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楽しいこと探したいな
久しく書いてなかった…というのはもはやデフォルトで、それが自分だから咎める必要もないと思えている。
前に書いたものから時間が空いてると、考え方が変わっているのがよく分かる。特にこの夏、もがき苦しんで、ほんとどうなるかと思ったけど、やっと手応えというか何か掴めてきた気がする。あらゆることに対して感度が高まっているし調節するようになった。
さて、進学で環境が一変して早いことに半年が経った。家と
人生イージーゲーム、にならないだろうか。
私たちは生きていると何度も、大小さまざまな決断を迫られる場面に出くわす。結果論に過ぎないが、その選択を誤ってしまったと、後から気付くパターンは往々にしてある。
筆者は2022年を「挑戦の年」にしようと考えた。実際に何足もの草鞋を履いて上半期を駆け抜けた。
正直言って、憧れ通りにはいかなかった。その大きな要因として、単純に新しい対人関係が増えたことが挙げられる。人と関われば関わるほど、疑心暗鬼に
理屈とか、そんなもの遠の前にお役御免で、今この瞬間の連続を感性のままに動いたらいい。後先考えてたら、身動きが取れなくなる。ただひとつだけ、自分との約束を果たせているか、それは常に問い続ける必要がある。
継続の先にある何かを私はまだ知らないので見出したいという話
随分ご無沙汰してしまった。
この間の朝ドラで新津ちせちゃん演じる”ひなた”が「なんで私は何やっても続かへんの。いつも後になって、ちゃんとやっとけばよかったって思うのに。」みたいなことを涙ながらに溢していた。11歳ぐらいの役だったと記憶しているが、小学生の時分で既にそのような考えに至る境地にいるのかと驚いた。
当の私はと言うと、かなり“ひなた”にシンパシーを感じている(笑)昔から課題やタスクを後
#2000字のドラマ 『痛みはいつか誰かの』
私がアルバイトをしているコンビニには、毎回レジ横の募金箱に釣り銭を全て入れて店を出ていかれる常連さんがいます。その人は、目尻の皺がチャーミングで、トレードマークのハンチング帽がよくお似合いのおじさんでした。
大学が夏休みになり、お昼時のシフトに入っていた日のことです。慌ただしく入店してきたのは、あの常連さんでした。おじさんは、私たち店員に笑顔を向けながら「外は暑いねー。」と言って、小走りでレジの