闇は優しい。 寂しさも静けさも優しい。 わたしには必要。 いま、とてもしんどくなって、 きりちゃんを亡くした悲しみとはまた別で、 久々に、希死念慮さんもやってきた。 しにたいしにたいと思って、 しぬ方法も考えて、 でも、めんどくせえからしなねぇ(◜ᴗ◝ )←

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        詩集をつくりたいのです。

          きりちゃん。

          考えてもしょうがないこと、 答えの知りようもないことなんだけど、 きりちゃんがリンパ腫で亡くなってしまったことについて、 「わたしの悪いものを全部引き受けてくれたんじゃないか」 とか考えてしまって、 彼女がリンパ腫に罹ってしまったのも、そうしてまだ若くで亡くなってしまったのも、わたしのせいなんじゃないか、なんて思ってしまって、、 ああこれはよくない癖です。 なんでもかんでも自分のせいにしてしまうところ。悪いことの原因を、責任を、全て自分にあると思ってしまうところ。

          きりちゃん。

          日記、弔い、心の整理。

          先日、愛猫のきりちゃんがリンパ腫のため9歳半という若さで亡くなりました。 人生ではじめて、一緒に暮らすことにした猫さんでした。 とってもとっても悲しくて、自分の為になかなか泣けなかったわたしが、ものすごく、ものすごく泣いてしまいました。 わたしが本当に辛い時、しんどい時、しにたくてたまらない時、ダメダメになってしまっている時にも、ずっと変わらず側にいてくれた子でした。 臆せず、心配し過ぎず、眠り続ける日のわたしを無理に、何度も叩き起したり 余計なことは一切せずに、 そ

          日記、弔い、心の整理。

          やっと腑に落ちたこと。

          わたしは生きてていいものか 存在してもいいのか いなくなった方がいいんじゃないか もういっそ消えてしまえ、いなくなれって ずっとそう思ってた。 自信もないし、嫌なところだらけだし、 どうにもならない、できない、って、ずっとずっと思ってた。 自分のもつ柔らかさや良さなんて認められなくて、 嫌なところや欠点ばかりに目を向けて、 弱さやダメさを治さなければ、 なんとかしなければと思ってた。 じゃなきゃ一生ダメなやつだって。 自分を愛せないし好きになれないし、 ずっと憂鬱だった

          やっと腑に落ちたこと。

          橋を渡る

          昔昔 屈託もなく 誰かを愛していたことを思い出して 自由に夢見ていた頃を 自分を疑わずにいた頃を 大声で笑ったり泣いたりしていた頃を 貴方が貴方のままで生きていた頃を 悲しくて痛んで傷ついて その度に癒されてきたかしら 古い傷がまだ癒えずにいるのなら それは貴方のせいじゃない 時間がたてば忘れるかしら 人といれば誤魔化せるかしら 1人になる度思い出すでしょう 夢に逃げ込めばいい 朝になって絶望しても 貴方は少しも悪くない 痛みも経験したかった 喜びだって味わいたかっ

          ぽつぽつと降る雨のように心に降る言葉たち

          信じること 疑うこと 裏切ること 応えること 盲信すること なにか裏があると詮索すること あなたには知らんぷり わたしには精一杯 どれも苦しくて どこか快楽で ぼくたちは惑う、迷う。 なんでも難しくて、簡単で。 この世は複雑で、シンプルで。 わたしは常に新しくいたくて、 だけど過去を引きずりながら、 生まれた頃を思い出したがっている、不思議。 だいすきなひと、 どれくらいいただろう。 どれくらい本当の気持ちだろう。 自分に嘘をついていないか? それは自分を追い詰

          ぽつぽつと降る雨のように心に降る言葉たち

          「しにたいわたし」を抱きしめて生きる。

          長いこと、長いこと、 希死念慮さんと共にありました。 何度もしにたいと思いました。 何度もしのうとしました。 その度苦痛でした。 しにたいと思うことも、 そんな心があることも、 そんなわたしがいることも、 全部間違いで醜くて情けなく恥ずかしいことだと思いました。 何度も何度も。 なんでしなないんだ、しにきれないんだ、 そう思ったことも幾度となくありました。 しにたい気持ちは、どうして何度もやってくるんだ。訪れるんだ、わたしの前に。 そんな、命を、愚弄するような

          「しにたいわたし」を抱きしめて生きる。

          思ふこと。

          どんなに仲のいい人でも、愛してる人でも、尊敬してる人でも、 「その人を必要としない時間」があっていいと思う。 その人の言うこと全てを受け入れないタイミングがあっていいと思う。(それがたとえば『宇宙』とかいう偉大なものであっても) 個人であること、自分であることを尊ぶ時に、尊重する時に、何か離れ(親離れ、子離れ、恋人離れ、友人離れ、浮世離れetc、etc…)をする時に、「大好きなソレを無視すること」が必要になるタイミングがあると思う。 それがきっと、大きな分岐で大きなチャ

          思ふこと。

          素直に生きる難しさ。

          やっぱちょっとまだ 「弱みを見せたくない」 「弱音を吐きたくない」 が大きいな〜強いな〜と思う。 (いやいや、結構ダッサイところも やばいところも、変なところ、おかしなところ、パニクってるところ、弱ってるとこ、出してきたで〜とも思うんだけど) やっぱりちょっと、 強がりは大きい。 ひとりでぜんぶなんとかしなくちゃという気持ちも強い。 『自分のことは自分でなんとかせえ』 うん。これだな(´・ω・`) (そしてりずむは強調フォントを覚えた…!) それがたくさんわたしを

          素直に生きる難しさ。

          やわらかく生きる。

          心を固くしない。 ぎゅうぎゅうしめつけない。 固定化しない。 しちゃってたけど、 押し潰そうと。 だけどわたしは自由でいたかった。 だけどわたしはのびのびと変幻自在でいたかった。 心の可動域は広くいたかった。 いろんなわたしがいたかった。 いろんなわたしをいさせてあげたかった。 失敗するわたしも、 ゆるいわたしも、 だめなわたしも、 賢いわたしも、 おバカなわたしも、 弱いわたしも、 強いわたしも、 ひとりぼっちのわたしも、 ひとりが大好きなわたしも、 どれもこれも大切で

          やわらかく生きる。

          愛で丸く収まる世界。

          世界は、人は、不完全だから。 わたしは完全無欠じゃないから。 みんないろんなものを求めて、 どうすればこの穴が埋まるのかって 悩んでて、試行錯誤してて。 不安に怯えて、不幸だと喚いて、 不平不満と不平等を訴える。 足りないもの。足りないもの。 不足感に苛まれている人たちの、 わたしもそのうちの一人だったけど、 どうしても答えが物質的なものの中には見当たらなくて、頭でも答えが出せなくて、 人生が頓挫していた。 でも心の奥では、本当はずっと知っていて。 わたしが欲

          愛で丸く収まる世界。

          愛と受容と許すこと

          わたしの考え、わたしの答え。 わたしなりの、密かな思い。 誰にでも考える権利はあって、 誰でも「自分だけの答え」を持つことを許されていて、誰だって表現する自由がある。 たくさんの人がもつアイデアの、 わたしのはそのうちのただひとつにすぎない。 (しかもそのうちここで出したひとつの「答え」は、変容していく可能性をはらんでいる) という前提を踏まえて。 愛ってなに? 許すってどうやるの? 受容ってどこまで必要? いっぱいいっぱい悩んできた。 いっぱいいっぱいやってきた。

          愛と受容と許すこと

          【独り言】深夜の気づき

          <自分の中の『悪』と共生する>のが、 わたしにとって大事なことかも知れないとふと思った。 今まで毛嫌いしてきたこと、 嫌だと思っていたこと、嫌っていた自分の弱さや醜さ、至らなさ、未熟さであったり、時に攻撃的であったり、排他的であったり、自暴自棄になってみたり、人を憎んだり恨んだり羨んだりするところ、etc,etc... 自分でそれは「ダメだ」「悪いことだ」「いけないことだ」と思ってきた感情たち。押し潰そう、押し殺そう、排除しよう、なんとかなきものにしようとしてきたところ…

          【独り言】深夜の気づき